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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第十二回

2017-02-15 22:04:16 | 福士誠治 【忠臣蔵の恋】


第十二回 『討ち入りの朝』

討ち入りを前に、十郎左衛門(福士誠治)の母の家で、
きよ(武井咲)と十郎左は久しぶりに会う。
そこで十郎左は「そなたは生きろ」ときよに告げる。
そして、赤穂浪士が立ち寄る堀部家へ駆けつけると、
誰もが、きよが上杉家から抜け出してこられたことを驚き、喜んだ。
村松三太夫(中尾明慶)も、きよに、残していく弟の事を託して出て行く。
そして、十郎左もやってくる。
二人の思い出の琴の爪を、自分の代わりにときよは渡す。
浪士たちがいよいよ支度を整えるため出ていった後に、
ほり(陽月華)に案内されたのは、
吉良邸にほど近い儒学者細井広沢(吉田栄作)の家だった。
安兵衛と親しい細井の家で、せめて近くでその時を待とうと考えたのだ。
そこに届いたのは瑶泉院(田中麗奈)からの蜜柑だった。
無事本懐遂げた後に一つずつ渡してほしいときよは託された。
その瑶泉院の気持ちに押され、きよは吉良邸へむかい走り出す…。





きよと十郎左衛門が久々の再会。


まぁ、それはひとまずおいといて気になることがあるのですが・・・


それは村松。


赤穂浪士が集まってきた堀部邸へ村松は弟を連れてやって来て、


「これ弟だから後々力になってやってくれ」と意味分かんないこと言ってる。


きよに頼むのはちと違うんじゃなかろうか?


しかも弟はきよと対面したら帰って行ったし。


それだけのために弟を連れて来た村松って・・・(-_-;)


で、ラストのきよの行動も如何なものかと。


みなの働きを見届けるんだとかふざけたことを言いなさんな。


討ち入りに女は不要。





なんというか緊張感漂うシーンなのに、


きよで台無しにされた感が漂うわ・・・


討ち入り現場に駆け付けるとかナイでしょ。


気になってた毛利も案の定死んでたし。


毛利の名誉のために脱盟という結果だけじゃなく、


そこに至った経緯をちゃんと大石に伝えて欲しいな~。


さて、次回いよいよ討ち入りですね。





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