週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

神泉苑  2017.01.18

2017年01月19日 | 神社仏閣

神泉苑  京都市中京区御池通神泉苑東入門前町166
神泉苑は延暦13年(794年)桓武天皇が平安京造営に際し、大内裏裏手の沼沢地を開いて苑としたのが始まり  季節を問わずまたどんな日照りの年にも涸れることのない神泉苑の池には(善女竜王)が住むといわれ(824年)に西寺の守敏と東寺の空海が祈雨の法を競い、空海が勝ったことから以後東寺の支配下に入るようになったという

 

空海

 

平八通路

入口   

本殿

 

方丈

天満宮

増運弁才天

 

法成就池

法成就池

弁天堂

矢剱大明神

恵方社

 

善女龍王社

 善女龍王社内殿善女龍王

狂言堂

法成橋 一つだけ願ことを念じて渡ると成就するという

 

 龍頭船

家鴨

 

    地生辨戝天 

 

 

 

 

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葛城御歳神社  2014.03.22 Archives

2017年01月17日 | 神社仏閣

御歳神社 奈良県御所市東持田269 
御祭神はご本社の背後の美しい御歳山に お鎮まりになって、金剛山の扇状地にひらけた稲田を御守護された神であります。古くは神奈備(かむなび-神の鎮座する山や森)の御歳山に自然石の磐座(いわくら)をたて、神を迎えてお祀りするという古式の形式だったと思われます。現在の本殿は、春日大社の本殿第一殿を移築したものであります。Home pageより

 

拝殿

 

拝殿と本殿

本殿 一間社春日造、千木は外切りの男神造り

  左から、味鋤高彦根命神社、高皇産霊命神社、神皇産霊命神社、天照皇大神神社

左から、事代主命神社、天稚彦命神社、稚日女命神社、一言主命神社

神饌所英霊殿

御神木

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大聖勝軍寺 2010.12.15 Archives

2017年01月16日 | 神社仏閣

大聖勝軍寺 八尾市太子堂3丁目3-16
叡福寺に対して「下の太子」という。 聖徳太子は物部守屋を滅ぼすにあたり、四天王に祈願、その加護によりいくさに勝つたので、この寺を建てたという

 

内陣

六角堂 平和塔

神妙椋樹

一願不動守屋池守屋墓救世観音菩薩

境内

以下図録より

焔摩天像観音菩薩金銅菩薩半跏像四天王立像

小島荒神像双身毘沙門天太子孝養図

如意輪観音半跏像毘沙門天守屋像

 

 

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巨勢の道 安楽寺 御霊神社 巨勢寺跡  2014.03.22 Archives

2017年01月15日 | 神社仏閣

安楽寺 御所市稲宿1084
高野山真言宗。もとは法相宗で、ご本尊は十一面観音が安置されています。境内に大日堂といわれる三重塔の初層が残り、葛城寺縁起によれば、延宝年間(1673~81)に三重塔の九輪が墜落し、上の二層を失って下層のみをとどめたという。
 同寺は、鎌倉時代の建立とみられ、中世三重塔の一例として保存され、「安楽寺塔婆」として国の重要文化財に指定されていま。

 

 

 

 

 

御霊神社 御所市稲宿1028
不詳なるも往古は境内が広大であったという。江戸時代には藩主植村氏の奉幣があった。
 四周の字に宮ノ谷、宮ノ岡、塔ノ奥などあり。社殿の後は山で古墳のような形をしている。塔は神社の裏の方にある。葛城寺は神宮寺であったか。手水鉢には寛政六年の銘がある

 

 摂社

 

 巨勢寺跡 御所市古瀬
巨勢寺は、天武天皇朱鳥元年八月の条に「巨勢寺封二百戸」とあるのが最初の記録であり、現存する塔跡や複雑な加工を施した塔心礎などの多数の礎石の存在から、かなり大規模な寺であったことが推測されていた。塔跡部分は昭和2年に国の史跡に指定されている。

  

大日堂

内部 心礎石仏

遠景

 

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談山神社 談峯龍神像  2012.12.02 Archives

2017年01月14日 | 神社仏閣

談山神社 桜井市多武峰319 祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。桜と紅葉の名所である。神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺といった

 

楼門

  

難陀(なんだ、梵:आनंद Ānanda)龍王は、八大竜王の一つで、その第一番に数えられる龍王である。また、千手観世音菩薩の眷属である二十八部衆の一尊にも上げられている。像形は、基本的に人身で頭の上に9頭の蛇を乗せ、右手に剣を持つ形をとるものや、両手で宝珠を持つものなどがある

談峰龍神像 up

如意輪観音鎌足神像

本殿

蟇股 

 閼伽井屋

末社・総社本殿

   

 

恋神社

 

 

