■ リーガエスパニョーラ 第19節 ■
オサスナ(20位/勝ち点14)
レアル・マドリード(3位/勝ち点36)
アウェイ、エル・サダールで対戦。 ペペ 怪我のため招集外。
セルヒオ・ラモス、ロナウド 出場停止。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : コエントラン、アルベロア、バラン、アルビオル
MF : シャビ・アロンソ、ケディラ、モドリッチ(68分、エジル)、
カジェホン、ディ・マリア(58分、ベンゼマ)
FW : イグアイン(58分、カカ[76分、退場])
【控え選手】
コジャド(GK)、カルバーリョ、マルセロ、エジル、
エシアン、カカ、ベンゼマ
【結果】
オサスナ 0-0 レアル・マドリード
【順位表】 上位5位まで
1 バルセロナ 勝ち点 55
2 アトレティコ・マドリード 勝ち点 44
3 レアル・マドリード 勝ち点 37
4 ベティス 勝ち点 34
5 マラガ 勝ち点 31
【得点ランキング】 上位4位まで
1 リオネル・メッシ(バルセロナ) 28
2 ラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリード) 18
3 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) 16
4 アドゥリス(ビルバオ) 11
4 ルベン・カストロ(ベティス) 11
【次節・第20節】
1/20 バレンシア(7位/勝ち点30)
アウェイ、メスタージャで対戦。
さすがにキツイなぁ・・・
累積でロナウド出場停止だし、
途中出場したカカは2枚目のイエローもらって退場だし、
カジェホンのゴールはオフサイド判定だったし、
なんか散々だったな(-_-;)
やはり鬼門かパンプローナ・・・
1日中雪が降ってるなんて久し振りだわ・・・
未だ降り続いている雪、明日はどんな風になっているのか。
恐ろしい!! ∑(゜Д゜;)
もう↑こんなもんじゃないけどね~。
で、家にいても灯油を食うだけだと出かけたんだけど、
出かけたら出かけたでお金使ってしまって・・・
いいんだか悪いんだか訳分からんって感じです(笑)
ショートブーツ買いました。
なんと半額以下!!
8000円程のブーツがなんと2980円だったの!!
待ってて良かった~♪
これは財布。
今も赤い財布使ってるから赤じゃない方が良かったんだけど、
赤が1番可愛かったから買ってしまったさ。
これは半額になって2000円でお釣りがきた!!
そして黒いドット柄ワンピ♪
これはセールじゃなかったけど安かったの。
なんとお値段2980円!!
素晴らしい!!(*OωO*)
セールを満喫したよ。
灯油代より高くついたかも(笑)
まぁいいさ。
『美雪誘拐! 破滅の街の悲劇・・・
死体出現密室トリックの謎はすべて解けた!』
香港で開催されるファッションショーに、
失踪したモデルの代役として出演する高校生・美雪は、
幼なじみの金田一と後輩の佐木と共に香港へ向かう。
香港で3人が観光していると、突然、美雪が姿を消した。
美雪を捜す金田一たちは、美雪が連れ去られた車を追うが、
公園で見失ってしまう。
その直後、金田一の携帯電話に美雪の映像と
「毒龍」という謎のメッセージが届く。
そして美雪の誘拐から間もなく、金田一たちは、
美雪とそっくりな少女と出会う。
彼女は、当初ファッションショーに出演する予定の
失踪したヤン・ランだった。
金田一たちは、ランに事情を説明すると、ランは
「美雪は自分と間違えて連れ去られたのかもしれない」と言いだす。
「じっちゃんの名にかけて!!」
懐かしの金田一ですね。
まぁ、はじめちゃんは剛くんが1番ですが、
山田くんも思ってたより見れました。
それより佐木がねぇ・・・(-_-;)
あれはないな。
ストーリーはマンガを読んだので知ってたけど、
やっぱり核爆弾ってのはちょっと・・・(‐∀‐;)
犯人も分かりやすかったし。
美雪が「はじめ」って呼んだ時点でアウトだよね(笑)
ま、それなりでした。
みなさま『王様のブランチ』は見れましたか?
仙台は午後からしかやってないから、
もしかしたら見れないかもと思っていたのです・・・
が!!
見れましたよ~ヽ(´▽`)/
午後イチにハンチョウメンバーご出演の
『買い物の達人』がちゃんと放送されました!!
ありがたや~(*-人-)☆
福さまと小澤さんのオネエキャラコント?が面白かった(笑)
いいもん見たなぁ~って感じでした。
ここでも福さまは剣玉をやらされるハメに。
もう福さまと剣玉は切っても切れませんな(‐∀‐;)
この映像も間違いなく保存です!!
