5/25日・里見公園のバラを見てきました。
前日は雨。当日は快晴。公園内の木々の緑は美しく輝き、木のパワーがみなぎっていて、目にも優しく、そしてバラも大変綺麗でした。
色とりどりのバラは豪華に咲き競い、まるで百花繚乱。絢爛豪華な花姿は圧巻でした。
昔々のバラ園をイメージしておりましたので、あまりの綺麗さにただただ感動あるのみでした。
色もさまざまでした。赤は情熱的であったり、紫や黄色は高貴でエレガントであったり、ピンクは初々しくあったり、白は清楚、と豊富な花色でした。
129種類、786本植えられているそうです。
前日が雨でしたので、水滴が残っていました。真っ赤なバラです。
花の名前は省略します。
今までは、谷津バラ園や、京成バラ園を観賞していましたが、近くに、こんな綺麗なバラ園がありました。皆様もお出かけになってみてください。
先生のブログに紹介されていました、引退後の南極観測船「しらせ」を、5/20日、見学して参りました。
しらせは、3代目の南極観測船として25回南極航海を果たしましたが、耐用年数を迎え引退。引退後の利用について公募が行われたそうですが、選定先が見つからずスクラップ処分が決定したそうです。
所が、内外から解体を惜しむ声が多くあがり、再公募した結果「ウエザーニューズ社」が選ばれた、という経緯がありました。
私も、スクラップ処分になると知った時は心が痛みましたが、今は、この会社に感謝の気持ちでいっぱいです。
船名をローマ字の「SIRASE」に改め、船橋港に係留し第2の船出が始まりました。
この船から気候変動や、地球環境に関する情報発信の拠点にするそうです。
尚、船は食品コンビナートの岸壁に係留しているため、一般の人は入ることが出来ません。見学は事前予約制です。
先生のブログから予約出来ます。私は、連休中に予約しました。
スタッフの方達に案内して頂きました。案内は丁寧で親切。配慮が行き届き感謝でした。皆さんの顔の表情が素敵でした。掲載の許可をいただいております。
プロのコックさんが作るお料理は、とても美味しいそうです。何よりの楽しみは食事、と聞いております。
船が揺れる時は、椅子が飛ばされないように、椅子の前にある小さい棚?に椅子ごとのせるそうです。
テニスコート4面の広さがあります。奥に見えるのはスクラップ工場。
しらせは、ウエザーニューズ社が落札して下さらなければ、この工場でスクラップの運命にあったのですね。よみがえることが出来、よかったです。
しらせが、南極へ出航時、レインボーブリッジからお見送りしたことがありますが、実物を目の前で拝見し、その迫力に圧倒されました。
右奥の細長く白い建物は、レーダードームです。気象用観測レーダーを内臓しているそうです。
サッポロビール千葉工場内に併設されているビール園。一度食事をしましたが、さすがビールは美味でした。ここで食事をしながら「しらせ」を眺めるのもロマンがありますね。
昨夜、玄関を出たら目の前に飛び込んできた光景に感動!!感激!!
西の空に金星と、月(三日月?)が接近していて美しく輝き、まるで天体ショーを見ているようでした。
早速、ズームを最大にして写したのですが、私のコンパクトデジカメではこの写真が限界のようです。もっと大きく撮れたら良かったのですが・・・・
きょうの新聞記事によると、この金星と月の出会いは不定期に起こる現象で、前回は昨年の8月に見られ、次に見られるのは来年の6月30日の夕方、と記されていました。
まさか、新聞に載るとは考えていませんでしたので、やはり珍しい現象なのでしょう。ラッキーでした。
法華経寺境内の新緑と、ピンクのツツジ、赤のツツジのコントラストが綺麗でした。
多分、ミズキの花だと思います。墓地の斜面に咲いていました。
高木で枝が階段状に分かれ、白い綺麗な花を付けていました。遠くからでも目立つ水木です。
きょうは、母の日です。
花屋さんの店先には、真っ赤なカーネーションがあふれていますが、赤のカーネーションではなく、黒紫色のチューリップ他を投稿します。
連休中に「ニッケ鎮守の杜」で写しました。
過去、チューリップは何回も投稿していますが、黒い色は珍しいのではないでしょうか。
他の花に劣らず、チューリップも色や、形、種類が豊富のようです。
名は「クイーン・オブナイト」です。同じ花壇に咲いていたのですが、左の写真は、花びらが開いています。初めて見た神秘的な花色に感動しました。
左の写真は「スプリンググリーン」です。白い花びらの真ん中にグリーンの太い線が入っています。右の写真の名は?です。珍しい品種ですね。
この藤棚の下にあるベンチでは、読書をしたり、午睡したり、と人それぞれのスタイルで過ごしているのどかな光景が見られました。
GW真っ只中、皆様はいかがお過ごしですか。
私の住んでいるマンションも、お出かけの方が多いようで、人々の出入りも少なく、とても静かです。
そんな中私は、臨時の理事会(TV共聴設備更新工事・他の打ち合わせ)に参加したり、その合間にマンションの花壇に咲いているクレマチスを写しました。
花の色は、紫、青、白、赤系と多色ですが、今回写したクレマチスは白系です。
華やかでもあり、上品でもあり、渋くもあり、素朴さを感じ、この色は私のお気に入りです。
テッセンとの違いが分からなかったので、クレマチスの由来を調べました。
「現在のクレマチスの多くは、日本原産の『カザグルマ』がヨーロッパに渡り、外国の他種との交配により品種改良され、日本に戻ってきたもの」と記してありました。
そして、クレマチスは、テッセン(中国原産)を含め、様々な品種に対する総称名として用いているそうです。
納得しました。
一鉢に花が4輪、蕾が4個ついていました。
同じクレマチスの花を1輪、2輪、3輪、4輪ずつ写しました。
隣のタイツリソウが、どんどん大きく成長し、花数も多くなりました。白は、隠れていて見えません。
この写真は、4/18日に葛飾八幡宮の境内で開催された「市川・さくら草展示会」の時に写しました。約200種、280鉢が展示されていました。桜のように優しく、可憐な花姿でした。