まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ちるらん 新撰組鎮魂歌 11巻

2015-01-24 22:49:08 | マンガ


   

各地で繰り広げられる新選組対水戸天狗党七鬼衆の全面戦争。
次々と散りゆく男たち。
全てを懸けた死闘が最終局面を迎えた頃、一匹の鬼が迷い込む。
鬼の名前は中村半次郎。
『人斬り半次郎』と恐れられた最恐の漢であった—。





表紙が沖田なのに中身はほぼ左之助と永倉のターン。


新撰組の隊士たちの闘いはかっこよかった!!


けど左之助のお師さんが・・・(‐∀‐;)


お師さん、あんなに修行して鍛えてきたのに最後は煩悩に散る。


左之助の気持ちを考えるとなんとも複雑。


何故あんな設定に?


普通の闘いで良かったんじゃないのか?と。


しかし芹沢鴨までの道遠し!!


ラストに人斬り半次郎登場。


これまたヤバそうだ。

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ドラマゲスト出演

2015-01-24 22:17:24 | 福士誠治〚その他ドラマ〛


緊急連絡!!


福さまがドラマゲスト出演するようです。



■ 『女くどき飯』 第1話ゲスト 藤崎修司役
  MBS 2015年1月25日 24:50~25:20放送予定
  TBS 2015年1月27日 25:11~25:46放送予定


サイトは ☆コチラ☆ から。



全国放送らしいのですが仙台では見れないっぽい。


きっとまた時間差放送なんだ。


忘れた頃に放送が始まるんだ。


クソーーーーーッ!! (>ω<。)


放送される時間が遅いので、


放送される所に住んでるみなさまは録画をお忘れなく。

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ハクメイとミコチ 3巻

2015-01-23 22:21:28 | マンガ


   

大きな森で起こる、小さな事件。
身長9センチメートルの楽しい生活を描く人気作、最新刊!
森で暮らすハクメイとミコチ。
穏やかな毎日、だけどたまには事件も起きる……!
友達のコンジュが誘拐されたり。
雨の日に意外なお客がやって来たり。
大まじめに戦争ごっこしたり!
魅力的な新キャラが続々現れ、ふたりの世界が大きく広がる第3巻。





急に争いから始まったからビックリ。


古参がなんで新参を目の仇にしてたのか良く分からないなぁ。


もう少し理由なり経緯が知りたかった。


けど最後はみんな仲良しになって良かったよ。


このマンガはこうでなくっちゃね。


夢品商店のシグレカヌレ食べてみたい!!


蜂のシグレのキャラがなんか可愛くて結構好きだ。


今後の登場にも期待したい。


あと、またセンとジャダを登場させて欲しい。

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化学探偵Mr.キュリー2 / 喜多喜久

2015-01-22 22:39:24 | 小説・その他本


   

鉄をも溶かす“炎の魔法”、密室に現れる人魂、
過酸化水素水を用いた爆破予告、青酸カリによる毒殺、
そしてコンプライアンス違反を訴える大学での内部告発など、
今日もMr.キュリーこと沖野春彦准教授を頼る事件が盛りだくさん。
庶務課の七瀬舞衣に引っ張られ、
嫌々解決に乗り出す沖野が化学的に導き出した結論は…!?
大人気シリーズ第二弾。
文庫書き下ろし。





シリーズ第2弾。


サクっと読めるのはいいんだけど、


早くも化学色が薄くなってきた。


青酸カリがアーモンド臭しないことは知ってたから驚きもなく・・・


舞衣のグイグイ感はやっぱり苦手。


おまけに剣也のキャラが濃くなっててこちらも苦手。


巻き込まれる沖野が可哀想になってくる。


読みたいジャンルからかけ離れていってるような?


もう少し化学に特化した話が読みたいなぁ。

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徒歩7分 第3回

2015-01-21 22:20:47 | 福士誠治〚徒歩7分〛


第3回  『正直、悪い気はしなかったわ』

依子(田中麗奈)の部屋を咲江(菜葉菜)が訪れる。
前夜、部屋の前で怪しい男を見たと忠告に来たのだ。
翌日、一緒にストーカーを待ち伏せする間、
依子と咲江は互いの身の上を語り合う。
夜も更けたころ、男が現れた。
依子はその男・田中(田中圭)と対決するが、話がかみ合わない。
実は、田中は依子の部屋の前の住人に思いを寄せていたのだった。
あぜんとする依子は…。





田中はホントに大学の同級生なのか?と、


前回書いたことが的中!!


