第4話
月岡夏(目黒蓮)は、母である南雲水季(古川琴音)が亡くなった後も
元気に振る舞う海(泉谷星奈)を心配し、
「元気なふりをしなくていいよ」と悲しみの感情を吐き出させる。
感情があふれ出し、夏にしがみついて泣き続ける海と、
そんな海を初めて抱きしめながら、静かに涙を流す夏。
百瀬弥生(有村架純)は、ただそんな二人を見守ることしかできなかった。
海岸へ遊びに来た夏と海。
そこで海は、夏に「パパやらなくていいよ」と告げる。
「でも、いなくならないで」と。海の本音を聞いた夏は
「水季の代わりにはなれないけど、一緒にはいれる」と答える。
二人の様子を遠くから眺めていた朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)は、
亡き娘に思いを馳せ、「水季が生きていてくれたらな…」と涙ぐむ。
その後、夏は弥生のマンションへ。
そこで夏は、海となるべく一緒にいることに決めたと告げる。
それに対し、弥生は、海の父親になることにしたのかと夏に迫る。
結論を出させようとする弥生に夏はいら立ちを感じてしまう。
なぜ彼女が焦っているのか、分からずにいる夏に対して、
弥生は自分の過去の出来事を話そうとするが…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から♪(*・ω・)ノ
弥生の元カレがクズすぎて怒りに震える。
「いい選択だと思う」って何様だよ!!
ノンカフェインのコーヒーを注文して飲んでたのに、
そんなこと言われて、相手が帰った後に
普通のコーヒー頼んだけど飲まずに帰った弥生。
弥生はきっと産みたかったんだろう。
選択の余地を与えてくれなかったし、相談すらできなかったのが辛いな。
けどハッキリ自分の気持ち言えば良かったのにとも思った。
言われるがままだったってところは夏と似てるなと。
水季の両親はなんだかんだ言っても受け入れてくれてた。
そこは水季にとってはありがたかったとは思うけど、
娘が産むことを決めたのなら「孫、楽しみ」だけじゃなく、
仮にも自分も親なんだからその相手のことも考えてほしかった。
産まない選択して半ば強制的にサイン書かせた娘なのにとモヤモヤした。
そして今回も水季母が・・・
夏の両親に挨拶しなくてはと言うけど、
夏はまだ海の話を家族に伝えていないから口ごもってしまうのよね。
水季母がため息ついて「さっさと話しなさいよ」って夏を急かすんだけど、
結婚してたわけでもないし、夏が海を引き取ることが決まったわけでもないのに
挨拶しないとってどうゆうことなんだろうか?
「娘が勝手に子供産んですみません」とでも言うのか?言わないだろうな。
夏がまだ家族に話してないのに海に頻繁に会ってるのも順序違う気もするけど、
何度も言うが水季は選択肢与えず強制的に同意書にサイン書かせて、
夏との連絡ぶった切ったのになんでそんなに夏に高圧的というか上からなの?
おまけに夏が1週間夏季休暇取れるから
海ちゃんと出かけようかとって話してるのに、
「そしたら1週間ここで暮らしてみたら」って
ちょっと何言ってるのか分からない。
なんで丸っと1週間、南雲家に住まなきゃないのよ。
さすがに非常識な提案だと思う。
しかもちょっと考えてみてよって感じじゃなくて、
有無を言わさずそうしなさいよ的な言い方。
これ聞いた時、あ~、さすが水季の母親だなと思った。
相手の意見も聞かず選択肢すら与えない言い方。
南雲家ってみんな自分勝手なのね。
次回は遂に夏が家族に海のこと伝えるみたい。
また苦しい展開になりそう?
第1話 第2話 第3話
そうなんですよ。
結局、自分たちの都合であれこれ言ったり命令したりな感じで、
夏の気持ちが置き去りになってるんですよね~。
もう少し相手のことも思いやってもいいのでは?と。
何度も言いますが娘が好き勝手やった結果が今ですからね。
そこを忘れないでほしいんですよ。
隠し子いて、相手が亡くなったのに、
受け入れようと必死な段階なんだから、
もっと夏のペースに合わせてあげてもいいのにと思います。
今の状況は恐怖でしかないです。
なんか主人公を置き去りにして勝手にどんどん話が進みますよね?
揉める要素しかない。
実は隠し子がいて、相手の女性が亡くなっていて、その母親が会いに来るとか、そんなとんでもネタぶっこまれたら普通の親って冷静に考えられないと思うのですが?
怖い、しか感じません(((゜Д゜;)))