まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2013年12月の読書メーター

2014-01-02 21:47:20 | 読書メーター


読んだ本の数 : 18冊

読んだページ数 : 4975ページ

ナイス数 : 379ナイス



バチカン奇跡調査官  サタンの裁き (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫)感想
バチカンシリーズ第2弾。
前作ではロベルトの活躍があまりなかったが、
今作では大活躍!!
一方、平賀の活躍があまりなかったのが残念。
2人で共に活躍ってのはないのか・・・?
ストーリーは今作の方が面白かったかな。
腐らない死体は屍蝋化ではないとのことで、
どんなものだろうかと興味深く読めた。
ジュリア司祭が今後どう絡んでくるのか気になる。
読了日 : 12月28日
著者 : 藤木稟



バチカン奇跡調査官  黒の学院 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)感想
宗教や歴史などが絡み合い、
謎が謎を呼ぶという感じで次々に事件が起こる。
なんだか壮大な話になってしまって、
イマイチ回収しきれてない部分もあるけど、
読み応え充分な1冊だった。
平賀とロベルトのコンビが良かった!!
けどロベルトの活躍が少なかったので今後に期待。
続刊も読もうと思う。
読了日 : 12月24日
著者 : 藤木稟



図書館の主 7 (芳文社コミックス)図書館の主 7 (芳文社コミックス)感想
末っ子が幸せになる説はなるほどと思った。
確かに多いよね~。
今回もいいところでいいことを言う御子柴。
物語との出会いは一期一会。
身に沁みます。
巻末の4コマが秀逸だった(笑)
読了日 : 12月24日
著者 : 篠原ウミハル



鬼灯の冷徹(12) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(12) (モーニングKC)感想
驚愕の表紙だった!!∑(゜Д゜;)
まさか大繁殖の猫好好とは(笑)
白澤の画力、ほんの少しでいいから上がって欲しい。
破壊力ありすぎるよ・・・(‐∀‐;)
鬼灯に「幼子兵器」と言われ、
言う通りにする座敷童子ズが可愛すぎる♪
鬼灯の15の頃も今と変わらずドSで良かった!!
愛用の金棒との経緯がさすがです(笑)
ミキちゃん、これからも頑張ってニャーン!!
読了日 : 12月23日
著者 : 江口夏実



浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫)感想
浜村渚シリーズ第5弾。
今回も面白かったな~。
折り紙の凶器が色んな意味で凄かったよ。
巨大折鶴が窓を破って突入とかないわ~(笑)
ラストは意味深な感じで終わったので気になる。
私的にはミュージカルでなくても良かったかも(‐∀‐;)
若干読みにくかった・・・
渚はホントに可愛い!!
『大正時代』を『オオマサトキヨ』って読むとかツボに入ったよ!!
読了日 : 12月22日
著者 : 青柳碧人



浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)感想
浜村渚シリーズ第4弾。
シリーズ初の長編とのことで、
長編好きとしては嬉しい限りです。
この小説を読むと数学の面白さを知れますね。
学生の時、渚に教えてもらいたかった。
そしたらもう少し成績良かったかな?(笑)
『フェルマーの最終定理』が気になったので
読んでみたいけど・・・理解出来るかな?
遺産の謎解きもなかなか面白かった。
渚ってば遺産ちょっとは貰っとけば良かったのに(笑)
まぁ、そこで貰わないのが渚なんでしょうけどね。
読了日  : 12月18日
著者 : 青柳碧人



浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学 (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学 (講談社文庫)感想
浜村渚シリーズ第3弾。
三角関数を友達・セチの恋愛事情で説明する渚。
しかも図解でとは!!
解かりやすくて良かったけどね。
けどセチの恋愛事情が
武藤に筒抜けなのはいいのかなと(笑)
五稜郭行ってみたいなぁ~。
まかさ数学が関係してるとは思わなかった。
相変わらず渚が可愛くてキュンキュンする。
読了日 : 12月17日
著者 : 青柳碧人



超訳百人一首 うた恋い。4超訳百人一首 うた恋い。4感想
このマンガも4巻まで来た。
前巻から大分時間が経ったから出てるのを見て即買い。
今巻はほぼ切ない話。
紀貫之と椿の話は泣けた。
椿がホント素敵だったよ~。
壬生忠岑と藤原満子の話も良かった。
満子の話を聞いてそれを受け入れる忠岑の懐の深さ。
なんてイイ男!!
そしてあの和歌が切なさを増す・・・
読了日 : 12月17日
著者 : 杉田圭



ちはやふる(23) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(23) (Be・Loveコミックス)感想
あ、新がサラッと告白しよった・・・∑(゜Д゜;)
新派なので私的には千早とくっついて欲しい。
けど太一も捨て難いよなぁ・・・
実に悩ましいね(笑)
周防名人は残念キャラなのかと思ってたけど、
なんかめっさ性格悪っ!!
原田先生にぶっ潰してもらいたいよ。
次巻、原田先生の勇姿に期待!!
読了日 : 12月15日
著者 : 末次由紀



グッドモーニング・キス 11 (りぼんマスコットコミックス クッキー)グッドモーニング・キス 11 (りぼんマスコットコミックス クッキー)感想
うん。 とてもイラつく。
菜緒はもう少しちゃんと考えた方がいいよ。
頭悪い子にしか見えない(‐∀‐;)
しかも未だに夢見る夢子ちゃん。
そして進んでるようで進んでない本編。
もう惰性で読むのも限界だ。
読了日 : 12月14日
著者 : 高須賀由枝




浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)感想
浜村渚シリーズ第2弾。
数学の難易度が上がった!!
1回読んでも理解出来ず何度も読むという作業が入り、
読み終えるまでにちょっと時間がかかったよ・・・
それでも面白く読めたので良かったかな。
ルービックキューブは出来た例がない(‐∀‐;)
渚は凄いな~。そして可愛いなぁ。
数字の7は決してラッキーな数字ではないと知った。
次も早く読もう!!
読了日 : 12月13日
著者 : 青柳碧人



浜村渚の計算ノート (講談社文庫)浜村渚の計算ノート (講談社文庫)感想
数学ミステリーとのことで
どんな小難しい話になってるのかとちょっと構えたけど、
軽い感じで読めて面白かった。
けどテロと言う割りにはひとつひとつの事件が
あっさり解決しすぎのような気もする。
渚の「0で割っちゃ、ダメです」の一言が印象的だった。
続編も読もうと思う。
読了日 : 12月10日
著者 : 青柳碧人



鴨川貴族邸宅の茶飯事 (3) 亡き花嫁に捧ぐ、送り火の誓い (メディアワークス文庫)鴨川貴族邸宅の茶飯事 (3) 亡き花嫁に捧ぐ、送り火の誓い (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第3弾。
今回は晴がメインの話だった。
晴の過去切なすぎたよ・・・
晴の想いが少しでも前に進むことが出来たようなので、
良かったんじゃないかと思う。
他の執事たちも過去に何かしらあるのかな?
しかし3冊目にしても拳正には一向に慣れないな~(‐∀‐;)
若干読むのしんどいよ(笑)
読了日 : 12月9日
著者 : 範乃秋晴



BLEACH―ブリーチ― 61 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 61 (ジャンプコミックス)感想
面白くなってきたと思ったんだけど、この巻は微妙。
中休み的な感じがしないでもない。
一護はまたスーパーサイヤ人のように
パワーアップするのか!?
斬魄刀が2本とは浮竹隊長&京楽隊長と同じだね。
星十字騎士団=滅却師なんだよね?
雨竜が陛下の後継者とのことで登場したけど、
ラスボスが雨竜になっちゃうの?
ってか、やっぱり滅却師強すぎなんじゃないかと・・・
死神の隊長格があっさりやられすぎでしょ(‐∀‐;)
日番谷隊長&乱菊姐さんが久々登場かと思ったのになぁ。
で、9日間の戦いは何巻くらい続くんだろうか(笑)
読了日 : 12月9日
著者 : 久保帯人



&(7) (フィールコミックス) (Feelコミックス)&(7) (フィールコミックス) (Feelコミックス)感想
シロちゃんが遂に告白!!
相変わらずのダメダメっぷりがまたなんとも言えぬ・・・
育もズルズルと付き合うんじゃなく別れを選択したから、
お互いにとっては良かったんじゃないかと思う。
惰性で付き合い続けてもね~(‐∀‐;)
薫と矢飼もいい感じになって行くかと思ってたけど、
ラストに黒い女・清水が登場。
どうなっちゃうの!?次巻が気になる~!!
薫と矢飼には幸せになってもらいたい。
読了日 : 12月8日
著者 : おかざき真里



文豪ストレイドッグス (3) (カドカワコミックス・エース)文豪ストレイドッグス (3) (カドカワコミックス・エース)感想
中原中也登場!!面白すぎた(笑)
太宰との漫談と捨て台詞最高!!
芥川は敦に嫉妬?
ただ太宰に認められたかっただけなんだね。
鏡花が少女なのは違和感あったけど、
これはこれで可愛いからいい気がしてきた。
そしてまさかの海外組。
アガサクリスティやドストエフスキーまで登場するとは・・・
ストーリーよりも次は誰が登場するんだろうかと、
そっちの方が楽しみになって来た(笑)
次巻も待ち遠しい。
読了日 : 12月5日
著者 : 春河35



鴨川貴族邸宅の茶飯事〈2〉恋の花文、先斗町通二条送ル (メディアワークス文庫)鴨川貴族邸宅の茶飯事〈2〉恋の花文、先斗町通二条送ル (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第2弾。
前作よりも読みやすかったし良かった気がする。
免疫ついただけかな?(笑)
遠矢の過去話は切なかった。
『シンデレラ・コンプレックス』とは違うかもしれないけど、
これはこれでトラウマになりそうだ(‐∀‐;)
相変わらず拳正にイラつくんだよな~。
成長してないからかな?
それともあの言葉使いのせいか?
正直、衣麻もちょっと苦手です(-_-;)
しかし国家執事は大変だね。
読了日 : 12月4日
著者 : 範乃秋晴



鴨川貴族邸宅の茶飯事―恋する乙女、先斗町通二条上ル (メディアワークス文庫)鴨川貴族邸宅の茶飯事―恋する乙女、先斗町通二条上ル (メディアワークス文庫)感想
思ってた内容と違ってて面食らった(‐∀‐;)
この設定は・・・如何なものだろうか?
4人の執事は良かったけど、拳正にイライラしてしまった。
そのせいか分からないけど読むのに時間がかかったよ。
普通に執事とお嬢様の話として読みたかったなぁ・・・
続きもあるので取り敢えず読んでみようと思う。
読了日 : 12月2日
著者 : 範乃秋晴



読書メーター





順調に消化して行ってる・・・と思う・・・


けどまだまだだなぁ・・・


『鬼灯の冷徹』が2ヶ月連続で読めたのは嬉しかった♪


私的には『浜村渚~』シリーズがヒットだった。


続きが早く読みたい。


今月もいい本に出合えますように(*-人-)☆


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