波佐見の窯で働く青子と龍生。
龍生が作った形に、青子が絵付をする
量産用のお皿が完成に近づいていく。
共同作業の中で、さらにうち解けていく2人だけど、
ある日、謎の男が青子を訪ねて
波佐見へやって来る。
彼の存在が青子、さらに龍生の心をも乱して・・・!?
青子の元カレ・熊平現る!!
再会していきなりハグとか、おまけに会社のキャンプに参加?
こいつどんな神経してるんだ?と。ないわ~。マジないわ~。
しのぶちゃんの怒りに共感よ。
そんな青子にそっと寄り添ってフォローする龍生がいいね。
さて、どうなるキャンプ。
波佐見焼の窯元で絵付けの仕事をしている青子。
美しい形を作るが、絵付けに否定的な新人・龍生とは対立しがちだったけれど、
互いの持ち味を生かした一輪挿しを共作したことから、少しずつ認め合うように。
そんなある日、無愛想な龍生の過去につながる秘密を偶然知ってしまった青子。
それをきっかけに、2人の距離は急速に近づいて…!?
やきものの街、長崎・波佐見を舞台に贈る器と恋のものがたり。
意外に早く龍生が青子にデレはじめてビックリしたぞ。
そして青子は龍生の過去を知ってちょっと気になってる感じ?
いい感じになりそうな気配が漂う中、
青子の元カレ登場か?
波風立っちゃうかな~。立っちゃうだろうな~。
器が量産品になるまでの過程が分かって面白かった。
波佐見焼きの窯で絵付けの仕事をしている青子。
その窯に、海外で作陶していたという龍生がやってきた。
無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、
自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、
反発しながらも龍生の器に惹かれていき…?
器に魅せられた男女が出会ったことで、大人の恋が動き出す--!
波佐見焼の窯元の話で興味深かった。
フィンランドで作陶活動してきた龍生と絵付けをしている青子。
考え方が違く反発する2人だけど、
これからどんな関係になっていくのか楽しみ。
一輪挿し可愛かったな。