第1話
恋愛を前提としたコミュニケーションになじめない咲子(岸井ゆきの)。
会社の後輩が企画した「恋する〇〇」キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた時、
店員の高橋(高橋一生)から「恋しない人間もいる」と言われハッとする。
咲子は居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、
その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャン。
心が折れそうになった咲子は
「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会い…。
【公式HPより引用】
アロマンティックとは、恋愛的指向の一つで他者に恋愛感情を抱かないこと。
アセクシュアルとは、性的指向の一つで他者に性的に惹かれないこと。
どちらの面でも他者に惹かれない人を、
アロマンティック・アセクシュアルと呼ぶそうです。
ほぉ~。初めて聞いた言葉だ。
自分はここまでこじれてはないと思うけど、咲子の気持ちは分かるな~。
ただ一つだけ咲子と違うのは、私は寂しくない!一人が好きだ!!
恋愛、結婚などなど、考えただけで面倒です(-_-;)
一人万歳ですよ~。
私は気楽に好きなことしながら生きていきたい。
話それちゃったけど、咲子は同士見つけた!!ばりに高橋にグイグイ行ってるけど、
高橋は若干引き気味?
タイトルは『恋せぬふたり』だけど、このふたりは恋しちゃうのかしらね?
第2回 『消えた漂流民』
オランダ語通訳だった父を探して長崎にやってきた伊嶋壮多(永瀬廉)。
心を通わせたハワイ人漂流民のカイを神頭(髙嶋政宏)のつてで逃がす。
しかしカイの帽子をかぶった別人を目撃し驚がくすることに。
一方アメリカ軍艦で英語の通訳をする森山栄之助(小池徹平)も
漂流民たちの中に見知らぬ男がいると気づく。
真意を知ろうと追いすがる壮多に神頭は謎の言葉をかける。
オランダ船が入港し壮多は荷役として出島に足を踏み入れる。
【公式HPより引用】
身分がモノを言う時代・・・
能力もないのに身分だけで偉そうにしてる奴は腹立つね。
それより神頭の曲者感が凄い。
ホント何者なんだろう。
そして森山は壮多の父のこと知ってるけど知らないフリ。
壮多の父は一体何したんだ?
ぶっちゃけ壮多の父のことだけが気になる。
第1回