まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

傍聴マニア09 最終回

2009-12-25 18:13:58 | ドラマ

最終回

『裁判員も傍聴もやめる!』





傍聴に来ていた山野と美和は、

裁判員として法廷に姿を現した森夫に驚く。



裁判が始まる。

被告・早川は会社のラグビー部に所属してた際、

練習中に同じチームの井口からタックルされ、

足を故障し選手生命を断たれた。

当然会社はクビ、再就職も上手くいかず、

ネット難民になってしまう。

井口への恨みを晴らすため、

公園で待ち伏せしタックルをした。

すると、倒れた井口は動かなくなり死亡。


「私を死刑にして下さい。

お願いします。」



殺人罪なのか、はたまた傷害致死罪なのか。

裁判員の中では、動機がハッキリしてるし、

罪を認めてるため殺人罪なのではないかと。

森夫はすぐに救急車を呼んでるし、

殺人の意思はなかったんじゃないかと言うが、

殺人犯を庇うのかと言われ、

何も言えなくなってしまう。



裁判員メンバーの会社員に、

傍聴してる人を否定することを言われる。


「傍聴マニアにロクな人間はいなそうだもんな。」


森夫は自分も傍聴マニアだったと言えなかった。



森夫は自分の考えも揺らいできてしまう。


(リストラされ、再就職も出来ない早川に

自分を重ねていただけかも。

僕には早川を裁く資格があるんだろうか・・・)


裁判員を辞退しようと思っていた時、

山野が森夫の家を訪ねて来る。

自分には責任のあることは出来ないと弱気な森夫。


「じゃあ、もう一度聞く。

お前は何故裁判を傍聴してたんだ?

目の前で起きるリアルな裁判が面白かったからか。

いつの間にか被告の人生に入り込んでいたからじゃないのか?

人間の本質を見て、心を揺さぶられたからじゃないのかよ!」



山野の言葉を聞き、森夫は事件について考え直す。

事件現場に行き、自分の目で確かめる森夫。



公判が始まり、裁判員からの質問はないかと言われ、

誰も意見を言わず殺人罪に判決が決まりそうになった時、

森夫が手をあげ、被告に質問をする。


「初めから気にはなってたんですが、

どうして服がそんなに汚れているんですか?

肩口に穴が開いているのは何故ですか?

もう一度、チームに復帰しようとしていたんじゃないんですか?

あの公園でラグビーの練習をしていたんじゃないんですか?」


森夫の質問に早川が答えた。

チームに戻りたくて毎日公園でタックルの練習をしていた時、

井口が通りかかり早川を笑う。

戻って来たって自分がいるからもう場所はないと。

そして、面白いことを教えてやると言った。


「あのタックル、ワザとやったんですよ。

レギュラー奪うためにね。

あんた、邪魔だったんですよ。」


早川は井口にタックル。

倒れた井口は意識を失い・・・

早川は殺すつもりはなかったと言う。


「貴方が死刑を望む理由は何ですか?」


「死んで、彼に謝ろうと思ったからです。」


森夫は自分が傍聴マニアだったことを告白。

今まで見て来た被告人の話をした。


「歯車が狂って罪を犯してしまった被告人は、

その罪と向き合って生きています。

そうやって、ダメだった自分を

リセットしていくんだと思うんです。

きちんと罪を償って、

新しい人生を歩めばいいじゃありませんか。

裁判所はそういう機会を与えてくれる場所だと思います。」


傍聴席で聞いていた山野が立って拍手。

法廷から出されてしまう(笑)



裁判員の会社員から声をかけられる森夫。


「法廷マニアだったんですね。」


「すいません。」


「新たな証言を引き出すなんて、さすがです。」



いつもの喫茶店に行く森夫。

美和にちゃんと謝る。


「就職しても、また見に来るでしょ。」


「勿論。」



3年後。

森夫は就職し、主任になっていた。

傍聴も続けていて、傍聴席で山野と落ち合う。

裁判の検事は星川。

その隣には美和の姿が。





森夫は答えを見つけられて良かったですね~。

3年後にすでに主任になってるのが凄いわ(笑)

