日向大神宮(ひむかいだいじんぐう) 京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
京都最古の宮で、古くは日向宮、日向神宮、粟田口神明宮、日岡神明宮とも称された。社殿は神明造で、内宮、外宮が奉斉され「京の伊勢」として名高く昔は東海道を往来する旅人たちの道中の安全祈願、伊勢神宮への代参として多数参拝者が訪れた
拝殿
外宮
千木は外削ぎ先端を地面に対し垂直に削ってある 千木5本
内宮
四脚門の御門には、板垣が付き本殿を囲ってある 千木は内削ぎ、先端を地面に対し水平に削る 7本
両脇に立つ棟持柱は側面中央の柱で壁面より外側に飛び出し、上の棟まで達する
影向岩 神様が光臨する神聖な岩
猿田彦神社
天岩戸
伊勢神宮遥拝所