全然知らない田中だった。


依子の前に住んでいた人のストーカー(笑)だった。


依子も田中のお陰?で自分がストーカーだったと自覚。


咲江と依子の会話のかみ合わなさに若干イラッとしちゃったよ。


そこに田中まで加わってなんかシュールだった(‐∀‐;)


今後どうなるんだ、このドラマ。


光一@福さまの出番はあるのか?


しかしこっちも依子、月9も依子でややこしい。





第1回 第2回

コメント (2)
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BLEACH 66巻

2015-01-21 21:55:40 | マンガ


   

ジジの傀儡と化し、仲間である死神を襲う日番谷。
しかし、その虚ろなる瞳の先には、怪しく微笑むマユリが・・・!?
一方、霊王宮へ踏み入ったユーハバッハを討たんと、
守護者たる零番隊が容赦なき刃を向ける!





マユリ様の巻だった。


隊長たちがゾンビ化してるってことはやはり死んだのか?


みんな死にすぎだ。


ゾンビから死神に戻れるような何かがあると信じたい。


あんなに死なれたら悲しすぎるよ。


やっぱり敵キャラを強く描きすぎなんじゃないかと・・・


そして一護は一体いつになったら活躍するんだい?

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デート~恋とはどんなものかしら~ 第1話

2015-01-20 23:18:42 | ドラマ


第1話

『恋の仕方がわかりません!! 契約で結婚が出来ますか!?』





デートをするため山下公園で待ち合わせをする藪下依子と谷口巧。

変な絵文字盛り沢山のメールの通り、

頭に花をつけ、微妙なメイクの女が噴水前に。

それを見た巧は通りすぎようとしたが依子に声をかけられる。


「谷口さんでいらっしゃいますか?」


「ああ、はい。」


「やっぱり。 藪下依子です。」


「あ、ハハハ、た、谷口巧です。」


「先程から谷口さんではないかと推察していましたが、

噴水から3mの場所にいらっしゃったので躊躇しました。

ですが、この時間にこの場所に来て写真と顔がよく似た人物ならば

谷口さんだと断定して構わないと判断し、声をかけました。」


「そうですか・・・」


「本日第1回目のデート、宜しくお願い致します。」


「こ、こちらこそ宜しくお願いします。」



とは言うものの、全く会話がかみ合わず・・・

デートプランは巧に任せると言うがイチイチ確認する依子。

昼食後に観光船と決まった。


「食べたい物とか苦手な物とかありますか?」


「日曜日の昼食は蕎麦となっています。」


「え?」


「ですが、本日はデートですのでフレキシブルに対応する所存です。」


そして歩き出すといきなり腕を組む依子にビビる巧。

お店に入ると依子は家族構成やら経歴やらを話す。


「なんかよく分かんないけど凄いですね。」


「いいえ。 もっともっと価値のある仕事を

しなければならないと思ってます。」


「バリバリのリケジョですね。」


「リケジョという言葉は嫌いです。」


「すいません。」


「差別用語ですよ。」


「差別用語ですかね?」


「理系の男子をリケダンとは言わないでしょう。

女性警官、女流作家、女教師、女医。

何故女性であることを強調したがるんでしょう。」


依子から職業を聞かれた巧は

美術や歴史関係の出版社に勤めているよう。

おまけに巧の生殖能力まで聞く依子。


次は観光船に行く予定だが、

このまま行くと出航まで25分持て余すことになると依子。

じゃあ、中華街を見ようと巧。

すると・・・店を見るとかではなくホントに中華街をただ見てるだけ。

トイレに行ってくると言い、

このまま逃走しようとする巧を追いかけ捕まえる依子。

トイレはそっちじゃないとトイレに連れて行かれる巧。

巧は幼馴染みの宗太郎に、

相手が想定を超えているとヘルプの電話をかける。


「思い返してみればメールの文面もなんか変だったんだ。

絵文字も意味不明だし。 とにかくあれは只者じゃない!」


「じゃあ何者だよ。」


「な、なんて言うか・・・

そう。 あ、あれは痛い女だ。 痛い女に違いないよ。」



その頃、依子もトイレで誰かと話している。


「ええ。 極めて順調よ。 そんなことない。

会話が弾まないのも最初は仕方のないことよ。

目を合わせない? 文系の男子とはああいったものでしょう。

は? 何言ってるの? 彼は普通よ。 ごく一般的な男性。

とにかく、彼は至ってまともよ!