美和も司法試験受かったっぽいし。

山さんは相変わらずだったけど。

ま~、上手くまとまったんじゃないですかね。



COURT1 COURT2 COURT3 COURT4 COURT5

COURT6 COURT7 COURT8 COURT9

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

xxxHOLiC 16巻

2009-12-24 22:49:48 | マンガ

xxxHOLiC 16巻 / CLAMP

     

消え去ってしまった侑子さんに再び逢うため
四月一日(ワタヌキ)が決断した衝撃の選択とは一体!?






まさかの展開にビックリ!!


四月一日が侑子さんの跡を継ぐとは思わなかったよ。


どうなっちゃうのかなぁ~、四月一日・・・


侑子さんに逢える日は来るのかな。


百目鬼が四月一日の側にいてくれるのが救いかもね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結界師 27巻

2009-12-24 22:37:27 | マンガ

 結界師 27巻 / 田辺イエロウ

      

天才まじない師・ミチルとカケルにより、
遂に始まった「烏森狩り」。
学校はくりぬかれ、巨大なまじないにより
街全体が人質となった!
まったく手が出ない良守たちに、
戦闘員・壱号と弐号の容赦ない攻撃が降り注ぐ!
一方、正守は裏会を襲う破壊活動の真相を突き止めようと
幹部・夢路を訪ねる。
そこで明かされる新事実とは?
全てが絡み合う、衝撃の第27巻!!






ホント衝撃だった(‐∀‐;)


まさかただの兄弟喧嘩のために


烏森が利用されたとはね・・・


有り得ないわ~。


巻き込まれた人達が可愛そすぎる。


良守がまたヘタレ気味になっちゃったけど、


最後何かしでかしそうな感じで終わってるから、


次巻に期待したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲットだぜっ!!

2009-12-23 22:53:00 | 福士誠治〚映画〛

休み1日目です。


午前中はオカンと買い物へ。


行った序でに映画館を覗き、


のだめのパンフがあるかどうか確認。



あった!! ヾ(≧∇≦*)〃



 



のだめパンフレット、ゲットだぜっ!! (゜∇^d)


や~、良かった良かった。


ホッとしたよ。




午後からはドラマの再放送を見てしまった・・・(‐∀‐;)


「山田太郎ものがたり」と


「ブザー・ビート」。


イケメンたちを見て癒されました。


明日も見てしまいそう・・・

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライアーゲーム シーズン2 第7話

2009-12-23 22:39:02 | ドラマ
第7話

『クライマックス』





牧園と接触した秋山。


「眼鏡は天使だ。」


直も牧園と接触する。

そしてまたまた寝返った福永も牧園と接触。

しかし別に助けた訳じゃなく保険だと言う。


直は秋山に牧園と接触してくれて嬉しかったと言う。


「眼鏡が天使だという裏付けがあったから接触しただけだ。

悪魔が勝ち上がるためには、

最低でも天使4人と接触して十字架4になるしかない。

眼鏡が悪魔なら人数が多い葛城グループに行くはずだ。

だがあいつはひとりで残った。

つまりほぼ確実に天使だということだ。」



「ま、いいでしょう。

とにかく彼らにはこのまま脱落してもらいましょう。」

と葛城。



直は牧園と接触してくれるよう、

モモコと川井に頼むが相手にしてくれない。

牧園は自分を助けてもメリットはないから

無理だと言う。


池沢、土田、ヒロカのうちの誰かが悪魔。

第2ピリオドが終わるまで様子を見る葛城。


「人間は真面目で正直が一番。

だからあなたは困っているプレイヤーを助けようとする。

でもそれって本当に人の為なんでしょうか?