第1話
『平成のシェフが戦国時代にタイムスリップ!?』
ケンが目を覚ますと、戦国の世の京都だった。
間者に間違われ、目の前で仲間を殺害されたケンは、
刀鍛冶の夏に助けられる。
夏の家にかくまわれたケンの前に、
戦場から逃げ延びてきた男たちが現れる。
「何か食わせろ」と要求する男たちに、
ケンはウナギを使った料理を振る舞うが、
その時、敵の兵士たちが現れ、ケンたちまで切られそうになる。
間一髪のところで一人の武士に救われる。
その武士こそ織田信長であり、最初に夏の家に来た男は、
後の豊臣秀吉だった。
玉ちゃんが番宣を頑張ってたし、
ミッチーが見たかったので、
ちょっと見てやろうかなという程度で見てみたんだけど、
軽い感じで見れて面白かった。
タイムスリップしたケンは記憶喪失なんだけど、
料理の知識やら歴史のことなどは喪失してないのよね。
そこがまぁ、不思議っちゃ~不思議なんだけど(笑)
記憶喪失って設定いるのかな?
ってか、これ原作マンガなんだね。
こんなマンガあるの知らなかった。
信長に気に入られ?お抱えシェフになっちゃったケン。
現代とは違う材料でどう料理を作っていくのか楽しみ。
しかし元の世界に戻れるんだろうか?
そもそも何故タイムスリップしたんだろう。
第1話
『つらい。 結婚って、長い長い拷問ですよ』
「つらい。 とにかくつらいです。
結婚って、人が自ら作った最もつらい病気だと思いますね。
結婚って、長い長い拷問ですよ・・・」
歯医者で愚痴る光生。
光生の妻・結夏は大雑把。
2年前に結婚にしたものの、家事もままならない。
今すぐに離婚したい光生は区役所に電話。
離婚届はダウンロード出来ることを聞き、
早速ダウンロードして印刷。
しかし結夏が書き損じばかりして・・・
結夏は光生の実家のクリーニング店を引き継いでいるよう。
結夏は光生の祖母とは仲が良く、
2人に子供が出来ることを願っていた。
光生は自動販売機の設置会社に勤務。
その接待で野球に参加することになってしまう。
野球好きを装うが、実際は全く知らない。
疲れて帰っている時、落ちたボールを拾おうとしてぎっくり腰に!!
近所の整体へ行くと店は閉店。
その時、アロママッサージの看板を見つける。
取り敢えず向かうが、その店は女性専用だった。
が、光生の状態を見て受け入れてくれる。
マッサージをしながら店員・灯里が声をかけてきた。
「濱崎さん・・・ですか?」
なんと光生の元カノだった!!
10年ぶりくらいの再会に懐かしさを感じる2人。
名刺を交換して、今度食事でもと別れる。
光生は先日のお礼がてら灯里を食事に誘う。
会話も弾み、すっかりいい雰囲気になった2人。
光生は昔を思い出す。
一方、結夏は自分にあまり関心なさそうな光生のために、
普段しない化粧をしてみたりするが、光生は気づかず。
光生祖母と話をする結夏。
祖母に言われた言葉が重い・・・
「腹の立つことが山のようにあっても、
女は好きになるともう全部許しちゃうの。
でも男は逆。
好きになるとどんどん女の欠点を探し始めるの。
女は好きになると許す。
男は好きになると許さなくなる。」
マンションに帰り、珍しく料理を作る結夏。
その間、光生は灯里と楽しそうにしていた。
その時、震度4の地震が!!
