第6話 『絶体絶命』
死亡した山城会会長から「まほろばの資料は息子に渡した」と聞いた
イクオ(生田斗真)と竜哉(小栗旬)は、
息子である山城隼人(中野裕太)を捜す。
公安の“ゼロ”と呼ばれる2人の男たちも隼人を捜しており、
タイムリミットは迫っていた。
一方イクオと竜哉の関係を疑っているのは
美月(上野樹里)だけではなかった。
新宿第一署の蝶野(滝藤賢一)は、
あることからイクオと竜哉への疑いを深め、独自に調べていた…。
イクオと竜哉ピ~ンチ!!
イクオに至ってはピンチと言うより
もはやヤバイ状態ですけどね(‐∀‐;)
20年前の4人の顔と金時計の男も思い出したイクオ。
聖副総監の思惑通りに事が進むのか否か。
そして美月父はどっち側の人間だ!?
って、原作読んでるから知ってるけど(笑)
さあ、これからどう展開していくつもりなんだい?
原作通りにいくとは思ってないけど、
それなりに納得の出来るようにしてもらいたいよ。
続きは映画でとか絶対やめて下さい。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
本日5時起き6時出!!
舞台『狂人なおもて往生をとぐ~昔、僕達は愛した~』を
観に行って来ましたよ~ヽ(´▽`)/
微妙にネタバレするからこれから観に行く人で、
なんにも知りたくないよ!!っていう人は読まないでね。
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兄@福さまは精神病で自分の家は娼婦の館で、
母は経営者、姉は娼婦で父と弟が客だと思い、
自分はそこに出入りしている人間だと思っている。
兄の妄想に家族ごっこという名目で付き合う家族。
その家族ごっこが妄想の中のものなのか、
はたまた過去に現実に起こっていたことなのか区別がつかず・・・
一体何が本当のことなんだい?って状態。
家族ごっこが繰り返される中、
最後はまともなのかと思っていた姉弟も狂ってしまい3兄弟は自殺。
父母は子供たちのように狂うことも自殺も出来ず、けど最後は息絶える。
父母の生死はなんか曖昧な表現だったけど、
あたしは息絶えたと思ってる。
で、なんの救いもなくTHE END!!
初っ端からなんともぶっ飛んだ設定から入り理解が追いつかず
そのまま終了を迎えた感がハンパない(‐∀‐;)
モヤッとして全然スッキリしない・・・
あ、席は良かったよ♪
1番前の真ん中あたりで、もう福さまめっちゃ近かった!! (>艸<*)
内容が内容だっただけに福さまを見に行ったようなもんだよ。
まぁ、それが目的でチケ取ったんだろと言われればそれまでさ(笑)
福さまが見れただけでありがたやありがたや(*-人-)
次はもっとスッキリして面白い舞台が観たい。
再び季節はめぐり、次の竜ヶ坂祭りに向けて
練習を続ける『ドラフィル』のメンバーたち。
しかしそのさなか、響介のもとにある奇妙な依頼が舞い込んだ。
依頼者の名は、七緒の育ての親であり、
彼女を見捨てたはずだった女性—一ノ瀬真澄。
その内容は真澄の姉であり、世界的ヴァイオリニストの
羽田野仁美が所有するヴァイオリンの鑑定であった。
所持した者に不幸を呼ぶという
呪いのヴァイオリン“チェリーニ”に酷似した、
その楽器の正体とは?
そしてドラフィルの演奏会の行方は—。
シリーズ完結。
七緒と実母・羽田野仁美との過去が明らかになった。
仁美も七緒のことをちゃんと想っての行動だったんだなと。
演奏シーンも臨場感があり良かった。
これで完結かと思うと寂しいと思う反面、
いい引き際だったのかなとも。
『マイスタージンガー』ちゃんと聴いてみようと思う。
『お前にこれ以上、ヴァイオリンを続ける価値はない』相も変わらず、
竜ケ坂商店街フィルハーモニー、
通称『ドラフィル』でコンマスを続けていた響介。
しかし急にかかってきた父・統からの電話と唐突なその物言いに、
響介のヴァイオリンの音色は大きくかき乱される。
そんな彼に発破をかける七緒だったが、
彼女の元に送られてきた『ある物』により事態はより混迷を極め—!?
