最終話
記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、
『アネモネ』の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともに
メキシコの犯罪組織『ロス・クエルボ』に接触。
取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。
『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、
アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。
だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。
そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが
生放送の大型音楽特番を中断し、
この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。
一方、『葵亭』ではクリスマスディナーが始まっていた。
そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、
見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、
竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せず…。
取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。
そこに、ひとりの男が現れ、
すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ……。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
ミズキと誠司のやりとりが・・・切なすぎる。
1話での殺しはミズキだったけど、誠司もそこにいたんだよね?
誠司が潜入捜査官だって疑われ、
問い詰められて殺されそうになったからミズキが殺したってこと?
誠司を守るために殺したってこと?
けど誠司を殴って気絶させたのも、
銃を置いて誠司に罪を着せるつもりだったのもミズキ?
なんかスッキリしないな~。
もう少し詳しく知りたかった。
ドラマとしてはちょっと無駄なシーンが多すぎて、
ハッキリさせてほしいところに時間を割けなかったのが痛かった。
で、佐藤浩市は必要だったのかな?
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