まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

梅雨明け~

2010-07-19 22:17:00 | Weblog

仙台も昨日とうとう梅雨明けです。


梅雨明けした途端、


この気温の上昇はなんなんでしょう・・・


本日は33℃だったらしい。


暑くてもカラッとしてくれれば別にいいんだけど、


ジメッ、ベタッ、って感じで・・・(-_-;)


風はあれども涼しくないみたいな?


体に悪いと思いつつ、


ついつい冷たいものばかりとってしまう。


イカンね。


けど我慢出来んのさ(笑)


みなさま、夏バテしないようにね。




全然関係ないけど、


今日は新撰組1番隊隊長・沖田総司の命日なんですよ。


ホント関係ないね(笑)


イヤ、でもなんか書きたかったの。


ただそれだけ。




はぁ~・・・


明日からまた仕事か。


嫌々ながら頑張るしかないよね。

コメント (2)
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龍馬伝 第29回

2010-07-19 22:00:44 | ドラマ

第29回

『新天地、長崎』





明治15年。

弥太郎は灸治院に通っていた。

新聞記者・坂崎が龍馬のことを訊ねると、

弥太郎に灸をしていた女性が龍馬の名を言った。

その女性は千葉佐那だった。

龍馬のことなら自分にも聞いて欲しいと佐那。

道場は兄の代で終わったと。


「坂本さんの瞳はキラキラ輝いていました。」


しかし弥太郎は龍馬は人が変わったと、

そして自分より先に商売を始めたと憎らしげに言った。



1865年。

薩摩に向かう龍馬たちは、途中長崎へ立ち寄る。

そこで商談をしている姿を見た龍馬は、

何か思いついたかのようだった。



龍馬たちは小曽根の屋敷に世話になることに。

小曽根と西郷が話してるところへ龍馬がやって来た。

西郷にこのまま自分たちをここに置いてくれと頼む。


「藩におっては言いたいことは言えん。

侍は藩の下で生きる。

藩は幕府の下で生きる。

今まではそれで良かったかもしれんが、

もうそろそろ世の中の仕組みを変えても

ええがじゃないですか。」


しかし西郷に笑顔でかわされてしまう。



幕府はフランスとの貿易の下、力を回復して行った。

その為、諸国は幕府の承諾なしには

外国との貿易が出来なくなってしまう。

それは薩摩藩も同じだった。



龍馬は長次郎たちに西郷に相手にされなかったことを話す。

しかし龍馬はなんとかなると考えていた。

龍馬たちは船を借りようと

貿易商のトーマス・グラバーを訪ねる。

船を貸して欲しいとの龍馬の申し出に、

月1200ポンド(3000両)で貸すとの回答が。



龍馬は丸山へ向かう。

丸山は長崎の料亭が集まる花街で、

その中で引田屋は諸藩の藩士が集まっている。



龍馬たちは引田屋へ。

その中の梅の間を訪ねることに。


梅の間では津和野藩士たちが

グラバーと約束していたが、

すっぽかされたしまったらしい。

そこへ龍馬が入って行く。


龍馬たちを土佐藩と見抜いた藩士たち。


「そうじゃ。

わしは土佐の人間じゃ。

わしは坂本龍馬じゃ。

ところでおまんらは何者ぜよ。

津和野藩士の者ではないろ。

幕府と聞いただけで刀に手をかけるもんは。」


その者たちは自分たちは長州だと名乗った。

長州藩氏は長崎に出入りを禁止されているから、

身分を偽り、偽名まで使ってやって来たのだと。


「桂さんが言うとりました。

土佐の坂本龍馬は信用出来ると。

僕は高杉晋作と言います。」


料亭には薩摩藩士もいるし、

場所を変えて話をしようと言う龍馬だったが、

敵に怯えて逃げたと思われるのは心外だから、

このままここで話をしようと言われる。

龍馬はお元に薩摩と長州が鉢合わせしないよう

女将に伝えてくれと言う。

お元は部屋を出るとそのまま外へ・・・



長州が欲しいのは武器。

軍艦10隻と最新の西洋銃1万丁。

その武器を使い幕府と戦うと言う。


「長州は独立するんです。

僕らは自分たちで生きて行くと決めたんです。」


そこへ薩摩藩士たちが入って来た。


「やめんら、おんしら!!

1番恐ろしい敵は誰ぜ!?

異国じゃろが!!

日本人同士で喧嘩しよる場合かえ?

西郷さん!!」


その時、高杉が銃を出し天井へ1発。

そして長州藩士と共に窓から逃げて行った。

幕府の役人がやって来ると知った龍馬たちも、

脱藩藩士のため窓から逃げて行った。



長崎奉行に長州藩士がいると報告していたのはお元。

お元は幕府の密偵だった。





なかなか面白い展開でしたね~。


書かなかったけど、

グラバーが日本に戦争を仕掛けようとしてるのが、

今後どうなるのか気になるところです。


お元が密偵だったなんて・・・


それより高杉晋作がいい感じでした。

なんかイメージに合ってる気がする。





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