ある夫婦が営む古書店がある。鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。
その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。
そしてその傍らには、女店主にそっくりな少女の姿があった--。
女店主は少女へ、静かに語り聞かせる。
一冊の古書から紐解かれる不思議な客人たちの話を。
古い本に詰まっている、絆と秘密の物語を。
人から人へと受け継がれる本の記憶。その扉が今再び開かれる。
ビブリアシリーズ後日談。
栞子さんと大輔の娘・扉子が栞子さんにそっくり!!
ってか扉子って名前が凄いわ(笑)
ビブリア古書堂で出会った人たちのエピソードが読めて良かった。
けどやっぱり栞子さんと大輔の話が読みたかったな。
また続編?が出ることを楽しみに待ちたい。
第5話
すず芽(趣里)がセキセイインコを預かってほしい、と『坂の上動物病院』にやってくる。
そのセキセイインコとは、すず芽の母・咲江(池谷のぶえ)が飼っているピースケ。
咲江が入院することになり、急きょすず芽のもとにやってきたのだが、
世話ができない、と達也(相葉雅紀)を頼ってきたのだ。
「入院したお母さんをお見舞いに行くこと」「朝晩エサやりと鳥かごの掃除に来ること」
――そのふたつを条件に、達也はピースケを預かることを了承。
しかし芸者になって以来、咲江とは口をきいていなかったすず芽は、
達也の条件に難色を示すのだった。
名倉(大倉孝二)を伴い、渋々咲江のお見舞いに行ったすず芽だったが、
結局その場でも和解することなく病院を後にする。
頑ななすず芽の態度を見かねた徳丸(イッセー尾形)は、
なんとか母娘関係が修復できないかと思案し…?
【公式HPより引用】
原作読んでないから何とも言えないけど、
獣医としてのコオ先生の役割が・・・少ない。
もっと獣医に重きを置いてもいいのでは?
原作もこんなものなのかしら?
嵐の歌が聞けるから別にいいんですけどね。
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