瀬戸内ほっこりラブに、暗雲が立ち込める!
池内くんから告げられた「10年くらい、フランスへ行くかも」という衝撃の未来。
別れようって意味?ついてきてって意味?遠恋しようって意味?
池内くんの気持ちも、自分がどうしたいのかもわからず、萌は悩んでしまい…!?
老後が不安なアラサーイラストレーターと、
古民家オタクのイケメンセレブ建築士の恋はどうなる!?
全然話が進まない。
フランスに行くも行かないも萌任せって、
そこに池内さんの意思はなのか!!
お前はどうしたいんだよ!!と問いたい。
何も言わなくても分かってくれると思ってたら大間違いだから。
萌も萌で池内さんの気持ち気になるなら聞けよ!!って思う。
お互い自分の気持ち言わなすぎ。ちょっとイラつく。
若ちゃん頑張れ~。
【第22節】
レバンテ vs レアル・マドリード
■出場選手
GK : ケイラー・ナバス
DF : マルセロ、セルヒオ・ラモス、バラン、カルバハル
MF : モドリッチ、クロース(後半45分、ルーカス・バスケス)、カゼミーロ
FW : クリスティアーノ・ロナウド(後半37分、アセンシオ)、
ベンゼマ、ベイル(後半21分、イスコ)
■控え選手
キコ・カシージャ(GK)、テオ・エルナンデス、アセンシオ、ナチョ、
コバチッチ、ルーカス・バスケス、イスコ
■結果
レバンテ 2-2 レアル・マドリード
■得点
0-1 前半11分 セルヒオ・ラモス
1-1 前半42分 ボアテング
1-2 後半36分 イスコ
2-2 後半44分 パッツィーニ
■次節・第23節
2/10 vs レアル・ソシエダ
痛恨の極み!!
終了間際に失点でドローって・・・
今シーズンはダメだな(-_-;)
上手くいってない。
新たにオープンする「東京青山美術館」の目玉のひとつ、
葛飾北斎の肉筆画に贋作疑惑が浮上した。
江戸時代と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、
真贋をはっきりさせるため、江戸で直接、北斎に尋ねてみることに。
しかし、おゆうが調査を始めた途端、絵の売買にかかわった仲買人が死体で発見される。
事情を語るわけにいかないおゆうは、同心の伝三郎たちから疑惑を持たれながらも、
現代科学と北斎の娘・阿栄の助けを得て、事件を追いかけるが……。
シリーズ第4弾。
今回は江戸の事件ではなく、現代で北斎の贋作疑惑が浮上し、
宇田川から優佳=おゆうが江戸で調べてくるよう頼まれるという、
いつもと逆のパターンだったけど面白かったかな。
現代でのことを説明できないから難しさともどかしさが、
今までよりもより浮き彫りだったな~と思った。
阿栄のキャラが良かったよ。
伝三郎はおゆうが未来人だと気づいてるけどまだ言わなかった。
そろそろというか、もう言おうよ。
おゆうはおゆうで伝三郎とどうにかなりたいみたいだけど、
そうなったら江戸に住むつもりなのか?
それはそれで現代で大変なことになりそうだけど、そこは考えてるのかな?と。
第4話 『誰がために働く』
ある日、ミコト(石原さとみ)の母であり、弁護士の夏代(薬師丸ひろ子)が
UDIに解剖の依頼にやってきた。
バイク事故によって、若くして亡くなった佐野(坪倉由幸)の死因を究明してほしいという。
佐野には妻と子供が2人いたが、
バイクの任意保険が切れていた上に生命保険にも加入していなかった。
子供2人を抱えて途方に暮れる妻・可奈子(戸田菜穂)を助けるべく、
夏代がUDIに連れてきたのだ。
佐野が事故を起こした原因として考えられるのは3つ。
①佐野が勤めていた工場の長時間労働による過労
②乗っていたバイクの修理ミス
③かかりつけ医師による病気の見落とし
死因次第で責任の所在が変わるため、死因究明は遺された家族にとっては重要な問題となる。
また、疑いをかけられた勤め先の工場長、バイク屋の店長、
病院の弁護士がUDIにやってきて、醜い責任の押し付け合いをし始める。
中立公正な立場にあるミコトたちは解剖に取り掛かるが、
佐野の意外な死因を発見してしまうことに…。
果たして、UDIは遺された家族を救うことができるのか?!
