第4話
五十宮倫子(小芝風花)は、お知保(森川葵)が
徳川家治(亀梨和也)の側室になったことを知り、動揺する。
家治が田沼意次(安田顕)に強要されて
側室を持つに至ったことを知らない倫子は心中穏やかではない上、
早速御渡りがあると聞かされ、ショックを隠しきれない。
そんな折、増上寺代参が行われることになる。
松島の局(栗山千明)は「忙しい上様、御台様に代わって、
奥女中たちが代参を務める」と切り出すが、
倫子は御台所の大事な公務であるとし、自分も共に参ると発する。
松島は御台様が出向くなど前例がないことだと反論するが、
家治は倫子に「頼んだ」と言い、代参を認める。
倫子がお品(西野七瀬)を伴って無事に参拝を終えると、
猿吉(本多力)が倫子の好物である白みそ煎餅を持って現れる。
それは、お品が葉山貞之助(小関裕太)に頼み、
特別に作ってもらったものであった。
そして、倫子が茶屋で休んでいると、
松平定信(宮舘涼太)に声を掛けられる。
そこで、定信から“賢丸”という幼名を聞いた倫子は、
定信がかつての幼なじみであったことを思い出す。
そして、二人は幼い頃に戻ったかのように、
江戸の町を散策して楽しんでいたが…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
家治と定信がバチバチだ(笑)
倫子が側室のことを気に病んでると家治に言った定信。
「何故、御台に会った?」
「気になりますか?」
「その方には関係なかろう・・・」
「それがあるのです。御台様は私の初恋のお方ゆえ。あれ?ご存知かと・・・」
言っちゃった(;・∀・)
面と向かって言っちゃうんだ~って思ったよ。
しかもニヤってしたよね。
にしても舘様が憧れの亀梨くんと向かい合わせで演技って凄い。
今回は結構出番があったけど、これから増えていく感じかな?
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