mission7
『恋におちて』
淳平の見合い話に面白がる探偵社の面々。
相手はCA!?
みんなで淳平の見合い写真を撮る。
探偵社に依頼にやって来たおばあちゃん。
夜中に現れる幽霊が恋人だった人か確認して欲しいと。
実体のないものは探せないと依頼を断る。
けど何も出来ないことが気になる駿太郎。
淳平がソワソワして急いで仕事を切り上げる。
どうやらお見合いらしい。
そんな淳平を駿太郎と飛鳥はつけて行くことに。
見合い相手の千崎はお客様の遺失物を探す仕事のよう。
その仕事に使命感を持って働いている千崎。
一方、淳平は仕事を聞かれ弁護士と誤魔化す。
その様子を見ていた駿太郎と飛鳥は見てられないと・・・
駿太郎は淳平に電話。
アドバイスしようかと言うが断られる。
帰れと言う淳平に最後まで見届けると駿太郎。
淳平は嫌がらせで飛鳥の服を汚す。
怒った飛鳥は淳平と千崎の席に行き仕返し。
「子供が寂しがるから早く帰って来てちょうだい。」
翌日、あの後、大変だったんだぞと淳平。
それより携帯の登録名が何故リンカーンなのか
気になった駿太郎。
淳平は探偵社の人を別の名前で登録してると。
飛鳥はヒラリー、茅野はサッチャー、筑紫はザビエルだった。
気まずい空気が流れた・・・
淳平は千崎のところへ行き、嘘をついていたことを謝罪。
探偵だと明かし、また今度ご飯でもと誘いOKをもらう。
先日の依頼人のおばあちゃんが気になった淳平は、
おばあちゃんの家に行き、1日だけ幽霊探しをすることに。
その恋人は戦争に行ったまま帰って来なくて、
帰りを待っている間に歳を重ね、今まで来てしまったようだ。
翌朝、幽霊探しの結果は出ず、家を後にする淳平。
気持ちだけでも嬉しかったと言うおばあちゃん。
その後、駿太郎もおばあちゃんの家を訪ねて来た。
淳平は千崎におばあちゃんの話を聞かせる。
千崎はその人が本当に探して欲しいのは、
幽霊でもなくなったお守りでもないんじゃないかと。
形には残ってなくても本人にしか分からない大切なもの。
そういうものを探しているのではないか。
淳平は自分の知り合いだと偽り、
自腹を切っておばあちゃんの恋人・内藤を捜すことに。
嘘だと分かっていても協力する探偵社。
調べると、内藤の実家が和歌山にあると分かた。
駿太郎はおばあちゃんは癌で、
入院もせず、治療も拒んでいるらしい。
淳平と駿太郎は和歌山へ向かう。
戻って来た淳平と駿太郎はおばあちゃんに会う。
おばあちゃんは駿太郎にあげると言って通帳を渡す。
最後に優しくしてくれた人にあげようと思ってたと。
開けてみると結構な金額だったらしく受け取れないと言う。
淳平が小箱をおばあちゃんに渡す。
中には内藤の勲章が入っていた。
叔父をそんなに想ってくれてた人がいるなら、
その人に渡して欲しいと預かって来たと。
必ず戻って来るという約束を果たしてくれたと、
涙を流すおばあちゃん。
お金はいらないから、治療を受けて欲しいと淳平。
そして駿太郎は浅草寺のお守りを渡す。
おばあちゃんが大事にしていた本物は、
空襲で焼けてしまったけど、
これからはこのお守りがおばあちゃんを守ってくれるはずだと。
「ありがとう」と何度もお礼を言うおばあちゃん。
淳平はまた千崎とデート。
法律事務所にいる瞳子。
もうすぐ16年目の父の命日だと。
そこには真実を掴むまでは諦めないと断言する瞳子。
面白さが減ってきたね~。
けど次回はアクションがありそう?
ちょっと楽しみにしてよう。
それより輝が父親の会社にいないって予告で言ってたね。
まぁ、想定内のことだけど。
きっとひとりで何か調べてるんだよ。
そして最終的には探偵社に戻って来るんだね。
だって今のままじゃセブンじゃないもん。
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