【公式HPより引用】
えっと・・・ただただ社長がクズだったってことしか・・・
まあ、こういうブラックな職場は表沙汰になってないだけで、
きっとそこら中にあるんだろうなとは思いますけどね。
弟の会社も残業代出ないのに長時間拘束されてますからね。
働かせるなら残業代出せ!!って思います。
話それましたが、弁護士のミコト母がやっと絡んできた感がある。
折角、母が弁護士なんだからもう少し絡ませてもいいような?
それより中堂の過去事件が判明。
彼女と言わずに解剖したから疑われてるのか?
おまけに逮捕までされていただなんて・・・想像以上だったわ。
中堂が犯人ってことはないはずだから真犯人逮捕できるといいよね。
第1話 第2話 第3話
request.03(第3話)
『前代未聞の出張法廷』
人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)が
ジャーナリスト・安田(伊藤高史)の殺人容疑、及び、
その事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕された。
茅ヶ崎の顧問弁護士を務める佐田(香川照之)は、焦った様子で何かを隠している模様。
接見に向かおうとする深山(松本潤)を必死で止めて、
新たに斑目法律事務所の一員となった舞子(木村文乃)を担当に任命。
事件を追う中で、茅ヶ崎の賭博行為のネタを掴んだ安田から、
茅ヶ崎が揺すられていたこと、そして佐田の指示で
その事実を警察に言わず内緒にしていたことが判明する。
最終的にその事実が警察にバレてしまい、
茅ヶ崎には安田を殺害する動機があったため
故意に隠蔽していたとされてしまったのだ。
"依頼人の利益"を守ろうと策を講じた佐田のせいで、
依頼人がピンチに立たされてしまったことを佐田に指摘し、攻め立てる深山たち。
しかも、殺人事件では目撃証言、殺人未遂事件では、
凶器に茅ヶ崎の指紋があるという絶体絶命の状況!
そして、担当する裁判官は舞子の先輩だった山内(松尾諭)。
舞子の立場が変わり、今までの態度から豹変する山内に、
舞子は裁判官と弁護士の間にある分厚い壁を感じる。
舞子の元上司で、山内の上長である東京地裁・所長代行の川上(笑福亭鶴瓶)は
『お互いの立場で、対等にガンガンやり合えばいい』と激励するが…
崖っぷちに立たされた中で、深山と舞子は茅ヶ崎の無実を見つけ、
佐田の窮地を救うことが出来るのか?
【公式HPより引用】
前回で深山父の事件が回収され、
今回から“2”が始まったという印象ですかね。
尾崎を主にしたのも“2”を強調した感じだったかな。
ラスボスであろう川上もいいところで邪魔?というか登場して話を遮っちゃう。
そこがまたイラっとするんだな。
裁判官の内山が正しい判断をしたはずなのに、
表向きは『栄転』として地方に飛ばされるという結末に。
なんか正直者がバカを見るって感じだったわ(-_-;)
川上には痛い目に遭ってほしいね。
個人的にはジョーカー茅ヶ崎@宇崎竜童が
「あんたあのコのなんなのさ」って言ったところが最高だったわ。
いや~、声出して笑ってしまったよ。
99.9-刑事専門弁護士ー 全10話
request.01(第1話) request.02(第2話)
現代の“宝くじ”の原形となった、根津・明昌院の千両富くじに沸く江戸の町で、
呉服商の大店に盗人が入り込んだ。
同心の伝三郎たちは、その鮮やかな手口から、
十年前に八軒の蔵を破った伝説の盗人
“疾風(はやて)の文蔵”の仕業に違いないと確信する。
江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、
近所の長屋に住むおせいから、女と消えたという旦那探しを頼まれるなど、
忙しい日々を送っている。
そんなおゆうは、指紋採取やDNA鑑定など現代科学を駆使して、
伝三郎が追う“蔵破り”の捜査に協力するが、事件は次第に複雑さを増してゆく――
シリーズ第3弾。
事件を捜査しているところを読んでいるのは楽しいし面白いですよ。
けどね~、今、最も気になっているのは伝三郎がおゆうにいつ打ち明けるかですよ。
そろそろ言ってもいいんじゃないのかな~。
おゆうは江戸生活の方が多いけど、
現代の方で優佳として色々と問題が生じてくるんじゃないのかな?