思わず光生に縋る灯里。
そんな灯里を抱きしめて庇う光生。
結夏はマンションで1人怯えていた。
地震は収まり、あの日何をしていたかと話す光生と灯里。
光生と結夏の結婚のきっかけは震災だったよう。
得意先の受付の子だったが名前も知らなかった結夏。
帰宅難民になって只管家へ向かって歩いていた光生は、
偶然結夏を見つけホッとしたと言う。
好きとかそういうのではなかったが、
一緒に話しながら歩いていて楽しかったと。
結夏の家に着き、流れでなんとなく一緒にいることになったと。
「好きとかそういう気持ちあったかなんて分からないし、
ただなんて呼べばいいか分からないから肩トンって叩いて、
何を話せばいいか分からないから手握ったりして。
そんな感じで、そのまま結婚したんです。」
恋愛のいい思い出とかないと光生。
「違う道もあったかなって、思うんです。」
そしてまた食事の約束をして別れる2人。
マンションへの帰り道、自販機の故障で呼び出された光生。
担当者さんに離婚だけはするなと言われる。
「2人でする食事はご飯だけど、
1人でする食事は餌だ。
風邪引いただけで涙出てくるよ。
孤独死怖いよ。」
「僕は、孤独死上等です。」
偶然灯里を見かけ、声をかけた光生。
灯里は一緒にいた男性を夫と光生に紹介。
天気の話をしてその場を誤魔化した光生。
なんとなく期待していたことが幻想と分かり、
現実に引き戻された光生。
重い足取りで家へ戻ると、
片付けられた下駄箱に不審を抱いた光生。
部屋を見回すと部屋も片付けられていた。
そこへ「お帰り」と結夏が帰って来た。
先日書いた離婚届を出してきたと。
書き損じていたが受理してもらえたと言う。
「意味分かんないんだけど。」
「うん。 あなたには一生分かんないと思う。」
「何? 何怒ってんの?」
「怒ってないよ。
大きく分けたら、怒ってない方。
もういいの。
私、あなたもういらないの。
もういらなくなった。
超スッキリした~。」
結夏は1人で立ち食い蕎麦屋へ。
店の人相手に話をする。
光生を理解しようと思って、
自分なりに色々頑張ったと結夏。
けど、あの地震の時の光生からのメールは・・・
『盆栽は大丈夫かな』
そのメールを見て結夏は呆れたよう。
光生は1人ソファーで寝ていた。
結夏も妻としては如何なものかと思うところもあるけど、
光生も光生だし・・・・・(-_-;)
初めはさっさと離婚しろよ!!って思ったけど、
ホントに結夏が離婚届出しちゃって、
なんか光生の心境も変わりそうな感じよね。
灯里の旦那も問題ありそうだし、
こっちの夫婦も離婚しちゃったりするのか?
今後どうなるのか気になる。
ってか、最高の離婚って何?
離婚に最高ってどうゆうことよ・・・
第1話
『接近』
『コインに裏と表があるように、
人にもそして物事にも2つの顔がある。
どちらの顔を捉えるか、
それは見る者によって違う。
見方によって浮かび上がる真実は違う。
毒が合ってもキレイに見えるのか。
毒があるからキレイに見えるのか。』
サキは病院の小児病棟で看護師として働いている。
子供からの人気があるが、
時によって子供にも容赦はない発言をする。
両親の墓参りをする隼人と彼女・百合香。
隼人が穴埋めで書いた記事を報告する百合香。
墓参りを終えて帰る途中、サキと擦れ違う。
隼人が立ち止まって振り返ると、
サキも振り返って隼人を見ていた。
隼人が書いた記事を読んでいたサキ。
記事の中で隼人は家族の秘密を書いていた。
昔、工場が経営難に陥った両親は生まれたばかりの姉を
病院へ置き去りにしたと。
工場が立ち直り両親は姉を捜したが、
会うことは出来なかった。
隼人は両親が亡くなるまでその事実を知らなかった。
姉の存在を知ってから捜しているが、
今をもって見つけることは出来ないと。
「新田隼人。・・・・・隼人。」
編集部では隼人の記事を読んだ自称姉から、
沢山の手紙が届いていた。
「あんな記事書いたら来るって。
読みが甘すぎるよ。
新田ってさぁ、どんな風に育ったの?」
「どんなって・・・いや、普通に幸せでしたよ。」
隼人が生まれた頃には工場も立て直り、
何不自由なく大学まで出してもらったと。
そんな秘密があるとは思いもしなかったと隼人。
「完全になかったことになってたっていうか、
俺の前だけだったと思えないんすよね。
だから余計に申し訳ないっていうか。
悪い時に生まれたってだけで、
同じ親なのに俺だけが普通に幸せで。」
自称お姉さんに騙されるなと忠告されるが、
ちゃんと踏み絵があるからと隼人。
その時、同僚が来て隼人にお客さんが来てると言う。
記事を見て大阪から来たとのこと。
行ってみるとひとりの女性が、
自分のことではないかと告げる。
戻って来た隼人に踏み絵はどうだったか聞かれる。
自分より年下だったと隼人。
そんな時、隼人に声をかけるサキ。
「新田隼人くん? 私・・・サキ。
