悩みを抱えた女子大生の綱島響子が依頼に訪れたのは、
「異常・怪奇・不可解請け負いマス」と謳う怪しさ満点の『探偵事務所ANSWER』。
響子の悩みとは、「向かいのマンションから女性に望遠鏡で見られている。
私も女性なのに何故?」というもの。
奇妙な依頼しか引き受けない所長の明石屋は「お前は当たりだ」と響子に言い放ち、
さっそく調査を開始するのだが…!?
一見不可解にも思える現代の都市伝説をイケメン霊能探偵がシニカルに解き明かす!
ユージュアル・ミステリー。
思ってたより軽い感じでサクサク読めた。
都市伝説?幽霊?怪談?などなど濃度が薄めだから物足りない部分もあるけど、
まぁ、ありっちゃありかな。
何も考えずに読めるのがいい。
執事服の八戸さんを想像するとめっちゃ浮いてる感が(笑)
しかし響子の父親が怖すぎる・・・
結局、生きた人間が1番怖い。
こういう類のものを読むたびにそう思うね。
またこの日がやって来た。
年に1度のLv↗の日。
これで分かったあなたはかなりのマカ通(笑)
分かったからなんだって話でもある。
Lv↗初日なのに実は昨日の午後から喉痛でHP激減です。
昨日の朝、電車の中で近くにいた人がマスクしてたけどめっちゃ咳してて、
なんとなくヤバイな~、イヤだな~と思ってたんだよね。
まぁ、その人が原因だとは限らないけど、現在喉痛です(-_-;)
クソッ!!
風邪を引いてる場合ではないから喉痛のままフェードアウトしてもらうしかあるまい。
内なる免疫力を高め細菌を退治するのだ!! (゚Д゚)ノ
だって来週は舞台を観に行かねばならないから~。
ってなことで、暑かったり寒かったりと気温に変化が激しいから、
みなさまも体調にはくれぐれも気を付けて下さいませ。
おらに元気を分けてくれぇ~\(一Д一)/
序でに巨人にも元気を分けてくれ~。
現在13連敗中。
激ヤバだな(-∀-;)
episode.9
『最強の敵! 特捜班、崩壊』
稲見(小栗旬)は特捜班のオフィスを訪ねてきた鍛治(長塚京三)から、
自衛隊時代に同部隊に所属していた結城(金子ノブアキ)が
2週間前に姿を消したと告げられる。
鍛治らは結城の行方を追っているようだ。
その夜、バーに向かう稲見の前に、結城が現れた。
稲見はゆがみきった世界を正すつもりだと語る結城から、手を組もうと誘われる。
テロの様相を嗅ぎ取り即答を避ける稲見に、結城は3日後に会おうと言って去っていく。
ずっとチラつかせていた稲見の過去にまつわるエピ。
前後編のようで今回はネタフリですが色々詰まってた。
田丸は前回の件で心が乱れ、謎の男から接触が・・・
鍛冶も相変わらず何考えてるのか分かんないし。
彼の本来の目的はなんなのか。
おまけに総理大臣の息子も何かあるのか?
どうなっちゃうんだろうね~。
ってか、次回最終回なことにビックリ!!
上手いこと着地してもらいたいもんです。
episode.1 episode.2 episode.3 episode.4 episode.5
episode.6 episode.7 episode.8
洋館で行われたトランプゲームの最高峰コントラクト・ブリッジの最中、
女性が鍵のかかった部屋から消失。
別の場所で屍体で見つかった。
天才少年囲碁棋士・牧場智久らは、洋館で発見された暗号を解読にかかるが……。
ゲーム三部作完結編は密室&暗号ミステリ!
