読んだ本の数 : 9
読んだページ数 : 2126
ナイス数 : 208
金田一37歳の事件簿(3) (イブニングKC)の感想
なんともまぁ~しょうもない理由で殺したなという印象。
それとも明らかになってない理由が他にもあるのか?
なかったらホントしょうもない事件だわ。
なのに次巻に続くって・・・この巻に収めて欲しかった。
これは読む価値あるのか?とさえ思ったよ。
それより真壁先輩が刑事になってた方が驚いた。よくなれたな(笑)
読了日:02月27日 著者:さとう ふみや
MIX (14) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
遂に『上杉和也』の名前が出た!!となると達也はいつ出てくるのか?
という期待感が『タッチ』ファンにはあるわけで・・・
しかし和也が原田と西村の中に残ってると思うと込み上げるものがある。
原田に至っては今、記憶喪失中だからね(笑)
それはさておき、明青野球部は現在紅白戦。
走一郎が投げる?兄弟対決に突入?どうなるのか楽しみ。
読了日:02月23日 著者: あだち充
恋と呼ぶには気持ち悪い(6)の感想
ホワイトデーのプレゼンをする亮が笑えた。
田丸くんもアリエッティも頑張ったけどきっと報われないでしょう。
それより一花と亮には早く付き合ってもらいたいわ~。
まぁ、高校生と社会人で10歳差は確かに考えちゃうだろうけど・・・
でもそんなの分かり切ってたことでしょう!!と。
グダグダドロドロみたいな展開にはしないでほしいな。
読了日:02月20日 著者:もぐす
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第4弾。
内容的には重めな印象も、登場するスープでほっこりしてしまう。
麻野さんの推理力はいつも通り(笑)凄いし、娘の露ちゃんは相変わらず可愛い。
カルガモの習性には驚いた。
それより2人の関係が・・・もう少し進展してもいいのにな。
次巻は進展してくれるといいな~。
読了日:02月16日 著者:友井 羊
塩見﨑理人の謎解き定理 丸い三角について考える仕事をしています (宝島社文庫)の感想
もう少し小難しいかと思ってたけどそうでもなかったのでちょっと拍子抜け。
哲学は詳しくないから何とも言えないけど、
分かりやすく説明されてるんじゃないかと思う。
けど都合よく解決したものもあるからどうなんだろう?とも思った。
それが哲学と言われればそれまでだけど(笑)
読了日:02月13日 著者:甲斐田 紫乃
甘々と稲妻(12) (アフタヌーンKC)の感想
とうとう最終巻。つむぎの成長が見れてホント良かった。
しかも番外編で中学高校までの成長も見れるとは思わなかったよ。
なんか感慨深い。いい終わり方でした。
無理に恋愛絡めなかったのも良かった。
読了日:02月12日 著者:雨隠 ギド
純喫茶「一服堂」の四季 (講談社文庫)の感想
可もなく不可もなく。
第1話の十字架磔事件は良かったけど、その後からは・・・イマイチな印象。
ヨリ子風に言えば「浅い」って感じだったかな~。
まぁ、ラストの仕掛けには多少驚いたけどね。そして「表紙!!」って思ったわ(笑)
読了日:02月09日 著者:東川 篤哉
ゆきうさぎのお品書き: 母と娘のちらし寿司 (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第7弾。碧の就活が初っ端から躓き。
しょうがないと言えばしょうがないけど気の毒。
けどラストで進展が。いい方向に進むといいけどね。
お店は叔父・零一の加入でメニューにもバリエーションが増えて順調のよう。
小籠包が食べたくなったよ。
読了日:02月05日 著者:小湊 悠貴
ちるらん 新撰組鎮魂歌 23 (ゼノンコミックス)の感想
面白かったは面白かったけれども・・・
史実だけじゃなくフィクションも織り交ぜてる『ちるらん』だけど、
この死刑囚の刺客たちの話はいらなかったかな~と。
何か話が逸れた感がある。容保様のかっこよさは相変わらずだった。
読了日:02月03日 著者:橋本エイジ,梅村真也
読書メーター
あぁ・・・全然読めなかったよ・・・(´・ω・`)
しかも半分はマンガだからね。
もう少し読みたかったのにな~。
って毎回書いてる気もする(笑)
文芸書とか、歴史書なんて読めば・・。
『ちるらん』は現在、私の好きなマンガベスト5に入る面白さですよ。
興味があれば是非。