網浜サキ。 あなたの姉です。」
『人は幸せよりも苦しみを覚えている。
傷つけたことより傷つけられたことを覚えている。
きっと彼らは覚えていないのだろう。
私と会うのが二度目だということを。』
隼人に捨てられた日が戸籍上の誕生日だと話すサキ。
両親は何かを残していたか聞く隼人。
「お守り。
お守りの中に小さく折り畳まれた
一万円札が2枚入ってたって。」
それは隼人が言っていた踏み絵だった。
けど突然の姉に実感が湧かない。
仕事で野村と話す隼人。
サキと隼人は一緒に両親の墓参りに。
「とうとう会うこと出来なかった・・・
一度は会ってみたかったな。
でも一度会ったところで、実感なんて湧かなかったと思うけど。
君もそうでしょ? 私に対して。」
「すいません。」
「私はね、実感って会ってすぐにじゃなくて、
何かの時に突然湧くものなんじゃないかって思うの。
その時が来たら、あぁ、この時だって。
私が捨てられて7年後に君が生まれたんだね。
いろんなこといっぱい話そうね。
私にとってこの世に血の繋がった家族 君だけだから。
これからだよね?」
戸惑いながらも頷く隼人。
歩きながら話していると、突然男がサキの腕を掴む。
何故電話に出ないのかとサキを引っ張って行こうとする男から、
サキを助ける隼人。
サキを呼ぶ男をから逃げる2人。
怪我をした隼人を家に招き入れるサキ。
男のことを訊ねると、中川といって
前に勤めていた病院の患者だと。
今はストーカーみたいなことをされているが、
両親を亡くしたばかりだから追い詰めるようなことは出来ないと。
隼人は知り合いの弁護士を紹介すると約束した。
「浦ヶ浜法律事務所に勤めている
野村先生という方なんですけど。
弱い人を守るために弁護士になった
正義感の塊みたいな人なんです。」
隼人は何故か奥の部屋が気になったが、
その部屋はダメだとサキに言われる。
サキは隼人が紹介するよりも前に、
法律事務所へやって来た。
隼人から聞いて来たとサキ。
野村には隼人の親戚だと名乗る。
サキのストーカー被害を親身になって聞く野村は、
ストーカー被害者を保護するNPO団体を紹介。
「ご自分で出来る対策や、
相手と接する時のスタンスとか
色々詳しく教えてもらえると思いますよ。」
「ありがとうございます。 訪ねてみます。」
野村の手帳を見るサキ。
部屋から出て来ると噂話をしていた職員たち。
2人でエレベーターに乗り下へ。
野村がゲイだって噂されてるとサキに言う。
そんな野村に心が広いとサキ。
普通なら怒るのにと。
「あんまり他人が気にならないタチなんですよ。
ただのマイペースです。
何かありましたらいつでも。
もし裁判を起こすなんてことになれば、
力になりますんで。」
「心強いです。」
「じゃあ、お気をつけて。」
「ありがとうございました。」
サキと別れた後、野村にメールが来る。
『離婚することになった。 話を聞いて下さい。 祐樹』
外に出たサキを待ち伏せしていた中川は、
隼人のことを聞くと、弟だと言われ謝る。
「サキと話したかったんだ。」
「もう話したわよね?」
「俺決めたんだ。 今から・・・」
「今から?」
「ああ。 サキ、一緒に来てくれないか?
サキ、サキ・・・」
「分かったわ。 でも今は行けない。
私にはまだやらなきゃいけないことがある。」
「サキ。」
「必ず追いかけるから。」
「サキ・・・」
「信じて。」
「サキと出会えてなかったら、今の俺はいなかった。」
「私もよ。 あなたに会えて良かった。 本当に。」
サキを抱きしめる中川。
抱きしめ返すサキ。
「いいのよ、それで。
自分自身の気持ちに素直に生きればいいの。
私は・・・そんなあなたが好きよ。」
野村と会う隼人。
サキのことを相談しようとすると、
既に会っていたことが分かり、
しかも親戚だと言っていたことを不審に思う隼人。
編集部に戻って来た隼人の同僚が
現場に行って来たと話す。
事件かと思って行ったら自殺だったと、
資料を自分の机に置く。
その写真の男は中川だった!!
病院ではサキ宛てにクール便の荷物が。
ワインショップに寄るサキは、
31年前、1982年の赤ワインを買う。
自宅でクール便を開けるとステーキ用の肉が5枚。
肉を焼き、ワインを注ぎ食事するサキ。
サキは隼人に電話。
今夜空いてたら家に来ないかと誘う。
戸惑いつつも家へやって来た隼人。
食卓へ刻みネギのせ肉じゃがを出す。
隼人は野村のことを訊ねると、
あの後、中川が来たらか自分で調べて訪ねたと。
隼人のことは親戚って言ったとサキ。
そしてストーカーの件は解決したと。
肉じゃがを食べた隼人が驚いた。
母親の肉じゃがと同じ味だと。
しかもネギも同じ、電話の声も似ていたと隼人。
「ひとつお願いがあるの。
今度お父さんとお母さんの写真見せてもらえる?」
すると隼人は持っていた写真を渡した。
「お父さん・・・お母さん・・・幸せだった?