決して痛い男なんかではないわ。」



この日に至るまでの数日間・・・

依子父は娘を心配して次々と見合い話を持ってきていたが、

理由をつけて断られた

数学教師に至っては自分も断ろうと思っていたと。


「あの人、とても数学教師とは思えない。」


「そうか?」


「小学校で円周率を3と教えるべきか

3.14と教えるべきか真剣に話しているの。 バカみたい。」


「バカみたい?」


「円周率は3でも3.14でもない。 πよ!!」



一方、巧は部屋にこもって読書や音楽鑑賞、映画鑑賞の日々を送っていた。

そんな巧を心配した宗太郎が結婚相談所に巧を申し込んで、

目ぼしい相手をピックアップしてリストを持って来た。

ニートじゃ誰も会ってくないから出版社勤務にしておいたと。

結婚なんて出来るわけないと母親。

そんな時、母親の体調不良を見て少し考え始めた巧。

宗太郎が持って来たリストから依子を選択。

何故なら『国家公務員』だったから。



依子の方は、父親がお見合い相手・鷲尾を連れて、

依子に紹介しようとしたが、

依子も結婚相談所のリストの中から巧を選択していた。

一目惚れだと言う依子は鷲尾に断りを入れる。


「スマンね、鷲尾くん。 気を悪くしないでくれ。」


「いや・・・気を悪くはしていません。

展開についていけないだけです。」



部屋に戻った依子はまた誰かと話をしている。

なんと亡くなった母親だった!!

デートに向け、雑誌を広げメイクや仕草の練習をする依子。



巧の方も自分が引きこもってる間に世間が様変わりして、

宗太郎のところへ駆け込んでいた。

宗太郎とその妹・佳織に連れられデートの下見へ。



2人共、一応それなりに準備はしたのに現在はこの有り様。

巧は怖いから今日はもう家に帰ると。

しかし佳織に怒られ、最後までやりきるようにと電話を切られる。



依子と巧は遊覧船へ。

相変わらずかみ合わない会話をしつつ、成り行きでキスをすることに。

しかし寸前で何故か鷲尾が止めに入る。


「金輪際、依子さんに手を出すな!!」


鷲尾に投げ飛ばされた巧は船から転落しそうに。

鷲尾は依子を心配した父から尾行を頼まれたらしい。

父から頼まれたのだが鷲尾も気になっていたようで・・・



助けられた巧は船内の休憩所で船長も交えて話し合い。

巧は依子を騙していて真剣に交際する気はないと鷲尾。

トイレでの宗太郎との電話を鷲尾に聞かれていたよう。

体目当てだろ!と言われ否定する巧。

否定しているうちに女性と付き合ったことがないことがバレた。


「僕は、生まれてこの方35年、

女性と付き合ったことなんかありません!」


「一度もないの?」


「ないよ! 悪いか!」


「いや・・・見え透いた嘘を。」


「嘘じゃない!」


「では、やはり異常性癖・・・」


「違います! も、もうこの際だから、ぜ、全部正直に言いますね。

僕は小説や映画や漫画やアニメの世界が好きで

現実の女性にあんまり興味がないんです。

人と接するのも苦手なんです。」


「じゃあ、なんでデートなんか?」


「友人に女性と付き合えば人生が変わるって言われて半ば強引に・・・

でもやっぱり 駄目でした。 もうデートが苦痛で苦痛で仕方がない。

藪下さん。 僕は確かにあなたのことを痛い女だって言いました。

そのことは謝ります。 もう、すいませんでした。

この通り本当に痛いのは僕なんです。

僕が痛い男なんですよ。

僕なんかに付き合わしちゃってすいませんでした。」


「まあ、事情は分かったけど

結局好きでもないのに好きなふりしてたわけだろ?

