初めて訪れた稲毛浅間神社は、暗闇の中だったので神社の様子は分かりませんでした。
しかし、心が引き締まるほど静寂に包まれた境内に、竹灯籠が整然と並び、柔らかく暖かい火が灯され、幻想的な夜景を見学出来訪れて良かった、と思いました。
短時間の滞在でしたが、広大な敷地に松林もあり、多分風光明媚な環境の中に神社があるのかも知れません。今度は、日中参拝したいです。
竹灯籠は、和紙灯籠とは趣が異なる雰囲気でした。
稲毛公園での「よさこいソーラン」?踊り。
初めて訪れた稲毛浅間神社は、暗闇の中だったので神社の様子は分かりませんでした。
しかし、心が引き締まるほど静寂に包まれた境内に、竹灯籠が整然と並び、柔らかく暖かい火が灯され、幻想的な夜景を見学出来訪れて良かった、と思いました。
短時間の滞在でしたが、広大な敷地に松林もあり、多分風光明媚な環境の中に神社があるのかも知れません。今度は、日中参拝したいです。
竹灯籠は、和紙灯籠とは趣が異なる雰囲気でした。
稲毛公園での「よさこいソーラン」?踊り。
☆ 稲毛公園の灯ろうの明かり ☆
あかり祭りの開催を新聞で知った時、2010年・3月に見学した「京都・東山花灯路」を思い出しました。
京都の散策路に色んな種類の行灯が飾られ、幻想的な情景に夜の京都の町が包まれていて、まるで別世界にいるような感覚を味わいました。
さて、稲毛のあかり祭りはどんな光景なのかな~と興味があり、先週三連休なかびの本祭に行って参りました。
この祭りは、埋め立て前の稲毛の浜で、新月の夜にカンテラをぶら下げて、その明かりで魚を取る「夜とぼし漁」をイメージしてもらおうと、7年前に始まったそうです。
地域の住民、商店街、小中高の学生、大学生などが関わり手作りの和紙灯籠6000個が、駅のホーム、道路、稲毛公園、公民館、遊具公園、稲毛浅間神社に並び、厳かな雰囲気でした。
PM4時半頃、京成稲毛駅に到着するとホームに灯籠が飾られ火もつけられていました。
まるで私達を歓迎して下さっているようで、気持ちが温かくなりました。
手前の灯籠には火が入りましたが奥の灯籠はまだ火がついていません。
薄暗くなり灯籠に明かりが灯されました。
お子さん達が自作の灯籠をさがし見つかると「あった~」と叫び、火を灯し、家族で記念写真を撮っていました。素敵な思い出ですね。
幻想的な夜景でした。
灯籠が、暖かく稲毛の町を照らし、素晴らしいお祭りに感動しました。
今、各地で紅葉が真っ盛りです。(終わりかけている地域もあると思いますが)
私の住んでいるマンションの紅葉も陽光に照らされ燃えるような輝きでとても綺麗です。
毎日ベランダから眺めていますが、色づき始めてから木々の葉が全体に赤くなる頃、何故、秋になると木々の葉は赤くなるのかな?、と不思議に思い昨年も調べたのですが、一年経過すると、その理由は見事に忘却のかなたへと飛んでいます。
忘れたままでは気になるので今年も調べました。秋になると「アントシアニン」と呼ばれる赤い色素が葉の中に作られるので赤くなるそうですよ。
納得しましたが、来年テストしたら解答〇点間違いないかも・・・・あ~あ、脳内記憶維持装置欲しい!!
桜の紅葉と、ユリノキの黄葉です。
今年も「セントポーリア」の花が沢山咲きました。
夏、肥料を与え過ぎたのか、葉が大きく育ち過ぎ植木鉢が見えなくなりました。今冬は、開花しないのでは?と観察していたら、見事に咲き感激です。
花のある生活は、気持ちが和みます。”有り難う”、という声掛けも忘れないようにしています。
当マンションに住んでいる方が、毎年丹精込めて育てた菊を玄関前に飾ってくださいます。
今年も飾って頂いたので、写真を写しポストカードを作成してプレゼントしました。
色は、この他に薄いオレンジ系があったのですが、そのうち写真を・・・と思っていたら、いつの間にか自宅に持っていかれたようで写すタイミングを無くしました。
葛飾八幡宮の菊花展にも負けない豪華さです。
〇〇さん、楽しませていただき有難うございました。
葛飾八幡宮の境内で毎年開催されている菊花展は、過去、何回も拝見していますので今年は予定していませんでしたが、たまたまイチョウの黄葉を見に参拝したら菊花展の最終日でした。
花は、綺麗に咲き競っていましたが、葉はいまいち元気がありませんでした。
毎年感じることですが、あれだけの花を咲かせるには、菊が好きであることは勿論、菊への愛情、情熱、育てる根気、観察、水やり、肥料を与えるタイミングなどを怠らない手入が大切なのでしょうね。豪華な菊花展でした。
以上、色とりどりで豪華に咲き競う菊花展でした。
☆ 境内のイチョウ ☆
日一日と秋も深まる中、政界はもめにもめてやっと衆議院が解散し、12/16日、投票日と決まりました。
この日は、都知事選や、地域によっては区議選の選挙と重なり、投票箱が足りないなど、準備が大変だそうです。
一方国民は、誰を信じ、雨後の竹の子のように政党が乱立しているので、どの政党を信じ投票したらよいのか、迷っているのが現実だと思います。
あまりにも沢山の問題が山積しておりますが、今の日本が少しでも良い方向になり、安心して暮らせる日常を誰かに託さねばなりませんね。お互いに熟慮して投票しましょう!!