大丈夫よ、私、恨んでなんかないからね。
お父さんのこともお母さんのことも。
隼人のことも。
幸せだった?」
「はい。」
「良かった。」
「あの・・・姉ちゃんって呼んでいいですか?」
「いいよ。」
早とは嬉しそうに帰って行く。
そんな隼人を真っ暗な部屋で見送るサキ。
サキは秘密の部屋へ。
そこには様々な本と白いロッキングチェアが。
ロッキングチェアに座るサキ。
病院にやって来た理事長・須藤に、
患者の父親だと間違えたと装って声をかけたサキ。
そんなサキに好印象を抱く須藤。
喫茶店にやって来た野村。
偶然を装ったサキが野村に声をかける。
先日のお礼に伺おうと思っていたと、
ストーカーも収まったと報告するサキ。
そして気持ちだと手帳を渡そうとするが、
規則なので受け取れないと野村。
だったら代わりに食事でもと誘うも、
食事も同じだと断られる。
お礼を言ったサキに、また何かあったらいつでもと野村。
「野村さんも気をつけて下さいね。」
「気をつける?」
「ええ。 ストーカーにならないように。」
「えっ?」
「だって紙一重じゃないですか。」
「どういう意味ですか?」
「長所は短所の裏返しっていうでしょ?」
サキはズバズバと野村の性格や欠点を挙げていく。
「僕の何を知ってるっていうんですか?」
「すいません。 つい。
酷いこと言ってごめんなさい。
でも長所が長所である限り野村さんは素敵です。
確かに私は野村さんのこと何も知りません。
でももし・・・もっと知りたいっていう思いが
恋愛の始まりだとしたら私は既に野村さんに・・・」
サキが出て行った後、店員からお連れの方の忘れ物だと
雑誌を渡される野村。
その雑誌を見て野村の気持ちにも変化が・・・?
仏壇に姉に会えたと報告する隼人。
『網浜サキ。 彼女の目的はなんだろう。
どうして彼らは・・・
そして僕は・・・
サキに狙われているのだろう。』
マイヤーサキ再び!!
相変わらずの不気味さと謎。
そして若干の突っ込みどころ(笑)
今後の展開に期待したい。
【美しい隣人】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話 第9話 最終回
第一部
『捨て山探偵物語
~“阿南公太君誘拐事件”にチョコザイの仲間が挑む!!~』
第二部
『チョコザイの弟が連続猟奇殺人事件の容疑者!?
ネットゲームとストーカー殺人が絡む難事件から
家族に秘められた哀しい過去が明らかに!』
第一部はドラマの総集編って感じだったかな。
新たに分かったことは舞子が警察辞めて捨て山探偵になったこと。
ってな訳でレビューは第二部から。
警察を辞めて沢の部屋で捨て山探偵社を開いた舞子。
そこへ誘拐事件の依頼が舞い込んだ。
3歳の子がいなくなったとのこと。
が、結果は無許可でペットとして飼っていたヘビだった・・・
仕事のビラ配りをしていた舞子は、
偶然男女が揉めている所に遭遇。
止めに入ろうとした時、女性・由美が護身用のナイフで
男性を刺してしまった。
しかしこの男女、お互いに面識がないようで・・・
警察に連行された由美は、
自分の鎧と剣を取ったからだと言う。
彼だと匿名のメールが来たそう。
由美にはストーカーがいて、そいつが取ったんだと由美。
舞子は由美がストーカーだと言っていた
バーテンダーに会いに行き話を聞く。
脇腹を刺され、右手首にナイフが刺さった遺体が
仲蒲田で発見された。
その報道を偶然アメリカで見ていたチョコザイ。
映像に沢の姿を発見し「主任」と言う。
そしてミッション開始。
一方、舞子はバーテンダーの男を尾行。
すると彼は協会へ行き賛美歌を歌う。
出て来た彼に由美に送ったメールの送信履歴を
見せて欲しいと頼むが、
警察でもないのにと言われる舞子。
仲蒲田で殺された男は、純子という女性に
ストーカー行為をしていたよう。
そしてなんと由美のアイテムを奪った密告メールを送ったのは、
純子のPCからだと判明。
窃盗と殺人が繋がった!?
沢と舞子が部屋で話していると、
なんとチョコザイが既に部屋に!!