宇田川が気持ち融通してくれたりするけど、
さすがにいつまでもこのままって訳にもいかないと思うんだよね。
あと宇田川が伝三郎のことで心配?忠告?してるのに、
全然気にしてないというか、それはないみたいなスタンスはどうかと・・・
そこは少し考えた方がいいと思うんだよね。
それにしても『春日部』が『粕壁』だったとは驚きだ。
読んだ本の数 : 18
読んだページ数 : 4305
ナイス数 : 377
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第2弾。実子かどうか調べて欲しいと頼まれたおゆうが
現代でDNA検査して速攻実子と分かったはいいけれど、
これを江戸で証明するのに頭を悩ませてるのが面白い。
現代の科学の進歩はホントありがたいね。
しかしおゆうは現代人は自分だけって思い込みがあるよな~。
もしかしたら他にもいるかもしれないとは思わないんだろうか?
伝三郎はおゆうの正体?に薄々気付いてるのに。
この2人の関係性がどうなるのか、いつ伝三郎はおゆうに伝えるのか気になるね。
読了日 : 01月31日 著者 : 山本 巧次
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
これ好き。面白い。まさか江戸と現代を行ったり来たりできるとは!!
現代の科学捜査で得た証拠をどう江戸の人間に伝えるかが難しいね。
伝三郎とは何やらいい雰囲気になりそうでならない感じがもどかしいが、
恋仲になったらなったで困ることも出てくるだろうな~。
と思ってたら、何やら伝三郎も・・・?な展開で驚いた。
二転三転する事件の真相に引き込まれる。
何気に現代で優佳が持ってきた証拠品を何も聞かずに分析してた宇田川が凄い。
それより優佳は現代の生活費大丈夫なのかな?と心配に・・・
読了日 : 01月27日 著者 : 山本 巧次
恋と呼ぶには気持ち悪い(4)の感想
そろそろ2人に進展あってもいいと思うんだけどな~。
一花は自覚してないだけだよね。
ぶっちゃけ当て馬の2人はどうでもいい(笑)
早く一花と亮が付き合うのが見たい。
理緒は2人を応援してるのかな?と思わせるところが随所にあるね。
登場人物の中では理緒が1番好きだ。
チビ理緒のエピソードも可愛いからまた読みたい。
読了日 : 01月26日 著者 : もぐす
七つ屋志のぶの宝石匣(6) (KC KISS)の感想
乃和兄が何やら企んでいるよう。ヤダなぁ・・・一体何狙ってんだ?