自覚がないようなのでお教えしましょう。

あなたの行動は全て自己満足です。

だから誰も従わない。

所詮偽善なんです。」

倒れたままの直の前に立って葛城を見上げる秋山。


第2ピリオド終了。

天使11、悪魔1。


葛城、マリエ、安川は新たに仲間になった3人と

ペアを組み一斉に接触し、審判の部屋で状態を確認する。

誰かが悪魔になってたら、自分の十字架で天使に戻る。

一応全員天使になるが、自分の十字架で天使に戻った人は

十字架3になってしまう。

牧園と直のうち、接触は牧園だけにしたいという葛城。


「神崎直を唯一の敗北者にしたいからです。」



落ち込む直に声をかける秋山。


「いいかよく聞け。

お前は決して役立たずなんかじゃない。

このゲーム必ず勝てる。

出来たんだよ。必勝法がな。

葛城は決定的なミスを犯した。」


葛城は悪魔の数を確認するまで何もしなかった。


「慎重なあいつらしいやり方だが、

お陰で俺たちに勝利の芽が出た。」


直に引き続きモモコと川井に交渉するように言う。


牧園と接触してするよう必死で頼む直。



第3ピリオド開始。

このピリオドが終わった段階でゲーム終了。


葛城チームは計画通りにみんなで接触。

そして天使か悪魔か確かめようと審判の部屋へ行くも、

秋山グループのみんなが全部占領して入れない。

ドアには鍵がかかっていて開かない。

自分たちの状態が分からなければ動けない葛城たち。

そこへ直と牧園が現れた。

中には秋山、福永、モモコ、川井が入っている。

接触は出来ないけど、審判の部屋を封鎖するだけならと

協力してくれたらしい。



他の会場では、横谷が十字架11本をゲット。



直は葛城たちに要求する。


「みなさんが接触したので、

あの3人は今確実に天使です。

接触すれば私たちは十字架4本以上。

そしたら審判の部屋を明け渡します。」


3人のうち、誰が悪魔か名乗り出たとすると、

直と牧園が天使だと証明されることに。

池沢たちは元々悪魔だった人は十字架2、

天使は十字架3。

あと2人、天使の仲間がいれば

十字架4をクリア出来る。

悪魔がいる葛城グループを選ぶより、

自分たちの方を選ぶんじゃないかと。


しかし葛城は直の要求を飲まずとも勝てると言い、

審判の部屋に小切手を入れさせる。

人間の本性に迫るリアルな実験をすると。


「部屋を明け渡していただいた方には、

賞金を書いて差し上げましょう。

これから金額を提示していきます。

徐々に上げていきますので、

納得のいく金額になった時点で

小切手をドアの外に出して下さい。

ただし、賞金を手に出来るのは先着1名のみ。

早い者勝ちです。

さて、裏切りの値段はいくらになるんでしょうかね?」


2億円と言った時点で小切手が出て来た。


「やはり彼ですか。」


「あい。ただきまーす!!」と福永。


「分かったでしょ?

約束や信頼なんて言葉は全てまやかしなんですよ。」


「福永さん。

なんで? 約束したじゃないですか?

どんなことがあっても部屋から出ないって。」


「約束?