商店街の個性的なメンバーで贈る
「音楽とそれを愛する人々の物語」待望のシリーズ第2弾が登場。
シリーズ第2弾。
響介と父の話が主って感じだったかな。
父の過去話も少し。
親子の確執が解決とまではいってない気もするけど、
雪解けくらいにはなってるかと。
響介の成長が見えて良かったけど、
七緒には振り回されすぎてるからもう少し頑張れ!!(笑)
サティは『ジムノペディ』が1番に思い浮かぶ。
『ラ・カンパネラ』はリストの方が好き。
■ CL決勝トーナメント 1回戦第1戦 ■
シャルケ(ドイツ) レアル・マドリード(スペイン)
アウェイ、ヴェルティンス・アレーナで対戦。 モドリッチ、ケディラ、ハメス・ロドリゲス、
コエントラン、セルヒオ・ラモス 負傷中。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : バラン、マルセロ、ペペ、カルバハル(72分、アルベロア)
MF : クロース、イスコ(85分、イジャラメンディ)、ルーカス・シウバ
FW : ベンゼマ(78分、ハビエル・エルナンデス)、
ベイル、クリスティアーノ・ロナウド
【控え選手】
ケイラー・ナバス(GK)、アルベロア、ナチョ、イジャラメンディ、
メドラン、ハビエル・エルナンデス、ヘセ・ロドリゲス
【結果】
シャルケ 0-2 レアル・マドリード
【得点】
0-1 26分 クリスティアーノ・ロナウド
カルバハルのクロスをロナウドがヘディングシュート。
0-2 79分 マルセロ
ロナウドのパスをマルセロがシュート。
【決勝トーナメント 1回戦第2戦】
3/10 シャルケ(ドイツ)
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。
1レグ勝ちました!!
レアルはグループステージから無傷の7連勝。
そして昨シーズンからの連勝も10として大会記録に並んだ。
ロナウドが久々の得点!!
良かった良かった(゜▽゜*)
ウッチーも良かったんだけどね~。
2レグはホームなので尚更負けるわけにはいかないな。
第7回 『追われるよりも追いかけたいの』
元カレの光一(福士誠治)からの誘いに戸惑う依子(田中麗奈)。
咲江(菜葉菜)は止めようとするが、結局会うことに。
アパートの前で落ち合う2人の姿を見て
心がざわついた田中(田中圭)は、ある決心をする。
クリスマスの日、咲江は別れた夫と娘に会いに出かけ、
一人残された依子の部屋に明太子持参の田中が訪ねてくる。
なんとなく明太子ご飯を一緒に食べ始める2人。
そして、田中は思いきった行動に出る!
揺れる女心の行き先は?
『言いたいことがあるなら直接言って下さい
ホースたらします』
いや、違くない?それ(-_-;)
会えよ!!って思ったのはあたしだけじゃないはず。
依子には田中が似合ってるよ。
話かみ合わないところとか似てるし。
光一の結婚を前提に同棲発言も「はぁ?」って感じ。
依子来なくなったしとかって何?
「来ないで」って言ったのに実際来ないとあれ?って思ったのか?
彼女ともぎくしゃくしてとか言われても・・・
なんだかなぁ~。
誰にも共感出来ないまま次回最終回。
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
仕事で結果を残し、順調にキャリアアップを重ねてきたマキ。
今や自分が目指していた場所に居るはずだったが、
どうにもやりきれない不安を感じていた。
そんな中、かつての英国支社長・ギルバードの創ったCMを見たマキは…。
一方、渚はマキの実家であるハルバルファームに…!?
相容れない生き方をする男女の奇想天外な同居生活を描く、
食ライフラブコメディ第10巻!
犬の百恵がめっちゃ可愛かった~。
渚いい人だったな。
渚とマキの関係が微妙なところだね・・・
めんどくさいからもうくっついちゃえよ!って感じ(笑)
なんだかんだで10巻まできちゃったし。
ここまで長く続くとは正直思ってなかった。
そろそろまとめに入っても良くない?
ってか、実写化反対!!
なんでもかんでも実写化しやがって!! (ー'`ー;)
求めてないから!!