書下ろし短編「麻雀殺人事件」収録。
ゲーム3部作完結編。
え~と・・・途中の用語集やらゲームの説明やらが
やたら長いしややこしいしでうんざりしてしまった(-∀-;)
ほぼ流し読みしたよ(笑)
真相もやっぱりイマイチしっくりこない。
思い返せば3部作どれも真相にしっくりこなかったな~。
装丁は好きだった。
■ CL 決勝トーナメント 決勝■
ユヴェントス レアル・マドリード
ウェールズ、カーディフで対戦。
【出場選手】
GK : ケイラー・ナバス
DF : セルヒオ・ラモス、マルセロ、カルバハル、バラン
MF : カゼミロ、クロース(89分、モラタ)、モドリッチ、
イスコ(82分、アセンシオ)
FW : ベンゼマ(77分、ベイル)、クリスティアーノ・ロナウド、
【控え選手】
キコ(GK)、ナチョ、ダニーロ、コバチッチ、
アセンシオ、ベイル、モラタ
【結果】
ユヴェントス 1-4 レアル・マドリード
【得点】
0-1 20分 クリスティアーノ・ロナウド
1-1 27分 マンジュキッチ
1-2 61分 カゼミロ
1-3 64分 クリスティアーノ・ロナウド
1-4 90分 アセンシオ
やった~ヾ(≧▽≦)ノ
レアルCL連覇おめでとう!!
MVPはロナウド、得点王もロナウド。
ロナウドの2点目が良かった。
ロナウドも凄かったけどモドリッチがいい仕事してた。
や~興奮したね!!
個人的には折角放送してるんだから、
ちゃんとカップ掲げるまで放送してくれよと思った(-_-;)
ま、何はともあれ優勝おめでとう!!
今年もこの日がやってきたよ!!
そう!! 福さまの誕生日~♪
ハピバ☆34歳(≧▽≦)
今年は舞台真っ只中の誕生日です。
福さま、マカは2週間後に観に行くからね!!(*・ω・)ノ
ま、それはいいとして、
ファンになって毎年祝ってきて今年で11回目。
長っ!! (゚Д゚;)
ちょっと(自分の歳が)怖っ!! Σ(゚Д゚;)
ハハハ~笑っとけ笑っとけ。
さ、今年もお祈りしますよ。
いい作品に巡り合えますように~(*-人-)☆☆☆
謎々を拾った者が、次第に心を病み、墓地で死体を掘り返す――
六本木界隈である怪談が広まっていた。
そんなとき静岡で大地震が発生、土砂崩れの中から二つの屍体が発見される。
屍体と怪談との類似点に注目、調査を始めた
天才少年棋士・牧場智久が到達する驚愕の真相とは?
書き下ろし短編「オセロ殺人事件」収録。
ゲーム3部作第2弾。
前作の囲碁のように知識ガッツリ必要なのかと思いきや、
将棋はそれほどというか殆ど必要なかった。
なんか拍子抜けしました(笑)
事件は・・・ちょっと腑に落ちない。
二重人格で、それをひっそり1人を闇の葬る的な?
犯人隠蔽なんじゃないのか?と思ったりした。
まぁ、裁判しても罪には問われない可能性の方が高いか?
囲碁同様結末はスッキリせず!!
書き下ろしの『オセロ~』の方が面白かった。
読んだ本の数 : 14
読んだページ数 : 4408
ナイス数 : 232
囲碁殺人事件 (講談社文庫)の感想
ゲーム3部作第1弾。
思ってたよりガッツリ囲碁知識必要だった(-∀-;)
現在のルールとは違う部分もあったけど、
薄い知識だけではちょっと厳しかったかな。
けどまぁ、流れは楽しめました。
でもイマイチ結末がスッキリしないからモヤッとする。
次は将棋だ!!
