まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

オー!マイレディ 第15話

2012-12-30 22:55:38 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第15話 『最後のチャンス』



ユラに預けたイェウンがデパートで迷子になる。
ゲファからの連絡を受けて駆け付けたミヌは
迷子になったのは自分の娘だと宣言。
イェウンを発見し、優しく抱きしめる。だが、
隠し子が発覚したことで、マスコミに大きく取り上げられ、
全ての仕事がキャンセルとなり、
ミュージカルの主演も下ろされてしまう。
不安を抱えながらもミヌは、
一人でやってみるとユンソクに決別宣言し、
シジュンにチャンスが欲しいと直訴する。
そしてミュージカルの制作発表の日を迎え……。





イェウンが迷子になり、ミヌとゲファは別々に探す。

ゲファは責任を感じ、ショックで座り込んでしまった。

自分が行かせなければと自分を責めるゲファを、

ミヌは抱きしめ宥める。

それをシジュンとユラが目撃。


ミヌは人だかりになっているのを見つけ、

見に行ってみると・・・

そこは紳士服売り場で、ミヌの等身大パネルがあり、

その手をイェウンが握っていた。

イェウンの名前を呼ぶミヌに、イェウンは笑顔で振り向く。

そんなイェウンを抱きしめたミヌ。

周りの人たちや記者に写真を撮られるも気にしなかった。



ゲファとマンションに戻り、イェウンを寝かしつけるミヌ。

ゲファはリビングにあったイェウンの写真や服が

箱の中にあったのを見た。

ゲファはミヌにイェウンを預け、家に帰って行く。



翌朝、イェウンに朝食を作るミヌ。

イェウンを見て「美貌は遺伝だな」と言うと、

「うん」と返事が返ってきた。

イェウンの声が出たことに感激したミヌは大興奮!!



イェウンを幼稚園に送ったミヌは大きくため息。

マンションに戻るとロビーにはマスコミが待ち構えていた。

部屋へ戻るとマネージャーが、

違約金はキャンセルも含め30億ウォンだと怒鳴る。

ミヌにこの部屋を出て行くように言う。



新聞にはミヌに隠し子と載ってしまう。


ゲファはミヌのスキャンダルのことを

会社で言われ肩身が狭い。

シジュンにミヌのキャスティングのことを聞くと、

投資家たちは厳しくスキャンダルを嫌うと。

ゲファはなんとかミヌをそのままにと頼むが、

自分がそうしなければならない理由があるのか?と言われる。

自分にはキャスティングへの発言権はない。

それは投資家たちが決めることだと。



ミヌに呼び出されたシジュン。

キャスティングの件は投資家たちの

反応を見ないと分からないとシジュン。

自分は何も言えないと言うミヌにシジュンはスタジオの鍵を渡す。

誰もいないから自分の意志は練習で見せろと。

シジュンの厚意に感謝するミヌ。



ネットの書き込みを見たゲファはため息。

ミヌ引退との文字も。



ミヌは1人で練習をしていた。

それを見ていたゲファ。


ミヌはゲファにイェウンの母親は沢山付き合ってた中の1人だと。


「彼女のことは記憶になくて・・・

愛してる訳でもない。

そんな僕の子を妊娠してるなんて知らなかった。

彼女にも申し訳ないと思ってる。

イェウンも・・・

そんな僕と彼女の間に生まれてきて可哀想だと思う・・・

本当にこんな愚かな父親と母親で、

イェウンにも申し訳ないと思ってる。」


そしてイェウンの母親からの手紙に、

『探さないでほしい』と書いてあったと。

それを聞いて驚くゲファ。

ミヌはこんな自分がイェウンを育てることが出来るのか、

良い父親になれるのかと。

出来るわと励ますゲファ。



一方、シジュンはジョンアが流産した時、

忙しかったのもあったけど、

それを言葉にしたくなかったとジョンアに言う。



事務所ではミヌの代わりに

新しい俳優のプロフィールを提示。

これが重要だとのこと。

音楽の才能豊かな人材を確保したいと。


ゲファはショックを受ける落ち込むが、

シジュンに自分はミヌを信じていると言う。



ミヌのマネージャーは、

ミヌの代役が決定したとのファックスを見る。


「だから言ったじゃないか!