根本的に間違ってるよ。

好きだから付き合う。 好きだからデートをする。

そうでなければ相手に失礼だろ。」


「まあ、色々あるでしょうがこれもいい経験になることでしょう。

では本日はご乗船誠にありがとうございました。

お気を付けて。 行きましょう。」


「谷口さん。 謝る必要はありません。 私も同じだからです。」


「そろそろ時間がね。」


「私もあなたのことを好きではないのです。

いえ、最初は好きだと思いました。

数ある男性の資料の中から谷口さんの資料を見た時、

何故だか無性に胸がときめいたんです。

ああ、一目惚れとはこういうものかと思いました。

ですがこうしてお会いしてみると全くときめかない。

ハッキリ分かりました。

私、あなたのデータにときめいていたんだと。」


「データ?」


「ほら。 1979年7月23日生まれ181cm67kg。

好きな数字ばっかり!!」


「数字?」


「全部素数なんです! こんなに素数が並ぶなんて奇跡ですよ。

宇宙の真理が潜んでいるようでワクワクします!!

いつもこうなんです。 生身の人間には興味が持てないんです。

私も痛い女なんです。

楽しいふりをしてはしゃいでいましたがやはり駄目でした。

デートなんて何が楽しいのかさっぱり分からない。」


「本当ですよね。 みんなよくこんなこと普通にやれてると思いますよ。」


「はい、ご乗船ありがとうございました。 もう次の出航の準備をね。」


「依子さん、大丈夫ですよ。

依子さんもいずれ素敵な男性に出会って恋をする時が来ます。」


「そうかしら? 恋をしたいなんて全然思わない。」


「僕もそうだな。」


「恋愛をすることは大事なことで人間的にも成長出来るし。」


「しないと凶悪犯罪に走る?」


「えっ?」


「社会学者が言っていました。」


「いい加減なことを言うやつがいるもんだ。

そんなのは全くの嘘です。 なんの関係もありません。」


「そうですよね?」


「そうですよ。 恋愛なんかしたってなんの成長もしませんよ。

むしろ、そんなのにうつつを抜かしてる連中ほど

精神的次元が低いと僕は思いますね。」


「同感です。 やれ合コンでどうした元カレがどうしたと

他に語り合うことはないのかと思います。」


「もうクソのような連中だな。」


「人生にはもっと大事なことが沢山あります。」


「その通りです。

教養のないバカ女なんかと付き合う暇があったら

本の一冊でも読んでる方がはるかに有意義だ。」


「幼稚なバカ男と付き合う時間なんて貴重な人生の浪費でしかない。

もっと価値の高いことに使うべきだわ。」


「待った! 価値が高いとか低いとかないとかじゃなくて

恋をするっていうのは素晴らしいことで―」


「出た出た出た。」


「なんだよ。」


「レベルの低いテレビドラマやガキ相手の映画ばかり見て育ったんだろう。

現代の幼稚な文化に毒されるとこういうのが出来上がるという典型例だ。」


「なんだよ、その言い方は!」


「藪下さん。 本当に痛いのは僕らじゃない。 彼のような人種ですよ。」


「僕が間違ったことを言ってるか?」


「恋愛なんてものはな、性欲を美化した表現にすぎないと

芥川龍之介も言ってるよ!」


「恋愛をしなければ結婚だって出来ないだろ!」


「本来、恋愛と結婚は別物だ。

昔は家と家が勝手に決めるのが普通だった。

結婚式当日に初めて顔を見たなんてケースも珍しくなかった。」


「そんなのは不幸な時代の話だろ!

