第1回
『疑惑の結婚式場』
大安吉日のある朝。
5組の結婚式が予定されている結婚式場に、
紙飛行機の脅迫状が届く。
「今日の結婚式を全て中止しろ。
さもないと恐ろしい天罰が下る」。
スタッフルームに緊張が走る。
出席者の中に、式の成功を望まない人がいるのか?
ウェディングプランナーの多香子(優香)たち式場のスタッフは、
次々に現れる花嫁・花婿に対応しながら、怪しい人物を探す。
次第に、人々が心の奥に抱える秘密が明らかになっていく・・・。
火曜はドラマを見るのが忙しい・・・(‐∀‐;)
思ってたより福さまの出番が少なくてビックリした(笑)
よって、このドラマも簡単感想で。
映一は新婦・妃美佳に試されちゃうのね。
妃美佳は双子で姉・鞠香に入れ替わりを頼み、
映一がその入れ替わりに気づくのかどうかを試す。
実は鞠香は映一が好きらしい。
そして妃美佳は鞠香を恨んでる。
双子の姉妹の思惑がどうなるのかってとこで終了。
映一はちょっと違和感あった風だったけど・・・
どうなんだろうね~。
原作読んでないから気になるわ。
もしかしたら映一も気づいてるけど
黙って乗っかってるってことはないかな?
にしても福さまの新郎姿は最高だったね~♪
かっこいいわ~(>艸<*)
さて、あの脅迫状の犯人は誰なんでしょうね。
怪しい人がチラホラ・・・
そして他のカップルたちも気になります。
第1話
『超ドSシェフ誕生・・・満足させてやる!』
「30歳になるまでに芽が出なかったら、
見習いシェフになる」。
ロックバンド『ROCKHEAD』のベーシスト・山手英介(向井理)は、
人気フレンチレストラン『ル・プティシュ』の
オーナーシェフである母・華子(片平なぎさ)と
期限付きの約束を交わし、調理師専門学校を卒業後、
仲間たちとロックに身を捧げてきた。
ところが、30歳を目前に控えたある日、バンドが突然の解散。
さらに、華子が倒れ、帰らぬ人となってしまう。
悲しみに暮れる英介は、母の店を守ろうと、
シェフになることを決意。だが店は、
新進気鋭の実業家・麻生時男(稲垣吾郎)によって、
従業員ごと買収されていた。
あきらめきれない英介は、
華子が画家である夫・太朗(大杉漣)のために、
アトリエとして借りていた倉庫でレストランを始めることに。
『ROCKHEAD』のメンバーだった
住吉賢太(塚本高史)と藤沢剛(川畑要)を誘い、
新しい『ル・プティシュ』のオープンに向けて準備を進める。
オープン当日、20歳の誕生日を迎えた
女子大生の大楠千絵(瀧本美織)は、
以前から憧れていたフレンチレストラン『ル・プティシュ』を探していた。
しかし、手がかりだった雑誌の切り抜きに記されていた場所には、
麻生がオーナーを務める『ガステレア』が。
やがて、電柱の貼り紙を頼りに『ル・プティシュ』に辿り着いたものの、
店の前では英介が地面にベースを叩きつけていて・・・。
このドラマは簡単感想ね。
向井くんの半裸のシャワーシーンからスタート!!
そのシーンいる?
いや、眼福だったけれども(笑)
母が死んでロックバンドやめてシェフに。
嫌味な役の吾郎ちゃんに店奪われて、
倉庫で店を始めちゃう向井くん。
他のバンド仲間も店のスタッフに。
開店したはいいけど2日目から客が来ず・・・って話。
これって着地点どこなんだろうか?
店が繁盛するまでの話?
深く考えずに見れるのはいいかな。
けど見続けるかはちょっと考える(笑)
今のところ様子見ですね。
普段から料理をする向井くんにはピッタリの役ね。
あんなフレンチの店も珍しくていいんじゃない?
美味しければ客は来る!!