再会に大喜びの舞子たち。
今回の事件と似たような事件がアメリカであったとチョコザイ。
『十字架殺人事件』
1人目は右手首、2人目は左手首、3人目は右足の甲を
ナイフで刺されていたとのこと。
そして発見された犯人は自殺し、遺書を持っていた。
「自分の罪を逃れるため、身代わりとして死んでもらいました」
これはキリストの死を模した事件なのか・・・
その時、チョコザイがおにぎりと味噌汁を要求。
猪口家へ連れて行くと、既にラリーが来ていた。
母親は毎月31個のおにぎりをアメリカに送っていたよう。
チョコザイは今、夕食におにぎり2個と味噌汁を食べていると。
となると31個では足りないのでは?との問いに、
残りは今まで通りケチャップとマスタードらしい。
いつか母親がいなくなる日が来る時のために、
愛情慣れしないようにとのことらしい。
それを聞いた猪口夫妻は来月からは倍送ると。
一生作り続けると言った。
翌日、由美たちがやっていたゲームに
由美のIDを使ってアクセスするチョコザイ。
由美のPCにメールを送ったIPを調べるよう。
すると純子のPCにも別のIPでアクセスされていた。
数台のPCを経由して由美にメールが送られていたことが判明。
「ウィザード」とチョコザイが呟く。
ウィザードとは魔法使いのことのよう。
また脇腹を刺されている痛いが見つかった。
今度は左手首にナイフが刺さっている。
男は大学教授で、助手の智子にストーカー行為をしていた。
智子に話を聞くと、ネットの書き込みで
ストーカー被害のことを相談していた。
調べを進めると智子だけではなく、
純子も由美もストーカー被害の書き込みをしていた。
ストーカーの制裁をしているなら、
バーテンダーの男も危ないかもしれないと。
するとそのバーテンダーの男が助けを求めて、
警察に駆け込んで来た。
チョコザイは彼を見て「介」と呟く。
彼はチョコザイの弟だった!!
チョコザイを見て驚く介。
介はチョコザイを嫌っているようで、
「介」と呼ぶチョコザイに「くんな!!」と怒鳴る。
介は昨夜ナイフで襲われそうになったと。
けど、事件との関係が判明しない限り、
警察では警護出来ないと。
そこで舞子が介の警護をすることになった。
2人で歩いていた時、バイクが来て襲われる。
舞子がなんとか守るが、間に合わなかった時、
チョコザイが体を張って必死に介を庇う。
そのお陰で男を確保。
だがもう1人はバイクで逃走してしまった。
介は助かったがチョコザイに言った言葉は
「お前の助けなんかいらない!!」
そして介は去って行く。
チョコザイは涙を流していた。
介の後を追う舞子。
「ジャパニーズスピンドルツリー」
そう言いながらチョコザイは指先を沢に見せる。
赤いものがついていてそれを沢に拭き取らせた。
介と舞子は猪口家へ。
舞子からストーカーを狙った事件だと聞き、猪口は戸惑う。
介はストーカーなんかしてないと。
ラリーはチョコザイを連れ、すぐにNYに戻ると言い出す。
十字架事件の模倣犯の仕業だと分かったから、
あとは日本の警察に任せようと言うが、
チョコザイはラリーに抵抗。
「ここが家です。」
そんなチョコザイを見て猪口夫婦は、
アタルのためにラリーに預けたとずっと思っていたが、
これは自分たちの問題だと。
ラリーのお陰でやっと向き合えたのだと。
一方、介は沢の部屋に泊まることになったよう。
そこで介が話し出した。
ずっと由美がいないとと思ってたのに、
いないならいないでなんとかなっていると。
「愛されない自分にイライラしてただけじゃないか?」
いい恋しろよと励ます沢。
自分のためにアタルを日本から追い出した。
そのことを知らされた時のプレッシャーがあったと。
母は一度もおにぎりを作ってくれなかった。
遠足でも作ってくれなくて、結局遠足には行かなかったと。
トボトボ歩いてた時、協会から賛美歌が聞こえ、
少しだけ癒されたと言う。
今も両親の心の中にいるのはアタルだけ。
自分は兄を助けるために生まれてきたのだと。
「冗談じゃない!」
それを両親に話したのかと沢。
話したら親子でいられなくなると怯える介。
逮捕された男と、バイクの持ち主の男のPCに、
ストーカー被害の掲示板がお気に入りに登録されていた。
そしてこの男たちも由美と同じオンラインゲームの利用者だった。
渥見がIPアドレスを辿ったら、
ロンドンの金融特区サーバーからのアクセスだと判明。
ここから先は追えないとのこと。
そこで沢はラリーに調べて欲しいと依頼。
早くチョコザイをNYに連れて帰りたいんだろと。
事件を解決しないと連れて帰れないと半ば脅して。
