第5話
瞳(奈緒)の計らいで再び岸(深澤辰哉)と会った雅彦(木梨憲武)は、
葬儀会社に勤める岸に、自分の葬式を仕切ってほしいと頼む。
岸は、自分の余命をあっけらかんと話す雅彦の頼みに戸惑いを隠せず、
瞳もまた、葬式のことなど想像したくないと怒りだす。
しかし、そんな2人をよそに、
雅彦はあらかじめ決めたプランで最後は明るく見送られたいと話し、
瞳にも現実から目をそらさないよう言い聞かせる。
そして、自分が望む最高の葬式プランを考えるべく、
阿波野(光石研)からすすめられた『人生ノート』を書き始めて…。
その頃、学習塾の講師として働き始めた一馬(濱田岳)は、
持ち前の頭脳とトーク力を生かした授業が好評で、
正社員としての雇用が決まる。
経済的に安定し、これで雅彦にも瞳との結婚を
認めてもらえるはずだと喜ぶ一馬だが、
それはすなわち、正式に芸人をやめるということ。
話を聞いた瞳は、余命わずかな雅彦に
娘の花嫁姿を見せたいという一馬のやさしさを理解しつつも、
結婚の保留を望む自分の気持ちを置き去りにされたことで、
モヤモヤした気持ちが募る。
さらに、一馬が芸人をやめたと知った雅彦からも思わぬ反応が返ってきて、
以前とは何もかもが様変わりした今の状況に、気持ちが追いつかない。
一方で、一馬の決断は、気づかないうちに
龍之介(石塚陸翔)との親子関係にも暗い影を落とし――。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
売れない芸人に見切りをつけ就職したことがそんなに悪いことなのか?
と、ちょっと見ててモヤモヤした気持ちになりましたよ。
そしてちょっとイラっとしました。
岸くんの「カズマルくんさん」呼びがなんかジワジワきた(笑)
めめが「あばれる君さん」って呼ぶの思い出しちゃった。
名前に敬称ついてると「さん」をつけるのか迷うよね。
正しい呼び方はどっちなんだろう?と変なこと気になってしまった。
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