まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム / 藤木稟

2014-02-06 22:22:55 | 小説・その他本


   

奇跡調査官の初仕事を終えた平賀は、ある少年と面会することに。
彼は知能指数測定不能の天才児だが、
暇にあかせて独自に生物兵器を開発するなど危険行為を繰り返し、
現在はバチカン情報局で軟禁状態にあるという。
迷える少年の心を救うため、平賀のとった行動とは…(表題作)
ほか、ロベルトの孤独な少年時代と
平賀との出会いをえがいた「日だまりのある所」、
ジュリアの秘密が明らかになる「ファンダンゴ」など計4編を収録。





バチカンシリーズ7冊目は短編集。


短編集だからなのか第7弾とは言わないようだ。


短編集でも楽しめた作品に仕上がってる。


ローレンと平賀の話が好き。


私的にはもう少し長く読みたかったかな。


サウロ大司教の過去が思いのほか壮絶だった。


ジュリア司祭は期待を裏切らないね(‐∀‐;)


彼にそっくりな人が何人もいるってことは・・・クローン?


もしくは替え玉を何人も準備してるのか?


SPECの津田みたいに(笑)


早く続き読まなくちゃ。


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