第8話 プルン島の長い夜
ギソは農薬散布中に倒れたコの妻に応急手術を施すが、
妻は死亡してしまう。
コの土地を狙っての行動だと疑われて警察に連行されたギソは、
殺人犯だと罵られてメスを置いた
父の姿と自分を重ね合わせて殺害を認める。
ヨンシンとオ医師は必死に無実を訴えかけ、
ソクヒョンもコの真証言を得るべく雨の中で座りこみをする。
コの証言により無実で釈放されたギソは、
無気力のまま島を離れる。
ギソの懸命な処置にも関わらず、奥さんは亡くなっちゃうのです。
あんなに一生懸命処置してたのを見てたくせに、
あのオヤジ、ギソが殺したとか言いやがって~!!
も~許せ~ん!! ヽ(`□´)ノ
そのせいでギソは警察に捕まってしまうのよ。
ギソは助けられなかったからなのか
「俺が殺した。」って言っちゃうし~(T_T)
ヤブ医者と現場を見てたヨンシンが、
必死で「医療行為だった!!」って訴えるんだけど、
旦那の「元々具合が悪かったのに、無理して出掛けた。」
っていう証言がないと、
釈放されないって事になったの・・・
ギソ、どうなっちゃうのぉ~(>ω<。)
ソッキョンは、おじさんのとこに行って、
雨の中、ずっと庭に座り込んで証言するようにお願いするの。
あのイカサマ賭博の時、自分が指示したのに、
ギソがおじさんを助けたんだって告白もして・・・・
それをヨンシンは偶然聞いてるのよ。
ソッキョンがここまでするなんてね。
何で? さすがに心が痛んだのか?
結局おじさんが証言してくれてギソは釈放されるんだけど、
ギソはもう島に戻らないって決めちゃったのよ・・・
ギソが帰って来ないって聞いてボミは大泣きよ~。
でも遅刻魔なのに、ギソが戻って来た時自慢するよう、
遅刻しないで自分から学校に行ったりしててさ。
そんな中、HIV患者の番組をTVでやってて、
涙するヨンシンを助けようとTVを叩くミスター・リー。
ヨンシンは「この子達もボミと同じ病気なの。」
って泣きながら教えちゃったの。
意味が分かってないミスター・リーは、
村民の前で「ボミはエイズだ。」って言っちゃったの!!
そのせいで、噂は島中に伝わっちゃって・・・
すっかり会社の後継者としてソウルで仕事をするギソ。
そんなギソの元に、
ヤブ医者がパクさんからの謝罪の言葉を伝えに来たの。
その時、「ボミがHIV感染者だって噂が島中に広まって、
ヨンシン一家は島を離れることになった。」って話しをしたのよ。
ギソはちょっと動揺した感じ?
ギソ、なんとか助けてあげてくれないかなぁ~。
一方ソッキョンは、未だにウニが妊娠してるって思いこんでて、
それを母親に言ったもんだから、母親は大喜びよ!!
ウニは否定しにくくなって、結局何も言えなかったんだよね・・・
どうするんだろ?
ホントは子供が出来にくい体だったのにね。
それにしても、チャン・ヒョクはかっこいいです。
無精髭があっても、それがまたかっこよさを際立たせるわ~。
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