相手を自分で選べないなんておかしい!!」


「そうかしら? その頃は今よりはるかに離婚率は低かったはずよ。」


「そ、それは色んな要因が・・・」


「恋愛結婚が増えるに従い未婚率と離婚率が増え

出生率が低下しているこの現実をどう説明するんですか?」


「そ、それはだから・・・」


「すいませんがもう次の出航・・・」


「船長、あなたご結婚は?」


「う、うちは大恋愛の末に結ばれたよ。」


「素晴らしい。」


「でも2年前に離婚した。」


「フランスの哲学者モンテーニュはこう言っている。

『美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど失敗をする』

『沸き立つような歓喜は何の役にも立たない』」


「共感します。 私、かねがね結婚とは

お互いが有益な共同生活を送るための

契約にすぎないのではないかと考えていました。」


「真理ですね。 フランスの哲学者サルトルと

ボーヴォワールが提唱したものもまさにそれです。」


「私、間違ってませんよね?」


「間違ってない。 恋愛なんてクソの役にも立たない。 結婚は契約です。」


「契約、という明確なルールを遂行することは

誰よりも得意だという自負があります。」


「素晴らしい。 むしろくだらない恋愛感情に左右されない

あなたや僕は本来最も結婚に向いてるといえますね。」


「えっ? 何? ちょっ、ちょっと待った。

れ、冷静になりましょう依子さん。

お互いに好きじゃないんですよね?」


「好きじゃないわ。」


「僕も好きじゃないな。」


「ですよね。」


「身長や体重は変動するから必ず素数になるとは限らない。

そう考えると何一つ魅力のない人物にしか見えない。」


「僕の理想のタイプはヘプバーンと原節子と

峰不二子とメーテルを足して4で割った女性なんだけど

どこにもかすってない!」


「明らかに好きじゃない。」


「好きじゃないね。」


「ですよね。」


「でも結婚なら出来そう。」


「出来るね。」


「出来るわけないだろ、愛情がなきゃ。」


「愛情などという数値化出来ない不確定要素を基盤に

人生を設計するなんて非合理的よ。

その点、私と谷口さんなら感情を排除し

割り切った契約を結ぶことが出来る。」


「ベストマッチかもしれませんね。」


「いやいやいや、おかしいって。」


「試しに結んでみます? 契約。」


「やぶさかではありません。」


「待った待った待った! 冗談ですよね?」


「問題は双方が納得出来る契約内容が作成出来るかということですが。」


「なんとかなるんじゃないですかね。」


「何事も努力ですから。」


「ええ。」


「マジで結婚するの?」


「では今後は結婚に向けての協議を積み重ねるということで。」


「その方向で進めましょう。」


「絶対おかしいって! お互いに好きじゃないんですよね?」


「鬱陶しいやつだな!!」


「好きかどうかは関係ないと言ってるでしょう!!」


「え~・・・おかしいですよね?」


「お前ら早く帰れよ! 頼むから!!」


そして無事下船(笑)



「いや~、遂に日本にもこういう女性が現れたかという思いですよ。」


「みんなが私たちのような考え方になれば

我が国の未婚問題や少子化問題も解決するかもしれないのに。」


「それでこそ先進国ですね。」


「今後は 自分を偽ったりふりをしたりするのはやめましょう。」


「はい。 出来るだけ本音でいきましょう。」


「じゃあ早速頭の花、凄く変です。

多分胸に着けるやつじゃないかと思います。」


「そうじゃないかと思っていました。」


「チークも塗り過ぎだしあと人を睨みつける癖、直した方がいいですよ。」


「私、睨みつけたりしませんよ。」


「やってますよ。 自覚ないんですね。」


「谷口さんこそ、人と話す時は相手の目をもっと見た方がいいと思います。

それから念のため言っておきますが、

人間を足して4で割ることはおそらく不可能です。」


「分かってます。」


「なら良かった。

今後はそういったお互いの意向も契約内容に反映させましょう。」


「もう少しどこかで話していきますか?」


「入浴時間が迫っているので帰ります。」


「じゃあ今度会う約束だけでも。」


「メールします。 では。」


「やっぱり展開についていけない・・・」





いや~、予想外に面白かった。


恋愛不適合者の2人が契約結婚に向けて


これから進んで行くという展開なのかな?


巧のニートはまだ明かされてないから、


それが分かった時、依子がどう思うかだよね。


今の時代、主夫もいるから依子の給料でやっていけるなら


それでもいいのかもしれないけど、


巧が主夫出来るとは到底思えないんだよな~(‐∀‐;)


今後の展開が楽しみだわ。

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レアル快勝!!