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湯立神事 住吉大社  2017.01.12

2017年01月13日 | 神社仏閣

若宮八幡宮の前 御前 11時  笛と太鼓の音に合わせた巫女の舞とともに「湯立神事 」が行なわれます。神前に四つの大釜を据え、御幣を振り、笹にて煮えたぎる釜湯を撒きあげる姿は圧巻です。
歴史的背景:この神事は、五穀の豊作を占うとともに、神霊のよみがえり・更新を意味し、春の初めに行うのは、穀物の豊穣を祈るためだといわれています   若宮八幡宮 誉田別尊 (ほんだわけのみこと:応神天皇) 第四本宮の祭神・神功皇后の御子で、第15代応神天皇です。八幡神ともいわれています。武内宿禰 (たけしうちのすくね:<国家鎮護・厄除開運・安産育児>)

  若宮八幡宮 祝詞  

御幣

   

  

   

笹の葉

     

    

 衣を掛ける

天岩戸の御神楽

  

    

鈴でお祓い

 

   終了

 

 

 

 

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都七福神参り ⑦東寺  2017.01.07

2017年01月12日 | 神社仏閣

東寺   京都府京都市南区九条町1
平安京造営にあたり国家鎮護のために空海が創建したもので、五重塔は現存するわが国最大の木造建築物

  

南大門

北大門慶賀門北総門

夜叉神堂は、講堂と食堂の中間に建つ小堂  

Netより

金堂

金銅本尊・薬師如来講堂御影堂食堂大日堂鎮守八幡宮

 毘沙門堂は御影堂の南側にあり、元は羅城門に祀られていたという国宝の「兜跋毘沙門天」像が安置されていたが、現在では別の毘沙門天が祀られ「兜跋毘沙門天」は宝物館に移されている

毘沙門天。神徳は授福、勝運、威光兜跋毘沙門天

心柱   天邪鬼阿弥陀如来宝生如来不空成就如来阿閦如来邪鬼尊勝陀羅尼の碑

 

以下 集英社・東寺国宝展1995 図録より

講堂仏像

講堂

金剛夜叉明王五大虚空蔵菩薩像(重文)不動明王

薬師如来(中央)、日光菩薩(右)、月光菩薩(左)

金剛界曼荼羅降三世明王

女神像

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都七福神参り ⑥革堂  2017.01.07

2017年01月11日 | 神社仏閣

革堂 京都市中京区寺町通竹屋町上ル                                                                  平安初期、行円上人によって開かれたもので、観音霊場、西国三十三所の十九番札所です。開基当時、一条通にあったものを「天下太平福寿円満」を祈る太閤秀吉により、現所に移築されました。

革堂手前の下御霊神社

本堂

  香炉・邪鬼外陣内陣御詠歌御詠歌:花を見ていまは望みも革堂の庭の千草も盛りなるらん・

  庫裏

鎮宅霊府寿老神堂愛染堂愛染堂内行円上人布教の真影延命地蔵尊

燈籠

絵馬・幽霊千手観世音菩薩

加茂明神石塔

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都七福神参り ⑤赤山禅院  2017.01.07

2017年01月10日 | 神社仏閣

赤山禅院  京都市左京区修学院開根坊町18
慈覚大師の遺言によって創建された天台宗総本山・比叡山延暦寺の塔中です。本尊の泰山府君(赤山明神)は京都御所の表鬼門に祀られ、方位の守護神として朝野の厚い尊敬をあつめている

   

拝殿

表鬼門を守護するしるしとして、赤山禅院の拝殿の屋根には、鬼門除けの猿が置かれています

 

本殿

本殿・還念珠

神殿

   

弁才天堂

出世弁財天

三十三観音

十六羅漢

地蔵群  

福禄寿殿地蔵堂

 再起延命地蔵

 逆立ち獅子 

      

 

 

 

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都七福神参り ③ゑびす神社 ④松ヶ崎大黒天  2017.01.07

2017年01月09日 | 神社仏閣

ゑびす神社 京都市東山区大和大路通四条下ル
鎌倉時代初期に建仁寺の鎮守杜として創建されたもので、「商売繁盛」の守り神として一月の十日ゑびすは沢山の人たちでにぎわいます。また、栄西禅師が無事中国から帰朝し、お祀りになったという故事から、一名「旅ゑびす」ともいわれる

   

えびす尊顔  

本殿

  本殿横・たたき板

     天満宮 

財布塚 名刺塚

西門

白太夫社八幡神社岩本稲荷  さざれ石

菅原道真

 

 

松ヶ崎大黒天 京都市左京区松ヶ崎東町31
1616年に建立されたもので、松崎山妙円寺が正式な寺名だが、京都の人々からは「松ヶ崎の大黒さん」として親しまれている。本尊の大黒天像は伝教大師の作で開運招福の福神として広く信仰を集めている

 

   

    妙園精舎

本堂

   内陣

水子観音      

白雲稲荷神社

 

 

 

 

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