第5話
『無理して実行お泊り計画!! 初キスは波乱の幕開け!?』
巧は佳織に大晦日の仮装カウントダウンパーティーに誘われる。
宗太郎が依子を誘うようにと。
「まだキスもできてねぇんだろ。 いいチャンスだ。
そのままホテルにしけこんで初日の出を一緒に見ろ。」
「まだそういう時期じゃないよ。」
「もう1ヶ月以上経ってんだろ。 やってもいいだろが。」
「フン! 嫌だねぇ、そんな婚前交渉が当たり前と思ってる感覚。
藪下依子だぞ。 貞操観念ガッチガチに決まってるじゃないか。
横浜のヤンキー兄妹とは違うんだよ。 あ~ヤダヤダ。」
一方、依子は会社の飲み会に出席中。
同僚女子の話に耳をそばだてていた。
「付き合って1ヶ月。 デート4回。
それでキスもしてないってのは異常!」
帰ってからその話を母とする依子。
母はどうだったのかと聞くがドロンされた。
母にドロンされた依子は父に聞くことに。
「お父さん、お母さんとキスはいつしたの?」
「えっ?」
「キスよ。 交際開始してからどれぐらいの期間でキスしたの?」
「いっ・・・いや~・・・」
「答えにくいかもしれないけれど、
是非参考にしたいので答えて欲しいの。」
「わっ、忘れたよ。 昔のことだもん。」
「お母さんの仏壇の前で、
昔のことだからキスをしたことなど忘れたと言えるの?」
「1ヶ月ですぅ・・・1ヶ月でしました。」
「何回目のデート?」
「5回目です。」
「性交渉は?」
「そ~んなことまでさ・・・」
「お母さんの仏壇の前で忘れたと言えるの?」
「同じ日ですぅ!」
「キスから間隔を一切置かず、
その日のうちに最後まで成し遂げてしまったというの?」
「軽蔑するかい?」
「効率的だわ。」
「えっ?」
「それもアリなのね。」
「いや・・・実を言うとね・・・お父さんがあんまり何にもしないから
お母さんがしびれを切らして積極的に・・・」
「ほぉ~~~。」
その後、母からも話を聞く依子。
自分も次は5回目のデートだからと対抗心メラメラ。
が、母に無理だと、色気がないと言われ即消去。
早速、巧に電話をかけ約束を取り付ける。
2人で確認しておく重要事項があるはずと。
「デートプランは私が立てます。 何も心配することはありません。
全てを 1日で済ませるプランを立てますので。
谷口さんは身一つで来て下されば結構です。
ただ、帰りは翌朝になりますので
その心積もりだけお願いします。 以上です。」
「あの・・・・ちょっと待って下さい。 あっ!」
電話を切られてしまい焦る巧。
困った時の相談は宗太郎&佳織に。
「女に言わせちゃダメだべ~。」
「もしかしてお前、DTか?」
「そりゃDTだべ!」
「別にDTってわけじゃ!・・・高校の時に一度・・・」
「あるんだ? 今ほどこじれる前に。」
「直前まで行ったけど、やっぱり本当に好きな人と思ってその時は・・・」
「・・・・・」
「大学2年の時も! ホントに寸前まで行ったんだけど何か違うなと思って・・・」
「・・・・・」
「大学3年の時も!
もう完全にやったと言っても過言ではない状態の一歩手前まで―」
「だからDTなんだろ?」
「大事に取ってたんだよ!
いつか理想の相手に出会えるかもしれないと思って。」
「永遠の中2だな。」
「お前みたいに手近な相手とさっさと結婚するヤツよりマシだ!!」
「でもさ、巧くんの理想の相手って
ヘプバーンと原節子と峰不二子と浅倉南を足して―」
「浅倉南は入ってない。 あれは恐ろしい魔性の女だぞ。」
「そんなことはどうでもいい!!
とにかくそんな女とは永遠に出会わない。」
「分かってるよ!
だからこそ藪下依子と結婚しようって腹を括ったんじゃないか。」
「そうか・・・DTとSJか。」
「向こうがSJかどうかは・・・SJだろうなぁ~。」
そんな中、依子は着々と準備を進めていた。
官舎に招き入れてもいいのかや、男性を誘うポーズと表情の研究、
巧のための洗面用具やパジャマ、夜のお菓子にマムシドリンク。
おまけにイエスノー枕まで!!