そんなのいいから早く顕ちゃんの話進めて~!!と思ってしまった。
まぁ、今回は顕ちゃんが預けられた経緯が少しと、
顕ちゃんと鷹さんの出会いが判明。
志のぶと鷹さんがきっと顕ちゃんを守ってくれるであろう。
それより志のぶが一瞬、宝石の気が見えなくなったのは何故なのか。
読了日 : 01月25日 著者 : 二ノ宮 知子
ちるらん新撰組鎮魂歌 20 (ゼノンコミックス)の感想
藤堂平助の最期が新撰組組長として終われたから良かった。
あのままで終わってしまったら悲しすぎるもんね。
平助も散り、刻一刻と沖田の最期も迫ってきている。
気が重いなぁ・・・そんな中、久し振りの容保様にテンション上がりましたよ。
まぁ、会津藩の終焉も近づいているんだけどね。
読了日 : 01月23日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也
ハクメイとミコチ 6巻 (ハルタコミックス)の感想
癒しマンガ最高~。
マイペースで人のこと気にしなさそうなジャダさんも
苦手な人はいるんだなと思った。
まぁ、彼を苦手な気持ちは分かるけど(笑)
抹茶カヌレ食べてみたいな~。
新しく作られた台所で今後どんな料理が作られるか楽しみだ。
読了日 : 01月21日 著者 : 樫木 祐人
書店員 波山個間子 (2) (it COMICS)の感想
まさか完結巻だったとは!!
波山さんが考える時の❝みにょ~ん❞が見れなくなるなんて寂しい。
もう少し続けて欲しかったな~。
『吉野朔実は本が大好き』が気になったから探してみよう。
読了日 : 01月17日 著者 : 黒谷 知也
書店員 波山個間子 (1) (it COMICS)の感想
ブックアドバイザー・波山さんの本知識凄いな。
自分だったら読んでる本が偏り過ぎて無理だわ。
波山さんに本を選んでもらいたいとも思うけど、
自分で本屋の中を歩き回って探すのも好きなんだよね。
昔『車輪の下』は読んだけど個人的には合わなかった記憶がある。
読了日 : 01月16日 著者 : 黒谷 知也
ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを (オレンジ文庫)の感想
シリーズ第5弾。
新しく入ったパートのスズさんの実家、何気に酷いなと思った。
早く実家出て息子と暮らせるようになればいいな。
それにしても大樹はなんでも作れるんだな。
まさか五平餅まで出てくるとは思わなかったよ。
美味しい料理のお話でいいんだけど、
ここのところ恋愛話が主のようになってきてる感があるのがちょっとイヤ。
しかも次巻、一波乱ありそうだからなんか気が重い。
そういうのはあまり求めてないんだよね・・・
読了日 : 01月15日 著者 : 小湊 悠貴
ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第4弾。
白い茶碗蒸し、自分で作る気はないけど(笑)食べてみたい。
大樹や碧の周りの人達に色々な変化がある巻だった。
個人的にはミケさんがバイトを辞めてしまうのが寂しいな~。
けどそれよりお客さんが碧を「女将さん」と間違えさせることが気になる。
なんかワザとらしい感じがして読んでてちょっと引いた。
読了日 : 01月14日 著者 : 小湊 悠貴
ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒 (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第3弾。このシリーズはサクサク読めるのがいいんだけど、
すぐ読み終わってしまうのが残念なところかな(笑)
大樹が作る料理は毎回美味しそうで読んでると食べたくなる。
こんな小料理屋さんが近くにあればいいのに・・・
10年前の借りを返しに来たお客さんの話が良かったな。
大樹と碧の気持ちに変化が出てきてるけど、
やはり個人的にはこのシリーズに恋愛要素はいらないかな~。
完結するまではちゃんと読むけどね。
読了日 : 01月14日 著者 : 小湊 悠貴
ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第2弾。ほっこり、まったり、ゆったりとしてて癒される。
そしてご飯も美味しそう。恋愛方面におわせてきたけど・・・
そういうのなくても良かったかな~と思ったり思わなかったり?(笑)
今のところ料理と猫の武蔵&小次郎の方が気になる。
角煮を作ってみたくなったわ~。
読了日 : 01月12日 著者 : 小湊 悠貴
黒執事(26) (Gファンタジーコミックス)の感想
なんと衝撃的な展開に!!アグニのことが辛すぎる・・・
シエル双子説は以前からあったことだったから、
あ~あ、やっぱりそうなのかと。
けど坊ちゃん(弟)の名前が一切出てこないのは何故なんだ?
