<里見公園の秋バラ>
秋バラのパート2です。
きょうは、台風が上陸する可能性があるとの予報がありました。ベランダの小さい植木鉢は室内に入れたのですが、大きい鉢が倒れないか、心配です。今は、嵐の前の静けさですが・・・・・
この、綺麗に咲いたバラも台風で散ってしまうのでは?・・・と気をもんでいます。”バラ”よ 台風に負けないで頑張って~と祈るのみです。
2004年7月、市川市とドイツのローゼンハイム市が締結した時、記念に贈られた「マリア・リサ」。濃い目のピンク色で目立つバラでした。
つるバラの花は小さいですが綺麗でした。
さくらの落ち葉。これから寒さが加わると落ち葉の寝床になるのでしょうか。
秋は、寂しく、物悲しく感じます。
以上、里見公園の秋バラでした。
<ピンクのバラ>
今年の5月、里見公園の春バラを観賞しましたので、今回は秋バラを見に再度同公園を訪ねました。(10/26日)
バラは綺麗に咲いていたのですが、春の方が花数も多く豪華な雰囲気でした。秋バラは、少々寂しいかな。
公園内の木々の葉が黄色や茶色に色づいたり、落ち葉になったり、訪ねる人も少なく?公園全体が寂しい佇まいでした。
情熱的な真っ赤なバラ。
「プリンセスアイコ」。 愛子内親王のご誕生を祝して名づけられたバラ。
花弁の開いてゆく様子が優雅で美しいそうです。
プリンセスにふさわしい気品あるバラでした。
「プリンセスアイコ」の後姿です。
5月に投稿した「春バラ」のブログを、改めて見たら、やはり春のほうが華やかな雰囲気のあるバラでした。
続きは、次回へ。
<境内に咲くホトトギス>
一昨日、買い物のついでに法華経寺まで足を伸ばし、安世院の花々を見て参りました。
境内には、可愛く、美しく、けなげな花々が沢山咲き乱れ、華やかなお花畑のようでした。
私には見慣れない花があり、名前の分からない花が多かったです。
花の斑点が、ホトトギス(鳥)の胸の模様に似ているので、名づけられた花。
鳥のホトトギスは霊長とされ、古くから特別な鳥と見なされていたようです。格調高い花なのかも。
初めてお目にかかりました。君の名は?一本の茎に3段階に分かれてブルーの花が咲いていました。蕾のときは、リングのように見え何とも不思議な花でした。
シオン。薄紫の花が寄り添って沢山咲いている花姿は豪華な雰囲気でした。
ブーケにしたくなるような花です。
法華経寺境内の桜の木の幹に生えたキノコ???今、問題になっている毒キノコかな。
これが、マツタケや、シイタケだったら嬉しいですね。
先日、都内葛飾区四つ木の「木下川(キネガワ)薬師浄光寺」で、12年に1度のご開帳があり、秘仏本尊の薬師如来像を拝観しました。
この薬師像は、平安初期の今から1150年前の仏像です。
伝教大師最澄(サイチョウ)さんが自ら彫られた仏で、日本のお寺に4箇所安置されているそうです。
「比叡山根本中堂」「京都・大原三千院」「岐阜県の横蔵寺」そして浄光寺の4箇所です。
それにしても何故1000年以上前の薬師如来像が、この下町の地、四つ木の寺に安置されているのか不思議でした。
住職の説明によると、平安時代に伝教大師が比叡山を開き、自ら作った薬師如来像を安置し、更に東国のお寺に仏教を広めたいと願って作った薬師像を、下野の国に帰国するお坊さんに託され、浄光寺に安置されたそうです。(説明はもっともっと詳しかったのですが、お寺の歴史は古く、言葉も独特なので全てを理解出来ませんでした)
薬師如来像は、健康を守ってくださる仏です。穏やかな顔で、左手に薬壷をもっていました。有難い仏様に手を合わせた一日でした。
お寺の境内。この日が、ご開帳最終日だったので大勢の参拝者で賑わっていました。
中国から伝わった庚申信仰に基づいて建てられた「庚申塔」。申は、干支の猿に例えられるので「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿を彫っているそうです。
仏教の守り神である「金剛力士像」。口を開いた〔阿行像」。
口を閉じた「うん行像」。阿行像とうん行像が門前に安置され、鋭い眼光で睨みを利かせているようです。
道中で出会った「ハーレーダビットソン」。オートバイのことは、まったく分かりませんが、真っ赤なボディーがキラキラ光り、目を奪われました。
高価でしょうね。とにかく豪華!!豪華!!でした。
昨日、友人と京成四ツ木駅で待ち合わせのため、JRの駅に着いたら威勢のいい掛け声と、おみこしを担いだ人達、そして大勢の見学者に出会い、駅前は熱気に溢れていました。
この光景は、4年に一度の「船橋・稲荷神社」の、みこし町内巡行でした。
グットタイミングで写真を写しましたが、待ち合わせ時間に遅れそうなので、見学は出来ませんでした。山車も練り歩いたそうなので盛大なお祭りだったでしょう。
この様な伝統ある地域の祭りは、いつまでも保存していただきたいです。
今日の朝刊(千葉版)に、掲載されていました。