だから何度も何度も何度も何度も言ってるでしょ、直ちゃん。

人を信じちゃダメだって。」


「そんな。だって私たち仲間じゃないですか。」


「仲間なんてとんでもない。

俺はただ自分が得すりゃなんでもいいの!」


川井とモモコが怒って出て来る。


「人の繋がりなんて脆いものですね。

秋山くん。完全封鎖はもう破られましたよ。

ゆっくり自覚なさい。

このゲームあなたの負けです。」


審判の部屋に入る葛城たち。


「誰だった? 悪魔は。」


出て来た3人に聞く秋山。

安川が悪魔だったと告白し、

直たちは池沢たちと接触。

何が起こったか分からないと安川。


「簡単だよ。今、安川が悪魔だと自白した。

つまり他は全員天使だということが証明された訳だ。

神崎直も眼鏡もな。

だからみんな安心して接触した訳だ。

部屋が封鎖されれば、

葛城が金で交渉してくることは読めていた。

が、あんな楽しい実験までしてくれるとは

思わなかったけどな。」


「臨時ボーナスありがとさん。

秋山の作戦乗っかっといて良かったわ。」と福永。


「今、十字架を4本以上持っていないのはお前らだけだ。

自覚しろよ、葛城。

お前の負けだ。」


直がマリエに近付き、接触して下さいと言う。


「あんた本気で?」


「勿論です。

ずっと前から言ってたじゃないですか。
 
全員で勝ち上がりましょうって。」


接触しようとする直を杖で止める葛城。


「そういうのやめて下さい。

ライアーゲームで信じられるのは打算のみ。

負けません。負けるはずがない。

そうですよね?」


それを聞き、みんなは葛城の元へ行き接触。


「一体何をしたんですか?」


「言ったじゃないですか。

人間は固く結びつくことが出来るって。

金銭契約があればね。

私たちが審判の部屋を出たら必ず接触すること。

従わなかった場合は2億円の罰金を支払うこと。

断ったら、即、切り捨てて見殺しにする。

そう言ったらすぐにサインしてくれましたよ。

さっき、お前の負けだって言いましたよね。

そっくりそのまま、お返しします。

勝利を確信するのが早過ぎるんですよ。

お願いしますよ、秋山くん。

次は本気出して下さい。」





イライラする・・・

直にもだけど、

葛城がイラつく。

ってか、菊池凛子が・・・かも。

ちょっと生理的に受け付けないわ~(-_-;)

もう見たくないから

ここで敗退して欲しいんだけど・・・

無理だよなぁ。


それより横谷って秋山に負けたんじゃなかったのかい?

なんでまた参加してるの?

秋山には負けたけど、ゲームには進めたんだっけ?

もう記憶ないや(‐∀‐;)



ライアーゲーム 全11話


第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日間!!

2009-12-22 23:49:13 | Weblog

みなさま、調子はどうですか?


昨日ほど寒くはないけど・・・


やっぱり寒いです(‐∀‐;)



明日から驚きの13日間です!!


なんと。


休み~ヽ(´▽`)/


試験は出来ないし、


掃除はしたし、


仕事に行ってもやることないから、


24、25日有休取りました。


ウフフ。


13連休となります。


うちの会社、今年は25で終わりだったから


いつもより休みが長いんだけど、


あたしは更に長くしたよ(笑)