12月は、選挙がなくても慌ただしい年の暮れです。頑張らねば・・・???
この様に騒々しい世の中ですが、木々の紅葉や黄葉は日増しに色を増し、見るたびに心が和み、ひと時の安らぎを感じます。
先日、所用で本八幡に行った折、初めて葛飾八幡様の黄葉したイチョウを見て参りました。
境内のイチョウは、まだ青い葉を残している木もありましたが、ハラハラと舞い散る葉もあり、すでに落葉して太い幹の根元に黄色い絨毯の様にふかふかと気持ちよさそうに敷き詰められていました。
丁度、菊花展の最終日だったので彩られた菊とイチョウのコラボが素敵でしたよ。
菊も写しましたので後日UPします。
里見公園は、バラの花が綺麗ですが、同じ公園内にある花壇の花々も整然と植えられていて目を引きました。
ブルーサルビアと、黄色とオレンジ色のマリーゴールドの配色が素敵でした。写真を撮りましたのでUPします。
この赤い実は?
今頃は、木々の葉は、赤く色づき晩秋の趣があると思います。
★ 草月流 生け花 ★
お花のブログが続きます。
11/8~11/12日まで、ニッケコルトンプラザで「草月流巨大いけばな展」が開催されています。
私は、お花が枯れないうちにと思い、初日の8日に買い物方々写真を写させて頂きました。
豪華で巨大ないけ花に圧倒されたり、感動したりのひと時でした。秋をイメージした花材の中で、初めてお目にかかったのが写真右端に活けられた、杉の間伐材から作られた素材でした。この素材を使ったユニークなクリスマスツリーも飾れれてありました。高さ5メートル。こちらもデカイ!!
巨大ないけ花なので全景を写すのが困難でした。何故なら、多くの方達が通るので迷惑にならないように花を部分的に写しました。
どこかの紅葉風景を見ているようでした。
この様な立派ないけ花を完成させるまでは、時間も要したと思います。お疲れ様でした。
秋バラ
先日、秋バラを見に里見公園へ。
春バラは毎年観賞していますが、秋バラは見たり見なかったりです。
春バラに比べると香りが良いそうですが、私には芳香がよいとはあまり感じませんでした。
が、色は鮮やかで綺麗。花は少し小さめかな。
この日、訪れた人は私を含めて3~4名。何となく寂しく感じましたが、思う存分じっくりと見て参りました。
以上、里見公園の秋バラでした。
◎ 青空に映えるススキ ◎
先日、11/3日の文化の日、久しぶりに講演会へ。
テーマは、「ふるさとの植物を市民と共に調べる」。
場所は、「千葉県立中央博物館」。
講演会の内容は
博物館には、郷土の生物を調べて標本資料を残す、という重要な役割があるそうです。
が、館内の専門家は多くの仕事を兼務しているので、市町村の植物調査をくまなく行うことが出来ません。そこで、市民に協力して頂き共同で調査活動を行った、その結果報告でした。(今回は館山地方の調査です)
参加した市民は、植物の名を知ることが出来、地元にも標本が残り、多くの知識を得、観察会の講師を勤められている方もいらっしゃるそうです。
どんなに年齢を重ねても学ぶことで知的財産が増えることは、向上心につながり、その人を高める事になるのだな~と痛感しました。
24年度は、銚子の調査結果を報告するそうです。
講演を拝聴後、館外を散策しました。
館外には広大な生態園があり、四季折々に花が咲き、手つかずの林には大木が生い茂り、昼間でも薄暗く、落ち葉の遊歩道を気持ちよく散策しました。
背丈も低く、ピンク色の小花が密集して綺麗に咲いていました。名は?
クロガネモチの赤い実。これだけ沢山の実を付けていると目立ちました。小鳥が喜びそうです。 ♪ ♪ ♪