第14話 進展
秘書ユンからガンジェの出生の秘密を知ったセヨンは、
父カン会長を訪ねる。
ユジンはガンジェとの食事の席で、
お腹の子供が既に流産してしまったことを打ち明ける。
セヨンがガンジェの秘密を知ってしまった事から、
カン会長は会社をガンジェに譲る遺言状の作成を進める。
ある日ガンジェにチャンベから信島にいることを知らせる電話がかかり、
ガンジェとミジュは急いで信島に向かうが・・・
ドアを開けるとそこに立っていたのは秘書のユン。
そこで女秘書が口にしたのは、セヨンとガンジェが異母兄弟と言う事実だったの。
だけどセヨンは既にその事実を知っていたんだよ。
父に自分がこの事実を知っている事を告げに言ったセヨンは、
ガンジェと平等に育てるべきだったと父親に迫るんだよね。
そしてガンジェには何も譲れないって言うの。
だけどカン会長がドンギュに指示したのは、
セヨンが気づいたから急いで会社をガンジェに譲る準備をしろと言う事!!
そして告げられた事実は、セヨンがカン会長の子ではないという事。
ビックリよね~。
ガンジェが実の息子で、セヨンが実の息子じゃなかったって。
ユジンはガンジェを食事に誘って、流産したことを告げるの。
子供のせいで、結婚しようと言ったことは分かってると話をするんだよね。
ガンジェは「そのことは知っていた」って言うの。
「君を傷つけた責任は取る」と。
それを知ったユジンは、ガンジェに「心が別々のままだもの」
と言って別れを突きつけるの。
そして「あなたといる時が一番辛い」と手を振り払って去って行くのよね。
だけどユジンはミジュに、ガンジェから手を引くように言うの。
何だよそれ・・・(-_-;)
一方、「ミジュをしっかり捕まえろ!俺は諦めたから」
とガンジェに言うセヨン。
またこんがらがってきちゃったよ。
ガンジェが道で立ち往生したミジュの車を、
先輩の工場で修理させている時にチャンベから電話が!!
それは信島の子供たちのとこからだったのよ。
仕返しを心配したガンジェはミジュを伴って急遽信島に向かうの。
チャンペの宣戦布告に胸倉を掴んだガンジェ。
ひとまず子供たちに何事もなかったことに一安心するのよね。
も~!! チャンベ!! 卑怯だわ~。
ミジュとガンジェは子供達とパーティーの練習をして楽しく過ごすの。
神様の前では嘘がつけないと言うミジュに、
「俺の事が好きか?」と聞くガンジェ。
ミジュは誤魔化したけど、ガンジェの前にケーキを持ってきて、
「神様に内緒で一日早いクリスマスパーティをしましょう」って~。
あぁ・・・どうなるんだろうか・・・
チャンベとの決着もついてないし、
ユジンのこともあるし、セヨンはもういいのかな?
ミジュとガンジェはウマくいくかしら・・・
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