真如寺 京都市北区等持院北町61
臨済宗相国寺派の禅宗寺院。山号は万年山で、隣接する等持院や本寺の相国寺と同じ山号。真如寺の前身は無学祖元の塔所正脈庵で、開基は無外如大尼。正脈庵は暦応3年(1340)に高師直によって寺院化され、無学祖元を勧請開山とし、かつては京都十刹第3位の寺格を誇っていた
庫裏
手水と灯籠
六請神社 京都市北区等持院中町53
真如寺の西隣に位置している。六所明神、衣笠岳御霊 社などとも呼ばれた。俗称として六所を「むしょ」とも呼び、墓所(むしょ)の転訛ともされた 。
祭神は、本社に伊勢大御神(いせのおおかみ)、石清水大神(いわしみずおおかみ)
拝殿
本殿
末社力石大神