その頃、闘争中の犯人・塚原をおびき寄せるため、
彼のIDを使ってゲームにログインする舞子。
すると、『ストーカーキラー』の窓が現れた。
それをクリックすると、あのストーカー掲示板が開かれた。
どうやらそこに書かれた相手を探し、
実際に殺害するようにと仕組まれたゲームだった。
殺害方法は脇腹を刺し、手首、足の順番で印をつけ、
終了すればネットにアクセスする。
翌朝、その死が確認されたらゲーム中で使えるお金、
100万ゼニーが与えられるというシステム。
見ると塚原のIDには200万ゼニーの表示が。
ということは2人を殺したということで、
あの被害者2人は塚原が殺したことになる。
ゲーム会社に問い合わせると、
そんな窓は作ってないとのことだった。
何者かのハッキングで作られたよう。
取り敢えずゲームをする舞子。
しかし全然ダメ・・・沢も・・・なので介がすることに。
その時、ウィザードというキャラが現れ、戦いを挑んできた。
どうやら塚原のよう。
しかしあまりの強さに時間稼ぎもままならない。
するとタスクという助っ人が現れた。
なんとチョコザイだった。
2人でいっしょにゲームをやる姿を見て、
仲がいい兄弟にしか見えないと舞子。
塚原のアクセス場所が特定された。
行ってみると既に塚原は脇腹を刺されて死んでいた。
塚原のスマホを見て英語で呟くチョコザイ。
猪口家に戻ると、
沢が介が言っていたことを代弁する。
両親はアタルのことしか考えていないと。
ユリを見て「その花も嫌いだった」と介。
アタルのために飾っていると。
このユリは1本の茎に4つの花が咲く。
家族4人の象徴。
介という名前も繋ぐという意味が込められていた。
家族を繋ぐ大事な息子。
生まれてくる前から愛されていたのだと。
チョコザイは母が作ったおにぎりを介に渡す。
それを受け取り、涙を流す介の頭を撫でるチョコザイ。
チョコザイが呟いていた英語は、
クラッキングするためのプログラミング言語だった。
塚原がクラッキングしていたのは、
最初に捕まった時田のPCだった。
塚原の死亡時刻が判明。
その時間は丁度チョコザイたちがゲーム対戦していた時間だった。
となると、ゲームをしていたのは塚原ではない。
そしてチョコザイの指についていたのは「マユミ」という植物と判明。
塚原を殺したのは時田だった。
そして教授を殺したのも時田。
教授殺しの現場にあった植物がマユミだった。
その種が時田の靴の裏についていた。
チョコザイはそれを見ていたのだった。
「バレちゃった。」
悪びれもなく笑って言う時田。
何故塚原を殺したのか。
それは教授殺しで入ってくるはずの100万ゼニーを、
塚原が奪ったからだと言う。
ゼニーを奪ったのが塚原だと教えてくれたのは、
時田にも分からないよう。
その時、チョコザイとラリーが現れた。
ラリーがメールを送ったPCを特定したとのこと。
それはイギリスの航空会社にあるラウンジだった。
空港へ向かう車の中で、
チョコザイの掌に傷がないことに気づいた沢。
捜査のストレスがなくなったのか?
ラリーが言うには、舞子たちとの捜査で、
自分の力が人の役に立つことが分かったからではないかと。
ラウンジで防犯カメラの映像を確認する舞子たち。
犯人はロンドン金融特区を経由すれば、
日本の警察は追えないと思ったんじゃないかと。
誰かに反応したチョコザイ。
そこに写っていたのは黒い服の女性だった。
チョコザイと同じ指の動きをした女性はカメラを見た!!
彼女を見て「マドカ」と驚くラリー。
マドカは後天的な脳器質の損傷でサヴァンに似た能力を持った、
日系ブラジル人とのこと。
アタルとは仲が良かったSPB候補生だったとラリー。
マドカは1996年から2000年までSPBに所属していたそう。
その所属した日は、十字架殺人事件のあった日だった。
「ウィザード」と呟くチョコザイ。
それはマドカが作ったPCウイルスだった。
バイクで逃げたのもマドカだったのか?
だとすればこの一連の事件も十字架殺人事件も、
全てマドカの仕業なのか。
マドカがカメラに向かって呟いていた言葉を、
チョコザイが読み取る。
どうやらチョコザイへのメッセージらしい。
言い終えるとニヤリと銀歯を見せて笑うマドカ。
すぐに国際手配をするとラリー。
沢も上に報告するが、マドカがやったのは
アイテムを盗み、メールを送信しただけだと言われる。
PCウイルスの証拠もない。
日本の警察が手配をするだけの証拠は何もない。
そしてチョコザイはまたNYへ戻ることに。
見送りに介の姿はない。
その頃、介はあのゲームをしていた。
そこに助太刀に現れたキャラはアタル!!
