chocolat et natto(チョコレートと納豆)

三十路女の「食うたら」日記

しゅうまつのおしょくじから〜ふるさとの味とカルチャーショック編

2021-10-04 | トーキョー

こちら、「アレを載せたじゃがバター」という名のメニューです。
アレとは?ハイ、塩辛ですよ!
ホッカイドーの居酒屋などで出てきますね。絶妙の組み合わせです。
週末、大臣が仕事でお世話になった、自由が丘の北海道料理のお店「ラベンダーキッチン北海道バル」へ
宣言解除にもなりましたし、お礼を兼ねて行きました。

てもか
こちらは北海道産の自慢の野菜と牛肉。タマネギが本当に甘くて美味しかった!



鮭とばも久しぶり。この脂身のあるトバ、いいですねえ。お酒が進みます。


シメはウニのおにぎり!
他にもスープカレーとか、ラーメンサラダとか、食べたい、懐かしいお料理いっぱいだったので、
またぜひ行きたいですね。

にしても・・・驚いたのは自由が丘、若い人の多いこと!
宣言解除後初の週末ということもあってか、駅を出たら物凄い数!
北海道バルもほとんど20代の人で、我々は最年長だった笑
落ち着きのある、根津とはかなり違う・・・大臣とびっくりです。
そして、赤提灯から素敵なカフェなど、いろんなお店がたくさん軒を連ねていて、
大臣が歩きながら急に「なんで自由が丘に住もうって思いつかなかったの」と言い出し・・・
(翌日、「誘惑が多すぎてダメだ」と言ってましたが。)
そもそも、自由が丘なんて、学生時代も縁のないエリアですし、
これまで3回くらいしか行った記憶がない。
加えてずーっと谷根千をウロウロが関の山でしたからね、
代官山へ行った時のショック、再来でしたよ・・・
あちらこちら気兼ねなく出かけられるにはまだまだですが、
せっかくのトーキョー滞在、もう少し巡ることができればいいなと思ったショコラエナットなのでした。


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