若宮八幡宮の前 御前 11時 笛と太鼓の音に合わせた巫女の舞とともに「湯立神事 」が行なわれます。神前に四つの大釜を据え、御幣を振り、笹にて煮えたぎる釜湯を撒きあげる姿は圧巻です。
歴史的背景:この神事は、五穀の豊作を占うとともに、神霊のよみがえり・更新を意味し、春の初めに行うのは、穀物の豊穣を祈るためだといわれています 若宮八幡宮 誉田別尊 (ほんだわけのみこと:応神天皇) 第四本宮の祭神・神功皇后の御子で、第15代応神天皇です。八幡神ともいわれています。武内宿禰 (たけしうちのすくね:<国家鎮護・厄除開運・安産育児>)
御幣
塩
酒
桶
笹の葉
天岩戸の御神楽
鈴でお祓い