嫌な予感しかしない・・・
今まで表立って動いてたのは全部坊ちゃん(弟)でいいんだよね?と、
なんだか疑心暗鬼になってます。
それよりちょっと惰性で読んでて
もう少し早く完結しておけば良かったのに!とか思っててすいませんでした(笑)
読了日 : 01月10日 著者 : 枢やな
甘々と稲妻(10) (アフタヌーンKC)の感想
もう10巻か~。つむぎの成長が巻を重ねるごとに感じられる。
みんなと仲良くはなかなか難しいよね。
おとさんがつむぎと向き合ってちゃんと話してくれるのはいい。
おとさんもつむぎと一緒に成長してるんだろうな。
小鳥も進学が無事に決まってあとは卒業を待つばかり。
そろそろ終わり近いかな?
読了日 : 01月07日 著者 : 雨隠 ギド
下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (オレンジ文庫)の感想
シリーズ第7弾。しかも完結。
完結だからか蔵の着物の謎も残らず一先ず終了。
『白鳥と紫式部』がうまいこと収まってくれてホント良かったなと。
幸ちゃんがガメツイ親戚に引き取られなくてホッとした。
名前の通りこれからの幸ちゃんに幸多からんことを。
白露の言葉?が分かったり、おじいちゃんが見えたりと、
幸ちゃんには不思議な力があるのかな?
新しいメンバーも増えてまた一段と面白くなりそうなのに、
完結とはホント残念だし寂しいですね。
装丁も好きだったから尚のこと残念です。
けど番外編があるようなので楽しみに待ちます。
読了日 : 01月05日 著者 : 白川 紺子
下鴨アンティーク 暁の恋 (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第6弾。良鷹や鹿乃の友達たちにやんや言われ、
春野とのデートというスパイスも効いて、慧が腹くくった巻(笑)
けど収まるところに収まってホント良かった。
それで良鷹が寂しさを感じてるのが切なかった。
けどこれからも変わらず鹿乃は可愛い妹だし、慧は友達。
あとは良鷹にも相手ができればね。候補は真帆?
良鷹も切なかったけど『椿心中』もかなり切なかった。
幸せになれれば良かったのにな・・・と。
読了日 : 01月04日 著者 : 白川 紺子
下鴨アンティーク 雪花の約束 (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第5弾。遂に鹿乃が慧に気持ちを伝えた中、
慧は色々葛藤があるようで・・・慧の立場も理解できるけど
歳の差がどうとか世間体を気にしたって仕方がない。腹くくらな!!
最後の『子犬と魔女のワルツ』が1番好きかな~。
良鷹と鹿乃の関係性が切なくもあり微笑ましくもあり。
「私と妹のどっちが大事なの」って、「私と仕事どっちが大事なの」
っていうアホな女と同じだなと思った。そんなの比べる方が間違ってるし。
それにしても毎回出てくる料理が美味しそうで食べたくなる。
読了日 : 01月03日 著者 : 白川 紺子
下鴨アンティーク 神無月のマイ・フェア・レディ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第4弾。鹿乃の曾祖父母や両親、
そして慧の生い立ちなど色々明らかになった巻。
曾祖父母の馴れ初めエピソードは素敵だった。
一方、慧の生い立ちは両親からすれば致し方なかったことだったとしても、
慧からすれば理由を聞いたとしても理解は難しいだろうなと。
辛い扱いを受けただけに今から父を受け入れるのは容易ではない。
けど少しずつでも歩み寄っていければいいな~と思う。
鹿乃と慧の関係もうまくいけばいいな。
読了日 : 01月02日 著者 : 白川 紺子
読書メーター
大好きなマンガ『ハクミコ』と『ちるらん』最高だった。
ハクミコはアニメ化されて、アニメもなかなかいい。
小説は『下鴨~』が完結してしまって寂しすぎる。
好きなシリーズが終わるのってホント残念よね。
もう少し読みたかった。
さ、今月はどんな本に巡り合えるかな~。