第二十回(最終回) 『月光院』
喜世=左京の方(武井咲)が命がけで産んだ鍋松は元気に成長する。
将軍家宣(平山浩行)からほうびをと問われ、喜世は浅野家再興を願い出た。
6年ぶりに再会した父や兄はその報告と喜世の姿に喜ぶ。
しかし家宣は病に倒れる。
そして喜世と鍋松を病床に呼び、次期将軍は鍋松に決めたと告げる。
幼い鍋松には無理と戸惑う喜世だが、それが家宣と交わした最後の言葉になる。
我が子が将軍家継となり、将軍生母の名誉を与えられるが、
自分の人生がまた終わったと感じた喜世だった。
しかし…。
家宣からの褒美を聞かれ、浅野家再興を願い出た左京。
浅野家は御家再興となる。
鍋松は元気に育っていたが、家宣は病に倒れる。
家宣は鍋松を次期将軍に決めた後、お亡くなりに。
鍋松は家継と名を改め将軍となり、左京は将軍生母へ。
左京は落飾し名を月光院と改めた。
終わって思ったことはこれで終わり?でした。
なんとも中途半端な・・・
忠臣蔵がメインの話ではないから仕方ないのかもしれないが、
大奥の話いらなかった~( ̄д ̄;)
やっぱり忠臣蔵は四十七士が切腹するまでが面白いと思う。
間部の出番も少ないし、
十郎左衛門とそっくりにしたことも活かされてない。
どうせだったらもう少し長くして、
左京と間部のあれこれやらまでやれば良かったのにな~と。
ま、何はともあれ、福さまお疲れ様でした。
終わったの大分前だけどね(笑)
3月中に見終わって良かったわ。
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私も、マカさんと全く同意見で御座います。
討ち入り後は要らなかったと思います。なにか中途半端で20話では、尺が足らないのでしょうね!実際にはきよと真部昭房氏とは親密な関係だったそうですが、そういった意味では伏線がないままの終焉は折角のドラマの盛り上がりを台無しにしてしまった感がいやめないです。
でもこの「忠臣蔵の恋」の十郎左衛門の役は福士君の好演で私達ファンに楽しみを与えて頂きました。彼自身想い出に残るドラマになったと思いますよ!これからも
皆の心に残るドラマのオファーがあればと期待しています
私のだいぶ遅いレビュー読んでいただき感謝です!!
しかも同意見とのことで嬉しゅうございますよ。
討ち入り後はホントいらなかったですよね(-_-;)
終わってみたらなんじゃこりゃでした。
きよと間部の親密さまでやれれば、
このタイトルと十郎左衛門にそっくりな伏線が活かせたものを・・・
なんのために福士くんが2役やったのか台無しです。
けどしろひめさんの言う通り、
福士くん好演が見れて楽しめたのでそこは良かったです。
次、どんな作品で出会えるのか楽しみにしてましょうね♪
それを24回に分けてブログに投稿とはお好きですね。
当方は、すこしちがった角度から記事にしてみました。 (^_^;)
昔は毎年何かしらやってたような気がするんですが・・・
このドラマは好きな俳優さんが出てたので見ました。
勿論、忠臣蔵の話自体も好きですけどね。