JR下総中山駅前の「みこし町内巡行」。きりっと締めた鉢巻姿が格好いいですね。
十字路で待機する警察官。まだ、人影もまばらでしたが、おみこしや、山車が練り歩くと大勢の見学者で賑わったことでしょう。
10/16日・夕方の西の空。空は秋ですが、日中のスカッとした秋晴れは、まだのようです。
前回、8月にも投稿していますが、今回は、マンション内に咲くネコノヒゲです。
大きな鉢に沢山の花が咲いているので、太陽が注ぐとそこだけキラキラ輝き雪が降っている様で豪華な光景でした。再度、カメラの出番となりました。
写真では分かりづらいですが、ヒゲの先端は薄紫色です。
コスモスとの競演。ネコノヒゲは、下から順次咲き満開の日もありましたが、タイミングをはずしました。
ご近所の猫。レオちゃんです。ピンと張った白いひげが立派ですね。
花のヒゲにも負けていません。
何処を見ているのかな。多分カメラかも。
家族の愛情に包まれて元気に過ごしている幸せな「レオちゃん」は、高齢でメタボ気味です。
向島百花園の鯉。この鯉を見たらレオちゃんは、どんな行動をとるのでしょうか。猫の気持ちが知りたいです。
昨日、ピーコックストアで日光金谷ホテルのパン(チーズロードほか)を限定販売していました。
私の、大好きなパンの一つです。このパンは、栃木県の物産展で必ず出品していますが、普段はなかなか手に入りません。昨日は、タイミングよくパソコン教室がお休みでしたので、るんるんした気分で出かけました。
ついでに、ニッケ鎮守の杜で花壇に咲く花々を見て参りました。
トンボが飛び交い、蝶が舞い秋を実感したひと時でした。
百日もの間、長く咲き続ける百日草。色々な花色があり綺麗でした。
多分「ベンケイソウ」の花と思いますが、間違いだったらご免なさい。
ベンケイソウのアップ。花の形が星型で葉は互い違いで肉厚でした。
ムラサキシキブ。葉は、虫に食べられていました。
トロロアオイ。夏、早朝に咲く花ですが、大きな花びらが一輪だけ咲いていました。
一枚の葉のみ、紅葉していました。これからは、紅葉の時期です。今年のもみじ狩りは、何処へ・・・。
赤とんぼ。♪ゆうやけ こやけの あかとんぼ・・・♪子供の頃、友達と手をつないで歌った記憶が懐かしいです。
蝶は、移動が激しいので写せませんでした。
先日訪ねた向島百花園で、ハギ以外の花や果実を拝見しましたのでカメラに修めました。
開園当初は「ウメ」が主体でしたが、その後、万葉集に詠まれた植物を集め、四季を通じて花が咲くようになり、唯一現代に残る江戸時代の花園だそうです。
トンネル以外の園内に咲くハギも豪華でした。
薬膳料理に欠かせない真っ赤なクコの実は、一時ブームになりました。
この時期、実は見当たらず、紫色の小さく可愛い花のみ咲いていました。
秋の七草の一つである「オミナエシ」。
まだ蕾の状態ですが、黄色い小花が集まって咲く姿は美しいです。
「せんにんそう」。毛糸が絡まったように、もじゃもじゃしていますが、白く長いひげが仙人の「ひげ」のようにも見えます。
せんにんそうの花。いっせいに花が咲くと、白いベールに包まれた様な風情があるかも。
葉がウメに似ているので付いた名。真っ赤な実は、小鳥が喜びそうです。
ざくろの果実。赤く熟すと割れて中から種のような赤い実がでてきます。
田舎で食しましたが、あまり美味しい味ではなく、好みませんでした。
「へびうり」は、インド原産。日本には明治の終わり頃に渡来したそうですから、かなり古い植物ですね。
形は、どこか芸術的な雰囲気にも見えますが、ヘビを思わせるようで気持ち悪いかな???
<みやぎのハギ>
一昨日、トンネル内に咲くハギの花を見に、都立向島百花園へ。
百花園とは、「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたそうです。
要するに四季を通じて何がしかの花が咲いているので、いつ訪ねても楽しめる園です。
入園料は、65歳以上70円。安い!!
全長30メートルのハギのトンネルは、初秋を彩る百花園の名物です。
白色の「そめわけはぎ」。
「そめわけはぎ」は、白色にピンクのすじ入りが特徴です。
全ての花びらにピンクのすじが入っていませんので、意識して見つけないと探せませんでした。
池に花びらが散っていましたが、見応え十分で豪華な雰囲気でした。
「キハギ」。花びらに薄紫色が混じっていました。私は、初めて拝見しました。
ミヤギノハギを背景にしてピンクの「モミジアオイ」が咲いていました。
百花園でないと、この様な光景は見られないかも?
トンネル内にぼんぼりが置かれ、風情がありました。
花がぼんぼりにかかり、まるで絵が描かれているように見えました。
きょうから、編集画面が変わったようです。何の相談もなく(笑)突然なので!あれっ!と驚き、戸惑うこともありましたが、どうにか更新できました。
写真が大きくなり見やすいので良しとしましょう・・・。
手のマークはありません。