読了日 : 05月29日 著者 : 竹本 健治
嘘解きレトリック 8 (花とゆめCOMICS)の感想
先生の兄・篤嗣がまさかのツンデレ(笑)
不器用な生き方で疲れそうだけど、澄子さんがいれば大丈夫かな。
鹿乃子は自分の気持ちに気付いちゃったようで、
これからどんな展開になっていくのか楽しみだ。
次巻はまた史郎が登場のようで今から気が重い(-_-;)
が、早く解決してもらいたい謎だから長引かずスッキリさせてもらいたい。
読了日 : 05月28日 著者 : 都戸利津
古書カフェすみれ屋と悩める書店員 (だいわ文庫)の感想
シリーズ第2弾。2冊目にしてカフェの店員増えたのに驚き。
忙しい時回らないのもキツイけど、
新たに雇うほど儲けがあるのか?とちょっと疑問でもある。
紙野くんの洞察力はもはやエスパーなんじゃないかと(笑)
本勧めるより教えた方が早いんじゃないかとも思うけど、
それだと古書店の意味がなくなるから仕方がないのかな。
みんな紙野くんに勧められた本、素直に買うし、ちゃんと読むんだね(笑)
そこも何気に凄いと思うんだよね。
は~、サンドイッチ食べたい・・・
読了日 : 05月25日 著者 : 里見 蘭
古書カフェすみれ屋と本のソムリエ (だいわ文庫)の感想
あれ?登録したと思ってたのに・・・おかしいな(笑)
カフェ+本という自分が好きなものが合わさった作品。
すみれ屋行きたいし食べたい。そして紙野くんに本を勧めてもらいたい。
『百万円の本』は現代社会においてありそうな話でちょっと怖いよね。
本ではうまいこと解決したから良かったけど。
正直、のん気に本読んでる時間勿体無いというか、
早くしないと大変なことになるんじゃ?と思ったりもした。
それにしても紙野くんの洞察力凄すぎると思う。
読了日 : 05月24日 著者 : 里見 蘭
将棋めし 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)の感想
将棋と飯のマンガ。面白かった!!
対局中の飯にスポットが当たるマンガもなかなか斬新だ。
しかも、なゆたは女流棋士ではなく棋士として将棋の世界に身を置いている。
今現在誕生していない女性プロ棋士。
近い将来、誕生してもらいたいものですね~。
しかしチョコ食べてた棋士がひふみんを彷彿させる(笑)
次巻も楽しみだ。
読了日 : 05月21日 著者 : 松本 渚
汐汲坂のカフェ・ルナール (メディアワークス文庫)の感想
う~ん・・・可もなく不可もなく?
サクサク読めたのは良かったけど、
カフェ設定も謎もなんとなく中途半端な感じが・・・
折角、紅茶専門のカフェなのに紅茶の蘊蓄がないのが残念だった。
『野良猫ラブストーリー』の黒猫丸は可愛かったけど。猫と話してみたいな~。
読了日 : 05月20日 著者 : 折口良乃
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)の感想
シリーズ第2弾。
1作目に比べて読みやすくなってた気がする。自分が慣れただけかな?
猫の話が良かった。清一郎が猫好きだったとはね。
ってか、清一郎があそこまで嫌がってるのにコンクールに出させる意味あるのかな?
何か意図があるのかもしれないが、浦辻が胡散臭すぎて信用できない。
そこは清一郎と同意見だな。
清一郎は浦辻のせい(笑)でまた厄介な人に目を付けられたみたいだし。
ちょっと不憫になってきたよ・・・
気になる終わり方だったけど、この作品はちょっとイラつく部分があるので、
次を読むかは気分次第かな~。あ、装丁は好き。
読了日 : 05月19日 著者 : 谷 春慶
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 (宝島社文庫)の感想
東雲清一郎のキャラと筆跡鑑定という題材は面白かった。
ただ、他の登場人物たちにイライラしすぎて、内容を楽しめなかったのも事実。
清一郎の周りにはロクな人間がいないな。
最後まで読むのキツかったわ(-_-;)
取り敢えず次の巻も手元にあるから読むけど・・・
読了日 : 05月17日 著者 : 谷 春慶
浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ (講談社文庫)の感想
浜村渚シリーズ7冊目の第8弾。
久し振りの渚に歓喜♪キューティー・オイラーの逮捕に驚いたけど、
逮捕された方が安全だってことも考えられるのかな?
