まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

折れた竜骨 下 / 米澤穂信

2024-04-24 20:15:22 | 小説・その他本


   

自然の要塞であったはずの島で、
偉大なるソロンの領主は暗殺騎士の魔術に斃れた。
〈走狗(ミニオン)〉候補の八人の容疑者、沈められた封印の鐘、
塔上の牢から忽然と消えた不死の青年──
そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?
魔術や呪いが跋扈する世界の中で、
推理の力は果たして真相に辿り着くことができるのか? 





怒涛の展開だった。


マジか~。そうきたか!と。


デーン人との戦闘シーンはどうるのかとドキドキ。


エンマがかっこよかったし正体にも驚いた部分があった。


兄・アダムが思いのほか使えなかった印象。


兄よりアミーナの方が領主に向いてるのでは?と思ってしまった。


アミーナと二コラの関係が良かったな。


最後にタイトルの意味が分かった。


ただその合言葉が使われる日がこないことを願うばかりです。


コメント
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