休み中、予定はないけど


なんかウキウキするわ~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京DOGS 最終話

2009-12-22 23:39:04 | ドラマ

最終話

『決着のクリスマス』





甲斐崎が神野に殺された。

由岐はゆりに会い、無事に帰宅していた。

そんな由岐の行動に怒る奏。


「西岡先生に会っていなければ、

あと少しで神野と接触していた。

神野は甲斐崎を始末した。

何が起こるか分からない状況なんだ。

勝手な行動はとるな!!」



24日に麻薬取引があるという情報。

しかし場所も相手も不明。



日本にやって来たNY市警の三上。


「神野の捜査に関してですが、

今後我々が指揮を執らせていただきます。

神野は我々が長年追いかけて来た男です。

それに日本の麻薬捜査はノウハウが未熟なため、

極めて異例ではありますが、

特別に警視総監から許可をいただきました。」


三上はNYの件は奏が悪いんじゃなく、

奏の力を買いかぶって任せた自分の責任だと言う。

そして、今後由岐は自分たちの監視下に置くと。



由岐はホテルに移され、

部屋は生活と取り調べの場だと。

マルオが文句を言うが、由岐がいいと言う。

三上が2人は捜査に行くよう促す。


「由岐、何かあったら連絡しろ。」と奏。



「由岐ちゃん、なんかおかしいよ。

絶対変だって!」


「由岐がここでいいと言ってる以上問題ない。」


「マジで!? 先生。

あ~あ、完全にNY市警の人に逆戻り。」


「俺はずっとNY市警の人だ。」



三上はディビット・ロッシが来日してる情報を掴む。

神野と取り引きする可能性が高いと。



神野とロッシが会食する情報があり、

奏とマルオは会食場所を見張る。

しかし逆に狙撃される奏とマルオ。



神野に動きを読まれたことに激怒する三上。

しかし大友がそれに反論。


「こうは考えられませんか?

神野は我々の捜査を翻弄するために今回の情報を流した。」



由岐にメッセージカードが届けられる。


「クリスマスイブ

由岐を自由にしてあげる。

約束の場所で待ってる。」


鈴の音を聞いて昔の記憶が蘇り、倒れてしまう由岐。



取り引き場所の情報を掴んだ三上。

けど奏は納得が行かない。


「神野の目的は本当に麻薬取引きなんでしょうか?

神野の本当の目的は取引きではなく、

ロッシの命ではないでしょうか?」


しかし三上は目的など関係なく、

神野とロッシが現れたら身柄を確保すると。



由岐は約束の場所を思い出したらしい。

イブからクリスマスに日付が変わる時、

教会の鐘が鳴り、

その側に大きなクリスマスツリーがあって、

鐘と一緒に点灯する。

その鐘を一緒に聞こうと約束したようだ。


そこへ三上が入って来て、

由岐に場所はどこだと詰め寄る。

それを止める奏。

由岐の意志で連れて帰ると言い、

由岐にどうするか聞く。


「帰りたい。」


「彼女の意思により、

こちらの保護下に戻させてもらう。

安心しろ。
 
お前は俺たちが守る。」



奏は資料を見ていて、

クリスマスコンサートのチラシにあった名前を発見。

それはロッシの娘の名だった。

ロッシは必ず娘のコンサートに行くらしく、

神野はそこでロッシを殺すつもりだと大友に連絡する奏。

取り引きの情報は手薄にするための罠だと。

大友の指示により、

東京シンフォニーホールへ急ぐ奏とマルオ。



奏たちが着いた頃、既に神野たちが占拠。

スナイパーが準備に取り掛かる。

奏たちはホールに入って神野の居場所を探す。

ホールの照明が落とされ、

スナイパーを見つけた奏は急いで向かい阻止する。

神野も部下たちは逮捕するも、神野には逃げられる。



由岐がいなくなったとゆりから電話。

多分約束の場所へ行ったと聞き、その場所へ急ぐ奏とマルオ。



クリスマスツリーの前で会う神野と由岐。


「由岐、やっと会えたね。」


神野が撃たれたのは、

組織の裏切り者を見つけるための演技だった。


「神野さんがマフィアのボスだったなんて・・・」


「言えなかった。

君は初めて信じ合えた人だったから。」



神野はロッシを暗殺して、

全てを手に入れる予定だったから由岐と約束したのかとマルオ。


「ずっとこの日を待ってたってことか。」


「俺もだ。」と奏。



「行こう、由岐。」


「神野さん。あなたは私を救ってくれた。

あなたと一緒にいる時間はホントに楽しくって。

私もあなたが大切だった。

でも私は今、私が一番大事な人があなたを追ってる。

あなたはその人のこと殺そうと思ってるんでしょ?

そんなの耐えられない。だから・・・」


ナイフを出す由岐。


「悲しいよ、由岐。

君も私を裏切るんだね。」


由岐に銃を向ける神野。


「やめろ! 神野!!」


奏とマルオが駆けつけた。


「彼らを選ぶのか?

