渋谷と言ったら、“喜楽”です。
何が何でも“喜楽”です。
20年以上前から通い続けてます。(以前は、こんなにキレイじゃなかったけど)
だって、ここのソバはしゃれになんない(え?)……ほど旨いんです。
20年以上通っていて、ぼくがいつも食べるのはこれ↑だけ。
もやしそば。
てか、これしか食べたことがない。ってほど、このラーメンが好き。
一度食べたらトリコになります。
それなのに……
孤独のグルメ (扶桑社文庫)久住 昌之、谷口 ジロー 他 (2000/02)扶桑社 この商品の詳細を見る |
谷口ジロー氏は、この看板まで描いて「ここのラーメンが旨い」とセリフで言わせておきながら、ちがう店に入っちゃうんだよなぁ。
褒めたんなら入れよ!って、マンガに突っこみ入れてしまいました。
ま、名作『坊ちゃんの時代』(全五巻)を描いたヒトだから赦してあげるけど。
坊ちゃんの時代―凛冽たり近代なお生彩あり明治人 (アクションコミックス)関川 夏央 (1987/06)双葉社この商品の詳細を見る |
でも、女子はちょっと入りづらいかなぁ。
だって渋谷と言っても、
場所が場所だから。
あ、今そこの女子、「あ!」って思った?
チミチミ、親が啼きますよ。
そーです。この先が、夜の男女のお楽しみプレイス円山町ホテル街。
夜ここの場所に入り込めるヒト=勝者なのです。(←バカ)
ああ、だから店の名前も喜んで楽しむと書くのかぁ。
道玄坂を上って右手、百軒店のアーチを潜ってすぐに見つかるよ。