「プロデュース止めたいんだけど」
先週の彰、衝撃告白から始まった昨日の「野ブタ」。
修二が彰の家に来て、
「お前は野ブタをどうしたいの?」
「告白して付き合ったりしたいの?」と。
彰は「それもしたいけど~」とニヤニヤ。
「一番したいのは結婚!!」
ええ~っ!! 結婚かよ~。衝撃発言ですね。
野ブタが例の友達から放送部に誘われ、2人に相談。
野ブタは入る事に。野ブタが入るから彰も入る。
「本日をもって、野ブタのプロデュースを終了します」と修二が。
その修二は3人で一緒にいなくなってから
日々がつまらなく感じるようになる。
一方、野ブタと彰は放送部で校内放送のビデオを撮影。
それがお昼の時間に校内で流れ、
野ブタがレポーターをしているのを見て、修二は嬉しそうな顔を。
途中マリコに呼ばれたのも気付かずビデオを見てた。
放課後、放送部に行った修二は、野ブタに「良かったよ」と。
「それだけ言いたかった」と言い、帰ろうとする修二に、
野ブタが「今度好きなものを撮る事になった」と相談。
修二は何か嬉しい。きっとまた3人でいれるからだと思う。
3人でいろんなものを撮って、彰の家で見る。
それを放送部に持って行って部室で披露。
彰は野ブタが修二の撮ったものが好きと言ったので、
嫉妬に駆られ修二のビデオを捨てようとしてしまう。
そこを野ブタに見られ、グーで殴られる!!
彰は後悔し、「心が痛い・・・」と修二に言う。
野ブタは修二のビデオをベースに人を主にして編集をする。
そして夜の学校。そこに現れるは謎の女!!
野ブタのテープが切られてしまう。
修二は「何でここまでするんだよ。」
彰は「するのよ~ん。追い詰められた人間は。俺もしたし。」
彰は修二に「俺、野ブタ諦める。俺には好きになる資格ないんだ。」
それを聞いた修二は「人を好きになるのに資格なんか・・・」
「いるのよ~ん。女の子泣かしちゃダメなんだな。」
ホント彰、毎回惚れる発言してくれるよ。
次の日、学校が休みなのを利用し、彰と修二が学校へ来る。
彰が校内放送で野ブタへの気持ちを言い歌を歌ってる。
それを教室で聞く修二。そこへマリコが来る。
マリコはバスケの早朝練習の為に来たと修二に言い、
「じゃあね」と行ってしまった。
少し考えてマリコを呼び止める修二は、初めてマリコに自分の気持ちを言う。
それを聞いたマリコは、
「この先あたしを好きになってくれる可能性は?」と修二に。
修二は、「・・・・・ない・・・ごめんな。」と去る。
「ない」って言っちゃったよ。「ない」
マリコ、泣いちゃってかわいそうだった・・・
公園で一人考えてる修二を見かける野ブタ。
修二のそばへ行き、気付いた修二が、
「マリコに酷い事言っちゃった。
明日から恨まれるんだろうな・・・
人に嫌われるのって、恐いな・・・」
そんな修二を見て抱きしめてしまう野ブタ。
やっぱり野ブタは修二が好きなんだろうか?
次週も目が離せない展開に・・・
今度は修二がターゲット?
っていうか、謎の女はやっぱり野ブタの友達面してるヤツか?
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