第1話
中学生時代の色あせない楽しかった記憶…。
そんな過去とは裏腹に、
神崎美羽(松本若菜)はやりきれない現実を生きていた。
外面は良いが、乱暴な言葉をぶつけてくる
夫の神崎宏樹(田中圭)と冷えきった夫婦生活を送り、
いつの間にか偽物の笑顔を振りまく自分自身に嫌気が差していた。
そんな中、親友の小森真琴(恒松祐里)と
その息子・幸太(岩本樹起)を家に招いていた美羽は、二人を見て、
子供ができれば現状を変えられるかもしれないと考える。
翌朝、宏樹に恐る恐るそのことを話すが、
自然に任せればいいと一刀両断され、いらだちを露(あら)わにされてしまう。
そんなある日、空高くそびえ立つ給水塔を見て、中学生時代、
その給水塔の下で心の底から笑顔でいられた幼なじみとの日々を思い出す。
そして思い出をたどりながら、導かれるように
昔よく通っていた図書館へ足を踏み入れると、突然声をかけられる。
そこには、幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)の姿が。
中学生ぶりの再会に驚きながらも、
あの頃に戻ったかのように無邪気に会話が弾む二人。
久々の再会に心躍った二人だったが、
美羽は既に結婚していることを伝えると、どこか残念そうな冬月。
そして冬月もまた、もう少ししたら仕事でアフリカに行くことを告げる。
「もうすぐ日本を離れる。その前に神様がくれたプレゼントだね―」
その冬月の言葉を最後に、もう二度と会えないのだと感じる二人だったが…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
あんなモラハラ夫と毎日一緒って地獄よね。
なんで美羽はあんな夫の子供欲しがったのか理解不能。
あの夫マジ腹立つ。こんなの即離婚だろ。
昔 淡い想いを抱いてた人に偶然再会して優しさに触れたら、
そりゃ「助けて」って言いたくなるさ。
不倫はダメだけどあれじゃ既に家庭崩壊だし・・・
美羽の夫といる時と冬月といる時の表情が全然違うのが物語ってる。
冬月はプロジェクトが軌道に乗ったら帰国して迎えに行くって約束したのに、
後日、アフリカでのテロ発生のニュースで
犠牲者に冬月の名前が報じられた時の絶望感ったらないよね。
折角離婚することを考えてたのに・・・
美羽は既に妊娠してて胎児のDNA鑑定で夫は生物学的父親ではない結果が。
夫の子として産む決意をするけど、
モラハラ夫のもとで産んで育てるって環境悪くない?
まぁ、冬月の子供産みたいってのもあるし、
もしかしたら夫に対する復讐って気持ちもあるのかなとかって思ったりした。
それより冬月は生きてると思ってるんだけど・・・
爆破された場所はショッピングモールだったけど、
私物があっただけで本人はそこにいなかったとかないかな。
頼む~、生きててくれ~。美羽に救いをくれ。
で、都こんぶが食べたくなったので買い物に行った時に買おうと思う。
偶に無性に食べたくなることあるよね~。
ふっかさん良かったです。
ふっかさん担の方々、大丈夫かな?息してる?
あたしは冬月役合ってると思う。
優しさが滲み出てる感じと優しい声が。
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