第2話
瞳(奈緒)の婚約者・一馬(濱田岳)のお笑いライブを
1人で偵察に行った雅彦(木梨憲武)は、
一馬がバツイチの子持ちだと知り、大激怒。
その場に居合わせた瞳と、人目もはばからず激しい言い争いを繰り広げる。
まともに話も聞かないまま一馬を全否定した雅彦に怒りが爆発した瞳は、
病気の雅彦のことなど構わず、
一度はキャンセルした結婚式をやはり決行すると息巻くが、
一方で、雅彦に祝福されて結婚したいという思いは捨てきれない。
そんな中、徐々に体に異変を感じ始めた雅彦は、
瞳の“結婚までにやりたいことリスト”にならい、
自らも“死ぬまでにやりたいことリスト”を作る。
そこには、これまでの人生でやり残したことや、
過去と向き合おうとする雅彦の最後の願いが詰まっていた。
それを見た瞳は、自分という家族がいながら、
なぜ雅彦がこうも簡単に死を受け入れるのか、
ますます分からなくなってしまう。
そこで、主治医である緩和ケア医の阿波野弘(光石研)を訪ね、
雅彦の本当の気持ちを聞き出そうとするが…。
さらに、雅彦に1日でも長く生きてほしいと願う瞳は、
雅彦が生きることに理由を見出し、
治療を受ける気になるよう、ある作戦を考える。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
「治療受け始めたら、俺はもう、ガンと戦うだけの人になっちゃうんだ!
それだったら、残り3ヶ月俺は!仕事していたい!
やり残したことを思いっきりやりたい!お前の父親でいたい!」
まぁ、この気持ちは分かるな。
ベットでずっと苦しい思いしながら生きるなら、
痛みの緩和しながら好きなことしていたいと自分も思う。
ただ実際なったらそう思うか分からないけどね。
それにしても岸くん、結婚式の司会頼まれちゃって・・・
瞳は岸くんの気持ち知らないからしょうがないけど、
岸くんにしてみれば残酷なことよね。
頑張れ~(*・ω・)ノ
第1話
第1話
「料理は化学です」――街の小さなごはん屋さん
『ありすのお勝手』の店主・八重森ありす(門脇麦)は、
マイペースで人とのコミュニケーションが苦手な自閉スペクトラム症(ASD)。
大きな音や強い光が苦手だし、人に近寄られるのも怖いし、
物は何でも真っすぐにそろえないと気が済まない。
でも…ひとたび包丁を握れば、とってもおいしい料理を作る天才料理人!
一度覚えたことは忘れない驚異的な記憶力と大好きな化学の理論を基に、
最適で最高の献立を導き出す。
店にやってくるお客さんは十人十色。二日酔いのサラリーマン、
子どものお受験につきっきりで寝不足気味の主婦、
好きな女の子に告白するため緊張している男子学生…
ありすはお客さんの好き嫌いやその日のコンディションに合わせて
即興で料理を考える。故に店のメニューは“店主のおまかせ料理”のみ。
幼なじみで元ヤンのホール担当・三ツ沢和紗(前田敦子)と2人で切り盛りする
『ありすのお勝手』は、ランチ時には客足が絶えない人気店だ。
そんな『ありすのお勝手』に、住み込みのバイトを希望する
青年・酒江倖生(永瀬廉)がやって来る。
口下手で不器用そうで、おまけに家がない倖生のことを和紗は警戒するが、
ありすが珍しく合格点を出したことから、とりあえずバイト採用は決定。
しかし、住み込みで働くためには、ありすの父親・心護(大森南朋)の承諾が必要。
25年前にありすを引き取って以来、男手一つでありすを育て、溺愛してきた心護。
一筋縄ではいかなそうだが、倖生には心護との意外な接点があって…。
そんな中、和紗の次男・銀之助(湯本晴)の誕生日会が近づいて、
ありすは野菜嫌いの銀之助にたくさん野菜を食べてもらおうと思案する――。
好きなものには一直線!超マイペースな天才料理人ありすが、
みんなの心をおいしくて優しいごはんで温める!
そんな彼女の生い立ちと家族には、本人も知らない重大な秘密があった――。
ミシュランでも老舗でもない…だけど一度食べたらやめられない!?
切なく心温まる謎多きごはん屋さん、ついにオープン!!
【公式HPより引用】
公式HPは☆ コチラ ☆から。
内容自体はそれなりに面白かった。
ありすの母親のことや、倖生のことも気になる。
倖生かなり謎だよね。
ってか永瀬廉くんはこういう影のある役、似合うよね。
見続けてもいいんだけど問題が一つ。
和紗のキャラが煩すぎる。
元ヤン設定だからかもしれないけどちょっとキツイな・・・