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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2020年11月の読書メーター

2020-12-01 20:32:24 | 読書メーター


読んだ本の数:14

読んだページ数:3921

ナイス数:267



能面女子の花子さん(6) (KCx)能面女子の花子さん(6) (KCx)感想
安定の花子さん。けんちゃんママや松田家長男の嫁、そして生徒会長も登場。
全員なかなかなキャラだった。なんか花子さんが普通に見えてくるわ~。
能面女子の花子さんが独特だよという話のはずが・・・
周りの人間濃すぎない?(笑)面白いからいいんだけどさ。
読了日:11月27日  著者:織田 涼



探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます (幻冬舎文庫)探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます (幻冬舎文庫)感想
ゆる~いミステリーだから気を抜いて読めるところがいい。
相変わらず綾羅木家に巻き込まれ振り回される良太。
アリサにはいいように使われ、アリサがいなければ事件を解決?できない。
まぁ、これでうまくいっているのだからいいんだろう。
大事な収入源を失わないようにしないとね(笑)
読了日:11月25日  著者:東川 篤哉



バチカン奇跡調査官 王の中の王 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 王の中の王 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ20作品目で第16弾。今回はオランダで奇跡調査。
奇跡っぽい現象だったがやはり奇跡はそうそう起こるものではないのだ。
謎は解明されたけどその後どう伝えたのかが気になる。
そして暗躍してるあの人物が出てこないと安心して読めるね。
ラストはミッフィー締め。今回はホントに平和だった。
読了日:11月20日  著者:藤木 稟



ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ (メディアワークス文庫)感想
扉子シリーズ第2弾。なんと扉子が高校生!?早っ!!と思ったら
子供の頃の話もあり時間を自由自在に行ったり来たり。
子供の頃の『獄門島』エピソードが面白かった。
これで本友も出来たみたいだし良かったよね。
少年少女向けの『獄門島』等があったなんて・・・読んでみたいな~。
それより新シリーズになっても相変わらず智恵子の存在が不気味。
今後何か起こりそうな予感に不安が広がる。
読了日:11月18日  著者:三上 延



金田一37歳の事件簿(8) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(8) (イブニングKC)感想
今巻で解決しないのか~。
吊り橋は必ずと言っていいほど燃やされるよね・・・
今回でさえ忘れかけてたのにまた持ち越されたら完全に忘れそう(笑)
次巻で遂に美雪登場か?
読了日:11月17日  著者:さとう ふみや



ちるらん 新撰組鎮魂歌 (28) (ゼノンコミックス)ちるらん 新撰組鎮魂歌 (28) (ゼノンコミックス)感想
読むのが勿体なくてずっと積んでたけど遂に読んだ。
あぁ・・・また1人散ってしまった・・・悲しくて泣けてくる。
一方、土方は傷を負いながらも追っ手を撒いたけど、
その傷の具合が気になるね。大丈夫かな~。
そして容保様の出番はまだかしら?(笑)
読了日:11月14日  著者:橋本エイジ,梅村真也



京都寺町三条のホームズ(15) 劇中劇の悲劇 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(15) 劇中劇の悲劇 (双葉文庫)感想
シリーズ第15弾。ほぼ劇中劇の話。
エラリー・クイーンの『Yの悲劇』をオマージュ。
元になった本は読んだことがないから楽しめた。そして読んでみたくなった。
劇中劇に葵が出てこなかったのは清貴同様ちょっと寂しかったかも。
読了日:11月13日  著者:望月 麻衣



京都寺町三条のホームズ(14)-摩天楼の誘惑 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(14)-摩天楼の誘惑 (双葉文庫)感想
シリーズ第14弾。今回は葵のニューヨーク編。
葵も成長しているけど、まだまだ危なっかしいところも。
利休がいなかったら大変な目に遭ってたんじゃないか?
もう少し人を疑うことも覚えた方がいい気がする。
これじゃ清貴も心配で目を離せないよね。
ま、終わりよければ全て良しではないけども、
清貴の頑張りも少しは報われたんじゃないかと思う。
読了日:11月12日  著者:望月 麻衣