私じゃないんだね?」


「もう終わりだ、神野。」


「父の仇か。美しい話だな。」


「俺はお前を追い続けて来た。

お前を逮捕することだけを考えてずっと。」


「勿論知ってたよ。

君の父親もしつこかったが、

君には負けるな。

だが礼を言おう。

由岐を守って来てくれてありがとう。」


「ふざけるなっ!!」


「ふざけてなんかいない。

私は本気だ。」


「17年前、お前は俺から大切なものを奪った。

もう二度とお前に俺の大事なものを奪わせはしない!!

諦めろ、神野!!」


「由岐は誰にも渡さない。」


奏と神野が発砲。

奏が撃たれる。

奏の血を見てマルオが出て行くが、

マルオも撃たれてしまう。


「もうやめて!! 神野さん。」


奏が神野と相撃ち。

2人共倒れる。


「神野・・・」


奏は必死で神野に這って近付いて行く。

神野が奏に銃を向ける。

その神野にマルオが銃を向け撃とうとする。


「撃つな!! マルオ。」


神野を殴り倒し、腕の傷を確かめる奏。


「生きて罪を償え。」


そして神野に手錠をかける奏。



奏はNY市警から復帰要請があり、

アメリカへ帰ることに。



奏は屋上で大友に挨拶をする。

久し振りに奏の父と仕事をしているようで、

夢のようだったと言う大友。


「NYでミスったら、いつでも戻って来い。」



奏の見送りに空港まで来るマルオと由岐。


「NY行って相棒がいなかったら、

俺、呼んでくれていいぜ。」


「お前とは二度とゴメンだ。」


「あたしの料理食べたくなったら、

遠慮なく電話して。」


「自分で作った方がウマい。」


「俺やっぱあんた嫌いだわ。」


「俺もだ。」


そして搭乗口に向かう奏。


「いいのかよ、由岐ちゃん。

このまま行かしていいのかよ?

俺はぶっちゃけ・・・

抱きつきてえ気分。キモイ?」


「奏!!」


由岐が走って行き、

奏に後ろから抱きつこうとした瞬間、

奏にまた投げられる由岐。

見てたマルオもビックリ。


「最後に投げられたぁ~

女の子な゛の゛に゛ぃ~」


「だから背後をとるなと言ったろう!!」


マルオと言い合ってる間に、

奏の荷物が奪われ追いかける2人。





ん~・・・

微妙な終わり方ね(‐∀‐;)

神野をずっと引っ張ってた割には、

案外あっさり片付いちゃった感じ。

一応決着付いたけど、なんかモヤモヤする・・・

ってか、日本なのに銃撃ちすぎ!!



第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話 第9話

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

送った?

2009-12-21 22:36:55 | 福士誠治

みなさま、そろそろクリスマスなんてものが


近付いてきましたね。


あたしはいつものように予定なしです(笑)


寒いし人多いし出て行きたくない。



それはそうと、みなさまは送った?


ウェブポってとこから、福さまに年賀状が送れるんですってよ!!


そしてなんと!!


返事が届くらしいのです。


こりゃ送らにゃならんわい。


ってことで、


あたしは毎年年賀状を送ってたんですけど、


今年はウェブポから!!


でも手書きでも送っちゃうかもしれないけどね~(笑)


みなさまも送ってみるといいさ。


因みに ☆ コチラから ☆



こんなことしてるあたしですが、


実は年賀状手付かずです。


ぶっちゃけ、


ハガキも買ってないんだな~これが・・・(‐∀‐;)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レアル大爆発で今年終了

2009-12-21 22:06:58 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第15節 ■

レアル・マドリード(2位/勝ち点34)
             サラゴサ(18位/勝ち点12)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


クリスティアーノ・ロナウド

  出場停止処分のため前節欠場したが招集メンバー復帰。

メッツェルダー 負傷者リスト入りしていたが怪我が完治し招集メンバー復帰。

シャビ・アロンソ 累積警告のため出場停止。

カカ、グティ、ファン・ニステルローイ、ペペ 負傷者リスト入りのため欠場。


ペペの代役としてガライを先発起用。

シャビ・アロンソを欠くためディアラを中盤の底に配置。

クリスティアーノ・ロナウドが先発復帰する一方、ベンゼマが控えに回る。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、ガライ、アルビオル、アルベロア

