捜査一課の浅野康長が細川春菜に
捜査の応援を頼んだ殺人事件は謎めいていた。
凶器は万年筆。被害者が突っ伏していた机上には
なぜかペン先の壊れた高級万年筆。
傍らには『CASERTA』という文字に╳印のメモ。
それらが意味するものを探る二人は、
万年筆が想像以上に奥深い筆記具であることに気づく。
やがて突き止めた犯人とはいったい……?
シリーズ第6弾は万年筆。
万年筆に拘りはないけど興味深かった。
今は百均にもカラフルなもの売ってたりするから、
手軽に買えるようにはなったよね。
美術品のような万年筆は見たことないので見てみたい。
それにしても殺されても文句は言えないような被害者だった・・・
殺すのはダメだけど気持ち分からなくはない。切ないな。
めめが表紙を務めた『Precious』のお迎えです。
雑誌創刊史上初の男性表紙とのことです。
アンバサダーを務める『FENDI』の衣装を身に纏っためめは
悶えるほどにかっこよかった♥
モノクロ写真も大変美しい仕上がりでした。
『Numero TOKYO』の時の攻めた衣装もいいですが、
やはり今回のような衣装の方が個人的には似合うと思います。
そういえば『Numero TOKYO』の表紙でめめが着てるエプロンシャツを、
ラウちゃんが香港『VOGUE MAN』の撮影で着てるよね。
めめとラウちゃんが同じ衣装を着るだなんてなんだか運命的~♥♡