鳥羽水族館は、今年50周年を迎えるそうです。
国内では、ここの水族館でしか見ることが出来ない「人魚伝説のモデル」になった『ジュゴン』に会ってきました。
オスとメスのペアで飼育されているのは、世界でも鳥羽水族館だけだそうです。オスの「じゅんいち」は、長期飼育世界記録10年10ヶ月を達成し、現在記録を更新中。メスの「セレナ」は、1987年、フィリピンのアキノ大統領から日比友好の印としてプレゼントされた貴重な海獣です。
堂々たる風格を備えていました。
他、笑いを誘うアシカショーとか、多種類の魚、動物たちが飼育されていて、行動が愛らしく可笑しく、久しぶりに童心にかえった気分でした。
ネットアルバムを作成しました。ご覧下さい。
ミキモト真珠島
5/19日・伊勢神宮の社殿を20年に一度建て替える祭り「式年遷宮」の行事の一つであるお木曳きを見てきました。
地元住民や、一般公募による市外から大勢の参加者が新殿の用材(ご神木)を載せた奉曳車を引き、外宮に運び入れる行事です。老いも若きもお揃いの法被姿でかけ声をかけ、木遣り音頭に包まれながら、勇壮な中を整然と進行していくお木曳きを目の当たりにし、感激、感動の一時でした。
尚、「式年遷宮」は、H25年に行われるそうです。
その後、内宮へ。宇治橋を渡りいくつもの鳥居をくぐり、天照大神が祀られている正宮を参拝しました。静寂な空気が漂い、天に向かって力強く伸びる杉などの大木、凛としたすがすがしさに満ちた森を歩いていると、何故か心が引き締まり神聖な気持ちになりました。
参拝後は、おはらい町通りにある有名な「赤福本店」の赤福をいただき、おかげ横丁を散策しました。赤福が300年間、商いを続けてこられたのもお伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持ちから、この名が付けられたそうです。風情ある街並みでした。
写真は、外宮と内宮にわけて整理し、アップロードしたのですが順不同になってしまいました。
♪バラが咲いた~バラが咲いた~真っ赤なバラが♪・・と思わず口ずさみたくなるほど、谷津バラ園のバラは見事な花園でした。
赤、白、ピンク、黄色、薄紫etcと、色とりどり、甘い香りが漂い優美に咲き競っていました。バラそれぞれに名前が付けられていましたが、覚えきれず名前はパスしました。バラさんごめんなさい!!
写真のアルバムはこちらへ。
5/4・みどの日、あしかがフラワーパークの大藤を見てきました。
快晴、夏を思わせる暑さの中、来園者が多くチケット売り場は、おしくらまんじゅう、ラッシュアワー状態で殺気だっておりました。連休は混雑を覚悟していましたが、こんなにも人、人、人の波とは・・・・・
しかし、樹齢140年の大藤は見事でした。うわ~きれい、すご~い、大きい、という言葉しか見つからないほど、素敵な品のある花でした。
何と、500畳敷きの大藤棚が3本もありました。八重の藤、うす紅の藤、白藤、黄ばな藤は蕾と、盛り沢山の藤が咲き競っていました。他にツツジや、牡丹も綺麗でした。木々の緑も美しく輝き、大自然のふところに包まれて、藤の楽園を楽しんできました。写真を投稿します。
スズランとアケビの花を写しました。
スズランは、北海道を代表する花で、白い鈴を下げたように下向きに咲く可憐な花です。数年前、北海道を旅したとき、ホテル、レストラン、そしてトイレにも豪華に飾ってありました。幸せな気分になった思い出があります。
今は、近辺でもよく見かけます。
アケビには、ゴヨウアケビ、ミツバアケビなど、色んな種類があるそうです。私が写したご近所の花は、アケビの仲間で、ムベ(トキワアケビ)です。昨年、アケビの実がなっているのを初めて見ました。アケビは、野山に自生する植物と思っていたので、実物の実を見たときは驚きました。今年は、花も写すことが出来ラッキーで~す。
こどもの日が近づき、あちこちで鯉のぼりが気持ちよさそうにスイスイ泳いでいる光景を見かけます。
友人の住んでいる市川大野の「こざと公園」でも、池のほとりに沢山の鯉のぼりが飾ってありました。風が吹くとお腹がいっぱいにふくらみ、悠々と泳ぎ、大人が見ても楽しめました。
昨日は、快晴(暑いくらい)風は、そよ風状態だったので写すタイミングは、あまり苦労しませんでした。大空いっぱいに、沢山の鯉のぼりが泳いでいる風景は見応えがあり圧巻でした。
お子さん達が、この鯉のぼりのように元気に育って欲しいですね。