京都寺町三条のホームズ(13)-麗しの上海楼 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(13)-麗しの上海楼 (双葉文庫)感想
シリーズ第13弾。葵はニューヨーク、清貴は小松さん、円生と共に上海。
まさか菊川史郎が!!しかも葵を人質に取られ絵を盗むよう言われるなんて。
不意打ちの菊川史郎は衝撃。
清貴を嵌めたと思ってた菊川だけど、そこはやはり主役ですからね。
清貴の方が上手だったということで。
それを見ていた小松さんは、清貴だけは敵に回すまいと心に誓うのでした(笑)
円生も新たな自分の道を見つけられたようで良かったよね。
読了日:11月11日  著者:望月 麻衣



京都寺町三条のホームズ(12)-祗園探偵の事件手帖 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(12)-祗園探偵の事件手帖 (双葉文庫)感想
シリーズ第12弾。最後の修行先が小松探偵事務所とは、まさにホームズ。
しかも円生と共に・・・小松さん、ガンバ。
まだトゲがあるけど少し丸くなった円生の方が読みやすくていい(笑)
葵の出番が少なめだったな~。
読了日:11月10日  著者:望月 麻衣



あの頃の想いと優しい夏休み-京都寺町三条のホームズ(11) (双葉文庫)あの頃の想いと優しい夏休み-京都寺町三条のホームズ(11) (双葉文庫)感想
シリーズ第11弾。
今回は事件じゃなく登場人物のそれぞれのエピソード集って感じだった。
あの時こう思ってたんだみたいなことも分かって、これはこれで面白く読めた。
特に円生の話は、これから読む時ちょっと違う見方になるかも。
でも葵たちにちょっかい出すのはやめて欲しいけど(笑)
読了日:11月10日  著者:望月 麻衣



最後の晩ごはん 地下アイドルと筑前煮 (角川文庫)最後の晩ごはん 地下アイドルと筑前煮 (角川文庫)感想
シリーズ第14弾。今回の最期の晩ごはんは幽霊じゃないんだな。
「トンカツ食べて死ぬ」ってスゴイこと言うな。
レイナは一気に色んなことがありすぎていっぱいいっぱいだったんだろうね。
けど夏神さんや海里のお陰でなんとか自分を取り戻せて良かったよ。
栗が入った筑前煮ってどんな味がするんだろう。
物凄く気になるが作る勇気は・・・ないな(笑)
海里の朗読会、上手くいくといいね~。
読了日:11月08日  著者:椹野 道流



ハナコトバ喫茶の事件図鑑 (双葉文庫)ハナコトバ喫茶の事件図鑑 (双葉文庫)感想
こんな喫茶店あったら行ってみたいわ~。
花言葉もだけど花言葉に詳しい男子大学生もなかなか興味深かった。
毎日来てココアを頼む女子高生が何かありそうだとは思ったけどね。
母親が重かった・・・けどラストではいい方向へ進んで行けそうなので良かった。
事件と言う割にはミステリー色は薄いけどサクッと読めるところはいい。
続きは出るのかな?出たら読んでみたい。
読了日:11月08日  著者:瀬橋ゆか



パティスリー幸福堂書店はじめました(3) (双葉文庫)パティスリー幸福堂書店はじめました(3) (双葉文庫)感想
シリーズ第3弾。完結です。
日向が店を辞めた時はどうなることかと思ったけど、
最後に戻って来てくれてホント良かったよ。
そして日向は正体をやっと安子に打ち明けた。
安子は好きだった作家だったことに驚いてたね。
読んでる者としてはあのペンネームは結構分かりやすかったかな。
読了日:11月06日  著者:秦本 幸弥



読書メーター





まずまず読めたかな。


ホントはもう少し読みたかったんだけど・・・


毎回言うけど大好きな『ちるらん』が終わりに向かって行ってるのがしんどい。


まぁ、最後まで見届けるけどね。


今月は先月よりも読めるといいんだけど。

コメント
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