MF : ディアラ、ラス、マルセロ(63分、ベンゼマ)、

    ファン・デル・ファールト(73分、グラネロ)

FW : クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン(63分、ラウル)



【控え選手】

デュデク(GK)、メッツェルダー、ガゴ、グラネロ、ドレンテ、

ラウル、ベンゼマ



【結果】

レアル・マドリード 6-0 サラゴサ



【得点】

1-0  2分  イグアイン

マルセロのパスを受けたイグアインがエリア内からシュート。


2-0  25分  ファン・デル・ファールト

マルセロのパスを受けたファン・デル・ファールトがシュート。


3-0  27分  ファン・デル・ファールト

セルヒオ・ラモスのパスを受けたファン・デル・ファールトがシュート。


4-0  33分  イグアイン

イグアインが持ち込みシュート。


5-0  50分  クリスティアーノ・ロナウド

クリスティアーノ・ロナウドが持ち込みシュート。


6-0  72分  ベンゼマ

ファン・デル・ファールトのパスを受けたベンゼマがシュート。



【順位表】 上位5位まで。

1 バルセロナ                 勝ち点 39

2 レアル・マドリード             勝ち点 37

3 セビージャ                  勝ち点 30

4 バレンシア                 勝ち点 29

5 マジョルカ                  勝ち点 27



【得点ランキング】 上位5位まで。

1 ダビド・ビジャ(バレンシア)              12

2 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(バルセロナ)     11

3 ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)     10

3 ロベルト・ソルダード(ヘタフェ)            10

5 リオネル・メッシ(バルセロナ)             9



【次節 第16節】

1/3   オサスナ(12位/勝ち点16)

パンプローナ、レイーノ・デ・ナバーロ・スタジアムで対戦。





なんと大量6得点!!


ビックリよ!!


2009年をいい形で締め括れました。


良かった良かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『のだめカンタービレ最終楽章 前編』

2009-12-20 22:33:20 | 福士誠治〚映画〛

楽しい音楽の始まりです♪ ヾ(≧∇≦*)〃



観て来ましたよ!!


もうね、良かった。


面白かった。



ちょっとネタバレしちゃうかもしれないから、


読みたくない人は読まないでね。



千秋がホールで指揮振ってる姿がかっこよくてねぇ~。


あんなホールで振れるなんて観てるだけで感動でしたよ。


しかも弾き振りまでしちゃうしさ!!


さすが千秋様!!って感じよ(笑)


しかしあのボレロは酷かった・・・(-_-;)


千秋様もビックリのボレロだったわね。



我らが福さまもクロキン役で登場です。


大画面で観る福さまも、


玉木さまに負けずかっこよかったです!!


オーボエ吹く姿は相変わらず凛々しい。



楽しい音楽がいっぱい詰まってたけど、


あんなところで前編が終わりなんて・・・


ちょっとモヤモヤしちゃいます(‐∀‐;)


後編公開まで待てな~い(笑)



映画を観て、またマンガが読みたくなっちゃった。


休みになったら再読しよう。


や~、クラシックはやっぱいいね♪



そうそう!!


ショックだったことがひとつ・・・


朝一で行ったのに既にパンフが売り切れで、


次はいつ入荷するか分からないって貼紙が!!


公開初日にしてパンフが売り切れちゃったらしい。


パンフ欲しかったのに!! (>ω<。)


悲しかったよ・・・


買い物行くたび、パンフがあるか映画館覗かなくっちゃ。


絶対欲しいもん!!


これから行くみなさま、気をつけてね。


もしかしたらなくなってるかも。

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする