神奈川県南西部の震生湖で遺体となって発見された自動車評論家は、
亡くなる直前に湖の駐車場で何者かに会っていたと推察された。
捜査一課の浅野康長から捜査の応援要請を受けた細川春菜は、
被害者が旧車の愛好家だったことから、
その方面に詳しい登録捜査協力員との面談を重ね、事件の背後関係を探る。
やがて浮かび上がった驚くべき事実とは......?
シリーズ第5弾は旧車か~。全く興味がない(笑)
詳しい説明は読んでてもよく分からないので申し訳ないけど流すのみ。
今回はラストの春奈の活躍にビックリ。
なかなかのアクロバットでした。
被害者には同情すべき点はなにもなかったな。
第1話
浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班メンバーは
オフィスの模様替えについて話し合うも、意見がバラバラで打合せは大モメ。
そんな中、事件発生の知らせが舞い込み、一同は現場のマンションに急行する。
早朝、マンション内で大きな落下音が響いたため
複数の住人が廊下に出て確認したところ、
中庭で管理人・林田浩児(中村シユン)が頭から血を流して死んでいたという。
遺体のそばには割れた植木鉢が落ちており、
鉢と頭部の傷は合致したが、自分でぶつかったのか、殴られたのか、
はたまた上から落ちてきたのかは不明だった。
特捜班は、直樹と新藤亮(山田裕貴)、
小宮山志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)、
青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の3チームに分かれて
住民への聞き込みを開始。被害者との関係や動機、アリバイを探りはじめる。
ところが、現場のマンションは間取りや家賃がバラバラなこともあり、
住人たちもビジネス系インフルエンサー・佐野兼一(平岡祐太)や
元教師・平西淳(徳井優)、フリーター・島川政二(木村了)、
クラブに勤める女性・角山哉子(三倉佳奈)、
AIプログラマー・井上龍生(夙川アトム)など
仕事や生活ぶりはさまざまだった。
バラバラなのは捜査に当たった特捜班も同じで、
6人はそれぞれ異なる住人に疑いの目を向けて…!?
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
実はこのドラマをちゃんと見るのは初めて。
前回もこーじが出てたけどシリーズものだったし、
途中から見てもな~と思って躊躇ったんだよね。
けど今回またこーじ出るっていうから
取り敢えず見てみようと思って見てみたら・・・こういう感じなのね。
ってかさ、住人の子供と別々に暮らしてる母親が気になりすぎた。
子供だけでアパートにいるの?
それはそれで問題だし、余計にお金掛かるんじゃないの?と。
あと犯人の元会社もどうかと思う。
後輩も後輩だし、窓口の人もあれじゃパワハラだよね。
事件は解決したけどなんだかモヤモヤしたまま終わった。
そしてこーじの出番は少しだけだった。
まぁ、刑事じゃないから登場はあんなもんなのかな。