安倍晴明神社 大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16 安倍晴明の出身地については、大きく分けて3つの説がある
一、 大阪説
二、 讃岐説
三、 茨城説
この中で最も有力なのは、一、大阪説です。
『葛乃葉(くずのは)伝説』によると、晴明の父は大阪市阿倍野区阿倍野の出身とされています。
拝殿
本殿
晴明神社(京都市上京区晴明町堀川一条上ル) 1005年に晴明が亡くなると、その時の天皇一条天皇は晴明の遺業を賛え、晴明は稲荷神の生まれ変わりであるとして、1007年、その屋敷跡に晴明を祀る神社を創建した
信太森葛葉稲荷神社(大阪府大阪市和泉市葛の葉町2) 708年に創建され、市街地に鎮座する神社。
信太森は、奈良時代に元明天皇が楠の神木の化身である白龍に対して祭事を行ったことが始まりとされていて、信太森神社はその神木を御神体として神社を建立した
本殿
安倍文殊院 桜井市阿部645 当院では陰陽師・安倍晴明が陰陽道の修行をしたともいわれ、平成16年(2004年)には安倍晴明堂が建立されている