ヒマを持て余した細胞くんが迷子の乳酸菌と
出会ったことによって巻き起こる“腸”スペクタクル巨編!
胃ではピロリ菌、腸では抗原変異した新型インフルエンザとバトル!
そこに善玉菌、悪玉菌、日和見菌、そしてあの最強の敵も加わって、体の中は大騒ぎ!
はたして細胞くんは迷子の乳酸菌を仲間のもとへ連れて行くことができるのか!?
またしてもキーホルダーに釣られて限定版を買ってしまった。
あまり使わないんだけど・・・(-∀-;)
乳酸菌たちが可愛かったわ~。
バトル色(笑)強めだったから癒しになった。
けど1番の癒しである血小板の出番がなくて残念でもあった。
それよりこの体の持ち主は毎度毎度大変な目に遭ってるなと、
ガン細胞復活で改めて思ったわ。
「生年月日と人生の相関性を対象とする
数千年規模の数理解析―それが四柱推命。つまり、統計科学です」。
11年前に行方不明になった妹を捜し続ける喜一は、
すべての手掛かりを失い、藁にもすがる思いで評判の占い師を頼る。
白衣を纏った大学院生の彼女は、生年月日から運命を占う「四柱推命」で
失踪した妹を占うと、鑑定結果を手掛かりに、その足跡をたどり始めるのだが―。
占いと謎解きが融合した、新感覚ミステリ!!
占いの蘊蓄は面白かったけど、内容は思ってた感じとは違ってた。
あとグイグイきた女友達?のキャラがムカついた。
いなくても話としては成立したのでは?と。
喜一父はただただ気持ち悪い。
これは続編出ても読まないだろうな。