2015-01-19 22:36:14 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第19節 ■

ヘタフェ(14位/勝ち点17)
              レアル・マドリード(1位/勝ち点42)

アウェイ、コリセウム・アルフォンソ・ペレスで対戦。


 モドリッチ、ペペ、アルベロア  負傷中。

 コエントラン  出場停止。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、バラン、マルセロ(82分、ナチョ)、カルバハル

MF : クロース(82分、イジャラメンディ)、イスコ(78分、ケディラ)、

    ハメス・ロドリゲス

FW : ベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

ケイラー・ナバス(GK)、ナチョ、ケディラ、イジャラメンディ、

メドラン、ハビエル・エルナンデス、ヘセ・ロドリゲス



【結果】

ヘタフェ 0-3 レアル・マドリード



【得点】

0-1  63分  クリスティアーノ・ロナウド

ベンゼマの折り返しをロナウドがシュート。


0-2  67分  ベイル

ハメスのクロスをベイルが押し込む。


0-3  79分  クリスティアーノ・ロナウド

ハメスのクロスをロナウドがヘディングシュート。



【順位表】 上位5位まで

1 レアル・マドリード                    勝ち点 45

2 バルセロナ                        勝ち点 44

3 アトレティコ・マドリード                  勝ち点 41

4 セビージャ                         勝ち点 39

5 バレンシア                        勝ち点 38



【得点ランキング】 上位5位まで

1 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)        28

2 リオネル・メッシ(バルセロナ)                  19

3 ネイマール(バルセロナ)                     12

4 カルロス・バッカ(セビージャ)                  11

5 ガレス・ベイル(レアル・マドリード)                9



【次節 第20節】 

1/24   コルドバ(14位/勝ち点18)

アウェイ、エスタディオ・ヌエボ・アルカンヘルで対戦。





前半はなかなか点が入らない展開だったけど、


後半は上手くいったかな。


1点目のベンゼマのアシスト良かった。


なんだかんだロナウドも2点決めてるところが凄い。

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ウロボロス~この愛こそ、正義。 第1話

2015-01-18 22:25:09 | ドラマ


第1話  『金時計の男』

児童養護施設・まほろばで育った
龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。
2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた
施設職員の「結子先生(広末涼子)」が何者かに殺されるのを目撃する。
犯人について2人は警察に証言するが、
その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、
なぜか事件はもみ消された…。
それから20年。イクオは刑事となり、
新宿第二警察署刑事課に勤務していた。
イクオとバディを組むのは日比野美月警部補(上野樹里)。
ドジで明るいお人好し、冴えないキャラのイクオであったが、
なぜか事件のにおいを嗅ぎ取ることに長け、検挙率は署内ナンバーワン。
東大出のエリートキャリアである美月は
いつもそのことが不思議でならなかった。
一方、竜哉は抜群の頭脳を生かし
暴力団・松江組の幹部として闇の世界でのし上がっていた。
警察とヤクザ…決して交わることのないはずの二人の目的は、
事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、
真実を探り出し、最強の権力組織である“警察”の闇を暴くこと。
写真  「信じるのはお互いだけ…」誰にも知られてはいけない相棒として、
龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”は
“警察”という絶対不可侵の禁城に挑む!

ある夜、新宿で男性が転落死する。
事故か、自殺か、他殺か…。自殺との見方が強まる中、
イクオは亡くなった男性の家族に会いたいと言い出す。
そのころ、転落場所近くのパーキングで車上荒しがあり、
防犯カメラの映像から、常習の沢渡(中村蒼)が浮かび上がる。
沢渡は男性が転落する一部始終を見ていたようで…。





マンガ読んでるから見ないつもりだったのに、


主題歌が嵐と知り、歌聴きたさに急遽見ることにした(笑)



見る前は斗真くんと小栗旬かぁ・・・どうなんだろう?と思ったけど、


見てみたら案外シックリきてた。


上野樹里はちょっと違ったけど。



内容はまぁ・・・ほぼほぼ合ってるけど、


そりゃ原作通りにはいかないよね(‐∀‐;)


原作は結構グロいし、胸糞悪い描写もある。


映像にして茶の間にお届け出来るようなものじゃないもん。


しかしこのマンガまだ完結してないんだけど、


ラストどうするつもり?