けどもう残念だけど出ては来れないだろうね・・・
『数学手本忠臣蔵』は色んな意味で凄いなと思った(笑)
テロとの対決もそろそろ決着つけてもいい気もするが、
となると渚シリーズが終わってしまうのか?とも思ったり・・・
なんとも複雑な心境になる(-∀-;)
それより結局デロスキューブ謎のままなんですけど。モヤモヤするわ~。
読了日 : 05月13日 著者 : 青柳 碧人
金田一少年の事件簿R(12) (講談社コミックス)の感想
お宝目当てで金田一と美雪と剣持警部が揃ったら、
そりゃ殺人事件もおきるって!!(笑)
舞台もなんか前にもあったような感じだしね。
これだけ長く続いてるとネタも尽きてくるよな~と。ま、それでも読むけどね。
怪しい人物はいるけれどホントに犯人かは分からない。
おまけにトリックもサッパリ分からない。
次巻の解決編を待つしかないか。
それにしてもゴマスリ製薬のゴマスリが笑える。
読了日 : 05月12日 著者 : さとう ふみや
アレンとドラン(1) (KC KISS)の感想
サブカル女子・リンダちゃんと、イケメン隣人・エドガーさんのやり取りが面白い。
映画に詳しくないからリンダちゃんの映画ネタはさっぱり分からず・・・
唯一分かったのは「レオン感」だけだった(笑)
なんだかんだとゼミに馴染んできたリンダちゃん。
自称ゆるキャラ枠とのことだけど、楽しそうで何よりです。
気になるところで終わったので早く続きが読みたい!!
読了日 : 05月09日 著者 : 麻生 みこと
大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿 (5) (角川ホラー文庫)の感想
朱雀十五シリーズ第5弾。
閉ざされた島とか村とか閉鎖的な環境がそんな風習を生むのか、
はたまた風習のせいで徐々にそうなってしまうのか。
こういう設定はよくあるものだけど、何にしても1番怖いのはやっぱり人だよなと思わせる。
しかし律子や、何故自分から危ない目に遭いに行くんだ。
今回も彼女の行動はヒヤヒヤものだったよ。
刊行作はこれで全部読み終わったけど、朱雀シリーズはこれで終わりなのだろうか?
読了日 : 05月07日 著者 : 藤木 稟
黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4 (角川ホラー文庫)の感想
朱雀十五シリーズ第4弾。前作、血祭りの館の続編で解決編。
律子が朱雀の目や手足となり活躍するけど、
行動派の律子がいつ危ない目に遭うかヒヤヒヤしながら読んだよ。
事件の背景はなんとも切なく、結末はなんとも悲しい。
前作で胡散臭かった加美は、やっぱり!!としか言いようがなく・・・
それより今回なんかスラスラ読めたな~と思ったら、
柏木じゃなく律子が朱雀の助手の役割だったからだと思った。今後も律子がいいな~(笑)
読了日 : 05月05日 著者 : 藤木 稟
黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3 (角川ホラー文庫)の感想
朱雀十五シリーズ第3弾。まさかこの分厚さで序章だったとは・・・
事件編って感じで続くってなったからマジか~って思ったよ。
しかもまた朱雀全然出てこないと思ってたけど、途中からあれ?もしやこやつが?と。
けど確証が持てなかったからモヤモヤしながら読んでた(笑)
ラストで正体判明でスッキリしたけど、事件は勿論解決してないからやっぱりモヤモヤ。
早く続き読まないとこの複雑な内容忘れそうだからすぐ読む!!
読了日 : 05月02日 著者 : 藤木 稟
読書メーター
ずっと開催していた藤木稟祭りも終わった5月。
『浜村渚シリーズ』は相変わらず面白いし、渚の可愛さに癒されますね。
今はゲーム3部作シリーズに取り掛かってます。
その後、何を読むかも考え中。
どれから手を付けていいのやら(笑)