第11話 わたしの守護天使
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ギソからボミとの関係を問い詰められたソッキョンは返答できず、
ギソはボミを連れて島へ帰る。
翌日、魔法のコートを信じるボミは学校へ行こうとする。
ギソはそれを止めるために、自分は天使のボミを守る守護天使だと嘘をつき、
これからは自分の言うことを聞くようにと諭す。
一方、ボミのことが頭から離れないソッキョンは休職願いを提出する。
ソッキョンの変化に気づいたグッチャは、
ヨンシンを呼び出して釘を刺そうとするが・・・
ソッキョンってば、「今言いづらいなら、メール送れば引き返す。」
ってギソに言われたけど、結局出来なかったね~。
ボミをギソが連れて帰ったのに、ボミもヨンシンも、
ソッキョンが連れて帰ってくれたって思ってるのよね。
ギソはソウルと島の往復でヘトヘトなのにさ・・・
でもそんなことを一言も言わないギソがステキ!! (>艸<*)
ボミはソッキョンにもらった“魔法のコート”があれば、
もう誰にもエイズがうつらないと信じてて、
友達に会いに行こうとしちゃうんだよね。
だから言ったのに・・・(-_-;)
それじゃ解決にならないって。
それを必死で止めようとするヨンシン。
そこでギソがボミを追いかけて連れ戻し、
「実は、私は天使様を守るためにやって来た守護天使なんです。」
ってボミに話をするのよ。
守護天使が、王子様が来るまで守るから、
コートの話も秘密で、友達に会う時も守護天使に相談するように
ってうまく話をしてくれてくれるのよね。
ヨンシンもそれを聞いてるの。
ヨンシンも嬉しいよね~。
ギソがそうやって守ってくれて。
ヤブ医者も今回は頑張ってたよ~。
必死でエイズはうつらないし共存出来るって村民に説明して周るの。
でもみんな全然聞く耳もたないんだけどね(-_-;)
聞くくらいしろよな~。
そういえばギソ、母親の会社を辞めて来てたのよ!!
「島で医師として生きる。」って宣言して!!
ギソってば、ボミとヨンシンを守るために辞めたのかな?
ソッキョン母もムカつくヤツなんだけど、
宝石を手放してエイズの薬を買ってやろうかって悩んでるのよ・・・
ソッキョン母も根はいい人なんだろうね。
だけどそこで、ボミがソッキョンとソウルに行ってたと知り大激怒!!
ヨンシンを呼び出して文句を言おうとするんだよね。
でも、行こうとするヨンシンを止めて、
代わりにギソがソッキョン母に会いに行くの。
「ヨンシンさんは来ません。
私が行くなと言いました。
今後お宅の息子さんは、
ボミのママとボミとおじいさんに近づくことは出来ません。
自責の念があるにせよ、俺が止めます。」
って言い切るの!!
かっこいい!!
そんなギソにソッキョン母は母親は知ってるのか?
とか聞いてくるのよね。
そして「私たちのような家柄の足元にも及ばない子なのに、
お宅は男前で、その上お医者様なんでしょう?
何か不足があるの?」
とかムカつくこと言いやがってさ!! (ー'`ー;)
ギソは「ヨンシンさんは不足ではありません。
ヨンシンさんは僕よりずっと豊かで、
とてもしっかりした立派な方です。」
ってキッパリ言ってやる訳。
ソッキョン母は「狂ってるわ・・・」とか言いながら去って行くのよね。
もうギソはホントにヨンシン好きだね!! 絶対!!
いいなぁ~、ヨンシン(笑)
で、ギソは「一杯やりましょう。」ってヨンシンを呼び出すの。
そこでヨンシンの手をつかまえ、ヨンシンの顔を引き寄せちゃうのよ!!
きゃ~~~~~!! (/∀\*)
でもキスの寸前で寸止め!!
えぇ~(´Д`;) やっちゃえよ!! (笑)
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