流行りの映画化とかやめてよね。


萎えるから(-_-;)



ラストまで見るかは作り次第。


原作が汚されてきたと思ったら見るのはやめる。


あ、嵐の歌は良かったです♪

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オリエント急行殺人事件 第一夜・第二夜

2015-01-17 21:39:02 | ドラマ


昭和8年2月。
下関港に一人の小柄な男がいた。
勝呂武尊(すぐろたける)(野村萬斎)。
日本全国を震かんさせた「いろは殺人事件」を解決し、
一躍有名人となった名探偵である。
小倉の軍事施設で起きた殺人事件を解決した勝呂は、
これから下関駅に向かい、特別急行東洋に乗ろうとしていた。
特急東洋は、下関と東京を結ぶ日本初の寝台付き列車。
皇室関係者や政府の高官も利用する最新鋭の超豪華列車。
ところが2月だというのに、特急東洋の寝台は満席。
たまたま下関で再会した鉄道省の役人・莫(ばく)(高橋克実)の計らいにより、
勝呂は無理やり一等寝室を確保してもらう。
朝、下関を出発する特急東洋。
東京に着くのは翌日の朝である。
食堂車で勝呂は、実業家・藤堂(佐藤浩市)から身辺警護を頼まれる。
だが彼の横柄な態度に勝呂は申し出を拒絶した。
翌朝、関が原付近で、大雪のために列車は身動きが取れなくなっていた。
その中で、藤堂が客室内で他殺体となって発見される。
莫は、勝呂に協力を依頼。状況証拠から、
犯人は寝台車の乗客の中にいると判断した勝呂は、
線路が復旧するまでに事件を解決してみせると約束する。
勝呂は、犯人の動機は、5年前に起こった剛力家の悲劇に始まり、
その「復讐」であると推理する。
剛力大佐(石丸幹二)、その夫人・曽根子(吉瀬美智子)、
メイドの小百合(黒木華)を襲った不幸。
その敵討を仕掛けたのは誰なのか。
勝呂は、莫と医師の須田(笹野高史)を助手代わりにし、
車掌の三木(西田敏行)を使って、寝台車の乗客12人を1人ずつ尋問していく。
その12人とは、身分も職業も全く違う人々。
被害者・藤堂の秘書・幕内(二宮和也)、執事・益田(小林隆)、
おしゃべりなマダム・羽鳥夫人(富司純子)、教会で働く呉田(八木亜希子)、
轟侯爵夫人(草笛光子)、外交官の安藤伯爵(玉木宏)、安藤伯爵夫人(杏)、
能登陸軍大佐(沢村一樹)、万年筆の販売員・羽佐間(池松壮亮)、
博多の輸入自動車のセールスマン・保土田(藤本隆宏)、
家庭教師の馬場(松嶋菜々子)、轟侯爵夫人のメイド・昼出川(青木さやか)。
この中に犯人は必ずいる。
警察の助けは一切ない。 科学捜査もなかった時代。
勝呂は、容疑者たちの証言だけを頼りに、次第に真相へと近づいて行く。
長い尋問が終わるころ、灰色の脳細胞を駆使し、
名探偵・勝呂は、ある解答にたどり着く。
それは、誰もが想像し得なかった驚くべき結論。

第二夜は三谷幸喜のオリジナル。
犯人の視点で再び事件を振り返り、犯行に至るまでの経緯を丹念に描く。
それは綿密な犯罪計画に裏打ちされた、驚愕の復讐物語だった。





やっと見終わった。


ホントはちゃんとあらすじ追おうと思ったんだけど、


長いから気力なくした(笑)



長かったけどその長さを感じないくらい面白かった。


まさか全員が実行犯&犯人だったとは思わなかったな~。


安藤伯爵夫人は刺してないけどさ。


彼女はちょっと鬱陶しいキャラだった(‐∀‐;)


幕内が奥様大好きキャラでちょっと笑った。


ツーショット写真持ち歩いて、しかも嬉しそうに見せて自慢するって!!


犯行は乗り合わせた名探偵・勝呂に見破られてしまうけど、


鉄道省のお偉いさんの莫さんや医師の須田の意見も取り入れられ、


勝呂が折れた形となり見逃されることに。


犯罪が見逃されるのは如何なものかとも思うけど、


気持ちは分からなくない。


勝呂は探偵だけど警察ではないってことなのよね。


個人的にはあの終わり方でスッキリしました。

コメント (2)
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