お前がスターだった時に、このミュージカルをやめろと。」


そんなマネージャーにミヌは

もうマネージャーと一緒に仕事はしたくない言う。

怒鳴るマネージャーに「違う生き方をしたい」と。



ミヌはシジュンと最初に会った店に呼び出す。

当時は本気でシジュンに会うこともしなかったと認め、

自分はスターではなく、俳優として舞台に立ちたいと告げる。

シジュンはスターではなく、

俳優として最後の練習の結果を見て決めると。



ユラはミヌに会い、イェウンを迷子にしたことを謝る。

「もういい・・・」とミヌ。

自分のせいでミヌの隠し子がバレたことを気にするユラ。

ミヌはユラにイェウンのことを隠してたことを謝る。


「あなたは本当にイェウンが好きなのね。

私、あなたが子供のことを嫌いだと思ってたわ。

きっと、成長したんだと思うわ。」


そしてゲファのことを聞くユラ。


「なんでもないんでしょ?」


「いや、なんでもないと思わない。」


笑顔で答えるミヌ。



ネットにイェウンの母親の独占インタビューが!

との記事が載り、大騒動になる。

これを信じないゲファはロビーにいるマスコミに

バケツで2杯もの水をかける。


「子供がいるのが何故悪い!!

マスコミがこうして騒ぐから、隠してた・・・

言えなかったのよ!!

傷ついた子供の責任は取れるの!?」


けど記者たちはそんなことお構いなしに、

母親のことを知っているのかと今度はゲファを追いかける。

そこにミヌが車で来て助けてくれた。



車の中でミヌはゲファにガッカリさせない、頑張ると言う。

イェウンのことでマスコミが騒ぐのを恐れたゲファは、

ミヌがマンションに戻るのは大変だろうと心配する。

すると笑顔でゲファは自分に対する責任を

取らなければならないとミヌ。


ゲファの家でご飯を食べることに。

みんなでご飯。

イェウンに話しかけながらご飯を食べるミヌを見て、

ミンジがミヌに言った。


「おじさん、いいお父さんみたいね。」



ミヌは最後まで諦めずにミュージカルの練習。



ミュージカルの記者会見の日。

テーブルの準備をするゲファは、

ミヌがいるべき場所なのにと寂しい。

その頃、見ぬは諮詢から最後の報告を受けていた。



マスコミが集まり、会見が始まる。

シジュンが出演者を順番に紹介。

ミヌの名前を呼び、ダブルキャストと発表した。



ミュージカル初日を迎え、大成功したミヌ。

観客から大きな拍手と花束をもらったミヌだが、

ゲファからの花束を待っていた。

恥ずかしそうに舞台に上がり、花束を渡すゲファ。

するとミヌがゲファを抱きしめた。



ミュージカルが終わり、誰もいなくなった舞台に上がるゲファ。

そこへミヌがやって来た。

ゲファは本当に素晴らしかったと、明日の新聞が楽しみだと。

他の人が何を言っても気にしないとミヌ。

ゲファもミヌを信じると、今後も上手く出来ると言う。


「本当に僕を信じてくれる? 上手く出来ると?」


「勿論。」


「ゲファさん、うちに戻って来ませんか?

イェウンのお母さんになって下さい。

本当のイェウンのお母さんに・・・」


驚くゲファ。





イェウン可愛かった~♪


ミヌのパネルの手を取ってるとこが特に!!


ミヌも父親らしくなってきたし、


ミュージカルも成功したし良かったよ。


そしてゲファにプロポーズ!?


どうなるんだ~!!





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