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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第十四回

2017-02-21 22:21:58 | 福士誠治 【忠臣蔵の恋】


第十四回 『梅の便り』

元禄16年正月。
吉良邸討ち入りから年が明けても、赤穂浪士の処分は下されなかった。
きよ(武井咲)は助命嘆願の伝手を求めて動く。
そんな時、きよを訪ねてきたのは、十郎左衛門(福士誠治)が
お預けとなっている細川家の家来、堀内(北見敏之)だった。
堀内は十郎左が大石らと共に穏やかに過ごしていると様子を伝える。
大事なお守りと称する、ある物を肌身離さず持っているとも。
林昌軒の蕾の開きかけた梅の木を、きよの代わりに十郎左に届ける堀内。
互いの存在を感じあうきよと十郎左だが、しかし切腹の処分が下される。
十郎左が死座の最後まで放さなかったある物とは、
討ち入りの時にきよが託した琴の爪だった。





切腹の回です。


処分が下されるまでの時間を穏やかに過ごしていた十郎左衛門。


表情も今までにない穏やかさでした。


もしやこのまま切腹の処分が下されないのではないかと、


助命嘆願を求めようと動くきよだったが、


やはり切腹の処分が下ったのでした。


十郎左衛門、潔く散ります。


これで十郎左衛門@福さまのお姿は最期でしょうか。


さて、あと6回もありますがどうなるのでしょう。





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