デート当日。
スッポン料理屋で食事をした後、遂に依子の部屋へ。
その前に鷲尾が依子に電話で鍵のことを確認。
けど依子はお返しに贈った電動歯ブラシのことを聞かれていると思い、
「毎晩お使い下さい」と言ってしまう。
当然、鷲尾は勘違い。
依子たちのデート当日、その鍵で依子の部屋へ入った鷲尾。
その時、依子と巧が部屋へ帰って来た。
慌てた鷲尾は何故か靴を持ってクローゼットに隠れる。
巧を招き入れた依子は帽子とコートを脱がせ、
お茶を勧め、お風呂の準備をし始める。
「すげぇサクサクいくな・・・」
依子が母と話してる声が聞こえ怯える巧。
「谷口さん。」
「あっ、はい・・・」
「ABCという表現をご存じですよね?」
「ABC・・・」
「今日中にA、続いてB、そしてC。
1日で全部済ませてしまいましょう。 よろしいですね」
「全部!?」
「そういうのもアリなんですよ。
では、早速開始しましょう。 まずはAから。 どうぞ。」
巧の前に正座し唇を差し出す依子。
巧も応えようとするがやっぱりダメで・・・
その気になるように行動する依子だが、益々怖気づく巧。
「好きじゃないのに結婚できると言ったのはあなたですよ?
だったら、キスも性交渉も好きじゃなくても
できるようにしないと駄目でしょ!!」
「そ・・・そうだけどぉ~。
でも、やっぱりこういうのは好きじゃないと厳しいよ!」
「今更何を言ってるんですか!
そんな甘ったれたことで結婚ができますか! これは義務です!!」
「ぎ、義務ぅ? 義務なんかでするもんじゃない!
やっぱり好きじゃなきゃできない!!」
「そんなことない! 好きじゃなくてもできます! 男性は特に。
できなければ金銭と引き換えに
性的サービスを受けるビジネスが成り立つはずがない!
そうでしょうが!!」
どんどん寝室へ追い詰められて行く巧。
「そういうのが苦手な男だっているんだよ!!」
「根性見せなさいよっ!!」
ベッドに押し倒された!!
「あ・・・ちょ・・・根性とか・・・
あ~! すきでもない人とするなんて汚らわしいよ!」
逃げた。
「汚らわしい? 私とキスをすることが汚らわしいと言うんですか!」
「僕は35年も大事に取ってたんだぞ!
するチャンスだってあったのに!
せめてもっとムードというか、雰囲気を大事にしてくれよ!!」
「してるじゃないですか!!」
「してないよ!! 事務的にサクサク進めやがって!
スッポン食わして1日で済ませましょうって一体なんだよ!
僕は人間ドックに来てるんじゃないんだぞ!」
「あなたのために効率的な方法を!」
「効率なんか、もうどうでもいいよ! 大事なのは気持ちだろ!
どうせ君には分かんないだろうけど!
こんなんじゃ誰だって君とキスなんかできないよ!!」
「・・・・・」
沈黙が続く中、クローゼットから泣き声が・・・
鷲尾が出てきて巧を殴った。
「貴様!! どうしてあんな酷いことが言えるんだよ!!
依子さんの思いを踏みにじりやがって!
依子さんなりに頑張ってるんじゃないか!
それをぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ言いやがって!
男ならしっかり受け止めて抱いてやれよ! バカヤロー!!」
泣きながら出て行く鷲尾。
勿論、巧も追い出される。
翌日、間違いに気づいた鷲尾は依子に合鍵を返す。
謝罪を受け入れ許した依子。
そして巧に暴力をふるったことは謝るべきだと。
謝るために巧の家に来た鷲尾。
宗太郎と佳織が捕まえ、一緒に飲もうと誘う。
そして巧と依子に何があったのか教えてもらった。
依子のことは諦めると言う鷲尾にロックじゃねぇなと宗太郎がアドバイス。
佳織は巧に仮装カウントダウンパーティのチラシを渡し、
相手がいなかったら自分がなると言おうと思ったが、
結局は依子を誘うよう言った。
「巧くんが一番萌える衣装を彼女に着てもらうっていうのはどうよ?
