『顔に傷がある美しき天才医師には
誰にも言えない秘密があった…
命の重さ描く手塚治虫謎のエピソードゼロ!
医者は免許ではなく救った命で医者になる』
あるクリスマスの日、
9歳の時生と母親の美都子は爆破事件に巻き込まれ、
意識不明の重体に陥る。
時生は奇跡的に一命をとりとめるが、
美都子は意識を取り戻せず眠り続ける。
15年後、医大生となった時生は、
通りで倒れて心肺停止状態に陥った女性に
応急処置をほどこして女性を救う。
そこに居合わせた医大生の優奈は、
時生の鮮やかな処置ぶりに驚く。
その後、医師国家試験の会場で2人は再会することに。
あんまり期待してなかったけど、
思ったより見れたかなぁ~と。
岡田くんはそれなりに良かった気がしますが、
本間先生はイメージ違ったかな(‐∀‐;)
そして桐生はキリコになるのね。
これ、続編作る気満々でしょ?
あのラストはピノコ誕生に繋がるし・・・
しかしそうなるとピノコは誰がやるんだろうか?
・・・あっちょんぶりけ!!
新人刑事の佐原夏輝がはじめての現場でコンビを組まされたのは、
ベテラン刑事で、少年時代に別離した実の父親・島尾明村だった。
ある日、捜査一課の係長が何者かに殺害された。
捜査本部は内部の犯行を疑い、その矛先は明村にも向かう。
夏輝は単独で事件の核心に迫ろうとするが…。
幾重にも絡み合った因縁が読者を欺き続ける傑作長編ミステリー。
それなりに面白く読めた。
ただ別離した父との蟠りがあるのは分かるけど、
縦社会の警察で仮にも上司なのに
あの言葉遣いはいいのだろうかと・・・(‐∀‐;)
流石にお前呼ばわりはまずいんじゃないのか?
内容的にはガッツリ警察物ってゆうより、
若干コメディタッチって感じかな。
明村のキャラには笑わせてもらいましたよ。
ラストに息子を助けようと走るけど、
やっぱり足を攣るってとこが明村らしいなと(笑)