吾郎ちゃんは嫌味な役が似合い過ぎるね。
第1話
『シンメトリー』
事件の知らせが入り現場に向かう姫川班。
遺体は電車で真っ二つに轢断されていた。
遺体を見た姫川はアジの開きみたいだと・・・
所持品の免許証から遺体は米田靖史と判明。
その名前に葉山が反応。
10年前の列車転覆事故を引き起こした
飲酒運転の運転者が米田だと。
姫川と葉山は米田の部屋を調べる。
ゴミ箱に捨てられていた紙を発見した姫川。
それは列車事故の被害者と遺族の会の紙で、
会長は小川睦男となっていた。
その頃、石倉は米田が死亡する直前までいた
居酒屋で聞き込みをする。
米田は電話の相手に8億6千万と言っていたと聞く。
米田には賠償金の支払い義務があり、
その金額が8億6千万だと分かった。
姫川班はご飯を食べに行くことに。
葉山は断るが菊田から第2の会議室だと言われる。
居酒屋でアジの開きを注文する姫川。
みんなが姫川を見る。
アジの開きに箸をレールのように乗せ、
何故縦だったのかと・・・
発見される可能性もあったはずだと。
ホテルで資料を見ていた姫川。
被害者遺族の会代表の小川が、
あの列車事故で娘の実春を亡くしていたと判明。
そして新聞記事から、徳山という駅員が
最後まで乗客を救出しようとしてたことも分かった。
小川は徳山に感謝をしていたと。
その小川が突然会長を辞めていたことが判明。
姫川は菊田と小川の家に向かう。
中から反応がないので庭の方へ。
窓に手をかけると窓が開き、受話器が外れたままだった。
姫川と菊田は家の中へ入り、部屋をチェックして行く。
すると、小川はトイレで遺体となり発見される。
胸から2ヶ所出血していた。
「何かが足りない。」
殺してからわざわざ遺体をトイレに運んだのか?
それにしては血痕が少なすぎると・・・
科捜研から連絡があり菊田が向かう。
血痕部分から紙おむつが検出されたと。
止血するために紙おむつを使ったようだ。
米田の遺体からも発見されるかもしれないから
調べるよう頼む菊田。
その頃、列車事故の被害者・多田から話を聞く姫川と石倉。
多田が被害者の会から脱退したのは、
小川が事故の片棒を担いだような徳山を
英雄扱いしていたからだと言う。
詳しく話を聞くことに。
小川の娘・実春もあの電車に乗っていた。
現場近くの改札にいた徳山は、
事故の音を聞き真っ先に現場に駆けつけた。
多田は乗客を助けに来たのだと思ったが、
実春を好きだったらしい徳山は
彼女のことしか見えていなかった。
今にも横転しそうな電車から実春を助け出そうと、
無理矢理引っ張り出そうとした徳山。
その度に電車は音を立てて揺れ、
必死にやめろと言う乗客たちの声も聞かず、
とうとう窓から実春を救出し線路に寝かせる。
だがその直後、電車が横転。
実春の上に電車が・・・
電車に押し潰されて実春は亡くなった。
その話を、先日小川に聞かせたと多田。
小川は徳山に会いに行き、
言い合いになったのだろうと姫川。
一方、徳山が駅員を辞めてから
起こり始めた動物虐待。
それらは全て真っ二つになって発見されていた。
徳山は駅員を辞めた後、
ネットカフェを放浪していることが分かった。
姫川は徳山が犯人だと確信。
まだ近くにいるはずだと言い、ネットカフェを捜すことに。
葉山が何故まだ近くにいると思うのかと問うと、
勘だと姫川。
あるネットカフェで徳山の痕跡を発見。
彼がいた11番ブースは、
シンメトリーの形でマウスが置かれ、
飾ってあったバラもシンメトリーになっていた。
米田の遺体があった場所が見える陸橋にいた徳山。
そこに姫川が現れる。
犯人は必ず事件現場に戻って来ると。
小川の胸に2ヶ所傷があったのも、
異常なまでにシンメトリーに拘ったから。
トイレの中もシンメトリーにしたのも作品だから。
そのため、トイレットペーパーのホルダーまで
外してしまった。
そこまで拘るようになったきっかけは、
車体に押し潰されて真っ二つになった実春だった。
徳山を追い詰めた姫川。
「あんなの命への、
最も美しいものへの冒涜よ!!
最低!! 舐めんじゃないわよ!!」
姫川班が囲み、徳山は逮捕。
そこへ今泉から電話が入る。
6時からの捜査会議をすっかり忘れていた。
橋爪からは処分を覚悟しておけと激怒された。
「一体どういうことなんだ。
帳場が立って最初の会議がどれだけ大事かくらい
分かってるだろう。」
「はい。 すいませんでした。
でも・・・」
「でもなんだ!!」
「もう逮捕しちゃったんです。」
「逮捕した?」
「はい。 連絡を怠ったことは本当に申し訳ありませんでした。
何しろ、昨日から時間が止まっていたもので。」
腕時計の時間は6時のままだった。
う゛~ん・・・(´~`;)
やっぱり小説とは違うのね。
あたしはやっぱ小説で読んだ方がいいなぁ。
けど読んでない人は面白く見れたのではないかと思う。
シンメトリーに拘った犯人なのに、
髪型の分け目はシンメトリーじゃなくていいのか?
まぁ、そこまでしたら一発で犯人って分かっちゃうのか(笑)
それより、ドラマのタイトルは
ストロベリーナイトじゃなくていいんじゃない?
あの事件はもう終わったんだしさ。
スペシャルドラマ 『ストロベリーナイト』
姫川シリーズ第1弾 小説 『ストロベリーナイト』
姫川シリーズ第2弾 小説 『ソウルケイジ』
姫川シリーズ第3弾 小説 『シンメトリー』