まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ / 椹野道流

2017-09-29 21:49:52 | 小説・その他本


   

兵庫県芦屋市。
雨の夜、定食屋「ばんめし屋」を訪れた珍客は、青年の幽霊・塚本だった。
元俳優で店員の海里は、店長の夏神たちと事情を聞くことに。
なぜか今までのどの幽霊よりも意思疎通できるものの、
塚本は「この世に未練などない」と言い切る。
けれど成仏できなければ、悪霊になってしまいかねない。
困惑する海里たちだが、彼ら自身にも、過去と向き合う瞬間が訪れて…。
優しい涙がとまらない、お料理青春小説第8弾!





シリーズ第8弾。


未練がないのに成仏できない塚本くんの理由を考える海里たち。


確かに未練というほどでもなかったけど、強く心に残っていたのかな?


ミカン入りのマカロニサラダが。


夏神も過去と向き合い思ったような展開にはならなかったかもしれないけど、


最後には墓参りしたいという願いは叶えられるから良かった。


これで夏神は一段落ついた感じかな。


海里も家族とまた一歩近づけたようだし、やっぱりそろそろ終わりも近いか?


それよりミカン入りのマカロニサラダが気になって仕方がない。


が、試すのもちょっと躊躇っちゃうわ(笑)


関係ないけど家のポテサラにはリンゴが入ってる。

コメント
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