まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

イ・サン 第3話

2010-07-02 21:59:33 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第3話 『王への第一歩』

王世子の死により時敏堂へ侵入した罪を免れたサンは、
母親の実家で謹慎生活を送っていた。
そこへ「宮殿へ戻れ」という英祖の命令が届く。
「王位を継ぐつもりはない」と一度は拒否するが、
母親に説得されて宮殿へ向かう。
その道中、宮殿を追い出されたソンヨンとテスと会い、
「いつか宮殿で再会しよう」と誓い合う。
宮殿に着き、英祖と対面したサンは、
王世孫の廃位を求める上奏文を見せられ、
これに対する答えを問われる。






王の部下たちはサンはまだ幼いからと言い、

王に慈悲を頼むんだけど、

王の怒りは収まることがなく、

孫であるサンを捕らえるよう言うの。

その時、宮中から使いの者が来て、

サンの父である世子が亡くなったとの知らせが。

ショックを受けるサン。

王もこの事を踏まえ、サンの罪を不問にするの。



世子が亡くなり、王位継承権がサンへ。

謹慎の為、母の実家で生活していたサンは

王から宮中へ戻るようとの命令が。

サンは「王位を継ぐつもりはない。」と言うが、


「王になれとは思わないが、お前には生きて欲しい。

生き残るのこる為には、王になるしかない。」


そう母に言われ、そして父の言葉を思い出す。


「お前はなんとしても生き残るんだ。」


サンは宮中に戻ることに。



宮中へ戻る途中、ソンヨンとテスを見かけたサン。

サンは籠から降りて、2人のところへ会いに来た。

ソンヨンとテスは、サンを助けるために

必ず自分たちが宮中に行ってみせると、

サンも必ず生きて待ってると約束するの。



王に会ったサンは大勢の臣下から、

サンに継承させるのを反対する陳情書が出されていると聞く。

王はサンにどうするのかと。


「王と臣下に自分が王になるべき人間だと立証してみせる。」


と言ったサン。

そして王は臣下の反対を押し、

サンに東宮として職務に就くことを命令するのよね。



サンは結構出来る子みたいで、

難しい書物の暗記などをこなしていくの。


「王になって一番最初にすることは何だ。

3日以内に答えられなければ、責任を取ってもらう。」


とサンに言う王。


答えを出そうと書物を読むが、

その答えが見つからないサン。

民からの陳情書も全て読み、民の食事も口にして、

あれこれ考えるけど、やっぱり答えは見つからないの。


王との約束の日、結局サンは答えを言えず、

夜明け前に出て行くよう言われたサン。

しかも、東宮では3千万両もの使途不明金が使われたのよ。

王に責められるも答えないサン。


朝になり、サンが出て行こうとしてる時、

その使途不明金の使い道が判明するの。

陳情書には、孤児が清国に売られることが書かれてて、

それを助ける為にお金を使ったみたいなの。

そしてサンの追放は免れる訳。


王が質問した答えは「民を思う心」。

サンは答えを見つけられなかったが、

行動で示したとのこと。


そのお陰で王のサンに対する寵愛を危惧する家臣たちが、

太子を謀反本罪に仕立て上げたように、

サンも父の意志を受け継いで謀反を

企ててることにしようとしてるのよ~。



王はサンと同じ年頃の学生を呼び、

政治に関する討論会を開くの。

反対派の家臣がサンに討論会では古典は出ないと

嘘を言うんだよね~。

大人気ない(-_-;)

そのせいで、サンはお題になった

「周書」を暗唱出来なかったの・・・

討論会にいた学生のフギョムが「周書」を暗唱。

その上サンの立場も立てた発言を生意気にもするのよ。

王は気に入っちゃって、

これからサンと共に勉強するようにって。


その時、サンの別宮から武器が出て来たとの知らせが!!

当然サンは何も知らない訳で・・・

その場所へ行き、出て来た武器を前にして

王はサンに問い詰めるの。





この武器ってさ、前にソンヨンが宮中にもう1度行く為に、

座り込みをしてた屋敷で運び出そうとしてた武器よね?

一体どうなるのかしら・・・

サンの立場は・・・

大変だわ~!!





第1話 第2話

コメント
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