何が萌える? セイラ? メーテル?」
サイボーグ009を指す巧。
ただコスチュームはなかなか売ってないんじゃないかと言う。
すると母が一晩で作れるわよと。
「なんか悪いね。 さすがに恥ずかしいよ。
35にもなってお母さんに
『サイボーグ009』の衣装を作ってもらってるなんて。」
「こんなのどうってことないわよ。
息子が35歳にもなってニートで引きこもりなんて、
そっちの方がよっぽど恥ずかしいわよ。
おまけに DーTーなんてねぇ~。」
「・・・・・」
パーティー当日。
依子は父の元へ行き、おせち作りと蕎麦打ち。
巧は依子のところへ衣装を届けに着たが留守だったため、
玄関のドアノブにかけ電話をかけるが留守電に。
メッセージを残したが返事はない。
巧は1人でパーティーに出かける準備をし出発。
依子は父と年越しそばを食べる時間まで待っていた。
巧は留守電にメッセージを残しながら待っていた。
その頃、依子は携帯を自分の部屋に忘れて来たことに気づいたが、
官舎まで電車で1時間半かかるため、
年越しが電車の中になってしまうので戻るのを諦める。
が、新年になった瞬間にメールをくれる人がいることを思い出し、
やっぱり取りに戻ることにした。
官舎に戻るとドアノブにかかってる衣装と巧からの留守電に気づいた。
なんとメッセージが12件!!
先日の無礼を謝罪し、
依子がカウントダウンパーティに来てくれなかったらきっぱり諦めると。
『今年はホントに色んなことがありました。
あなたに会うために13年ぶりに街中へ出て行って、
13年ぶりに女の人と話して。
僕にとっては信じられないくらい大きな出来事―』
『あなたと出会ってから本当に色々あって・・・
嫌なことも辛いこともいっぱいあったけど。 毎日ヘトヘトだけど。
でもなんか人生ってちょっと楽しいのかもしれないなって―』
『今年はとってもいい1年でした。 あなたのお陰です。
でも、もしよければ来て欲しいです。
今ならあなたとキスできます。 いや、キスしたいです。
あなたと一緒に新年を迎えたい・・・』
パーティではカウントダウンが始まったが、
やはりこういう雰囲気が苦手だと言い、巧は会場を出て行く。
その頃、依子は衣装を着てパーティー会場へ向かっていた。
依子が到着で巧は嬉しそうな顔を。
そして向かい合う2人はキスをするところだったが、
鷲尾が現れ依子へキスした。
「え?」と訳が分からない巧。
それを見た佳織が巧にキス!!
スゴイことになったな~(‐∀‐;)
宗太郎にたきつけられた鷲尾が行動を起こしちゃったよ。
おまけに佳織までかぁ・・・
キスなんかしちゃって鷲尾は依子に怒られるんじゃないか? 大丈夫か?
依子は鷲尾のこと興味なさそうだから、
このキスで「じゃあ、鷲尾で」ってはならないであろう。
予告で巧を父に紹介してたし。
しかし巧は気に入られないでしょうね。
その後、依子と巧がどういう行動に出るのか気になるところ。
第1話 第2話 第3話 第4話
音大を出たけれど音楽で食べる当てのない
ヴァイオリニストの青年・響介。
叔父の伝手で行き着いた先は
竜が破壊の限りを尽くした—と思える程に何もない町、
竜ヶ坂の商店街の有志で構成されたアマチュアオーケストラだった。
激烈個性的な面子で構成されたそのアマオケを仕切るボスは、
車椅子に乗った男勝りの若い女性、七緒。
彼女はオケが抱えている無理難題を、
半ば強引に響介へ押し付けてきて—!?
竜ヶ坂商店街フィルハーモニー、
通称『ドラフィル』を舞台に贈る、音楽とそれを愛する人々の物語。
オーケストラの文字に釣られて読んでみたけど、
なかなか面白く読めた。
楽器をやってた者としては血湧き肉躍る(笑)
楽器が吹きたくなってウズウズ。
読んでる時に登場した楽曲が聴きたくなってソワソワ。
響介の苦悩は理解出来る。
音大出たからって誰もがオケに入れるってわけじゃないもんね。
けどアマでも吹ける場所が出来て良かった。
しかし七緒の横柄な態度がちょっと気になったよ。
さすがに酷いんじゃないかと・・・(‐∀‐;)
続編もあるから読む。