各地で繰り広げられる新選組対水戸天狗党七鬼衆の全面戦争。
次々と散りゆく男たち。
全てを懸けた死闘が最終局面を迎えた頃、一匹の鬼が迷い込む。
鬼の名前は中村半次郎。
『人斬り半次郎』と恐れられた最恐の漢であった—。
表紙が沖田なのに中身はほぼ左之助と永倉のターン。
新撰組の隊士たちの闘いはかっこよかった!!
けど左之助のお師さんが・・・(‐∀‐;)
お師さん、あんなに修行して鍛えてきたのに最後は煩悩に散る。
左之助の気持ちを考えるとなんとも複雑。
何故あんな設定に?
普通の闘いで良かったんじゃないのか?と。
しかし芹沢鴨までの道遠し!!
ラストに人斬り半次郎登場。
これまたヤバそうだ。