「つえぇな~」と笑う介。
舞子のスマホを使ってゲームをしていたチョコザイ。
返さず鞄にしまって、代わりに持って来ていたチョロを渡す。
舞子は変わりに自分で作った下手くそなチョロを渡した。
チョコザイに違うと言われたが、無理矢理アップデートする。
沢にはマスタードを。
そしてチョコザイはNYへ。
その時、舞子は気づいた。
チョコザイが言っていたいつもの事件終了の言葉を言ってないと。
チョコザイの中ではこの事件何も解決してないんじゃないかと沢。
沢はマドカがチョコザイに言っていた言葉を昇に聞かせ、
なんて言っているのかと聞く。
聞いた昇はこんなこと誰が言ったのかと驚く。
一方、沢はチョコザイの捜査のストレスを弱めたのは、
本当に人の役に立ってる達成感なのか?と。
それ以外のやりがいを見つけたのではないかと心配する。
マドカは言った。
「アタル、あなただって犯罪者になれる。」
マドカ怖っ!! ∑(゜Д゜;)
なんか微妙な終わりだと思ったらやはり映画化。
ホントこのパターン飽きないね・・・(-_-;)
マドカとの対決?は映画でってか。
なんかモヤモヤするな・・・
ま、それなりに面白かったからいいか。
介ともこれからいい関係になりそうだし、
家族も再生しそうだから良かった。
それにしても舞子は仕事大丈夫なのかね(笑)
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最終話
■ リーガエスパニョーラ 第18節 ■
レアル・マドリード(3位/勝ち点33)
レアル・ソシエダ(7位/勝ち点25)
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。 マルセロ、アルビオル、ペペ 怪我のため招集外。
セルヒオ・ラモス 出場停止。
【出場選手】
GK : アダン[6分、退場]
DF : カルバーリョ、アルベロア、バラン、エシアン
MF : シャビ・アロンソ、ケディラ、エジル(85分、モドリッチ)、
カジェホン(53分、カシージャス)、クリスティアーノ・ロナウド
FW : ベンゼマ(74分、イグアイン)
【控え選手】
カシージャス(GK)、ナチョ、ディエゴ・ハビエル、モドリッチ、
カカ、ディ・マリア、イグアイン
【結果】
レアル・マドリード 4-3 レアル・ソシエダ
【得点】
1-0 2分 ベンゼマ
ケディラのスルーパスにベンゼマが抜け出しシュート。
1-1 9分 シャビエル・プリエト(PK)
2-1 35分 ケディラ
カルバーリョの右CKからケディラがコースを変えゴール。
2-2 40分 シャビエル・プリエト
ペナルティーエリア外からベラのミドルシュートが
DFに当たりシャビエル・プリエトの前に零れシュート。
3-2 68分 クリスティアーノ・ロナウド
ペナルティーエリア外からロナウドがミドルシュート。
4-2 70分 クリスティアーノ・ロナウド
ロナウドが直接FKを決める。
4-3 76分 シャビエル・プリエト
マドリードのラインコントロールミスから
シャビエル・プリエトが抜け出しシュート。
【順位表】 上位5位まで
1 バルセロナ 勝ち点 52
2 アトレティコ・マドリード 勝ち点 41
3 レアル・マドリード 勝ち点 36
4 マラガ 勝ち点 31
5 ベティス 勝ち点 31
【得点ランキング】 上位5位まで
1 リオネル・メッシ(バルセロナ) 27
2 ラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリード) 17
3 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) 16
4 アドゥリス(ビルバオ) 11
5 ルベン・カストロ(ベティス) 10
【次節・第19節】
1/12 オサスナ(20位/勝ち点14)
アウェイ、エル・サダールで対戦。
久々の勝ち点3~!!
早々にアダンが退場してカードも出まくりだし
おまけに乱打戦だしどうなることかと・・・
新年初戦なんとか勝ち点を物に出来て良かった。
今日は朝起きたら雪が降っていてビックリしたさ。
昨日の天気予報では一言も言ってなかったのに・・・
雪って~!! ∑(゜Д゜;)
どうりで寒さが痛いはずだよ。
それはそうと、昨日リアップの新しいCM見れたよ~ヽ(´▽`)/
新年初の福さまCM!!
突然の出会いにテンション高まるぅ~♪って感じでした(笑)
覗いてきたけどHPではまだアップされてないみたい?
どのチャンネルで見たかは忘れちゃったの。
ゴメンね。
まだ見れてない方は突然の出会いを待つしかなさそう。
【追記】
福さまのリアップCMあった!!
☆ コチラ ☆ を御覧下さい♪