まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2021-22リーガ第1節 vs アラベス

2021-08-16 20:34:59 | レアル・マドリード【リーガ】


【第1節】

アラベス vs レアル・マドリード



■出場選手

GK : クルトワ

DF : エデル・ミリトン、アラバ、ナチョ

MF : カゼミロ、モドリッチ(後半44分、アセンシオ)、

   ヴァルベルデ(後半44分、イスコ)

FW : ベンゼマ(後半43分、ヨビッチ)、ルーカス・バスケス、

   アザール(後半21分、ヴィニシウス)、ベール(後半23分、ロドリゴ)


 
■控え選手

アンドリー・ルニン、リベラ(GK)、オドリオゾラ、ミゲル、アセンシオ、

イスコ、アントニオ・ブランコ、ヨビッチ、ヴィニシウス、ロドリゴ



■結果

アラベス 1-4 レアル・マドリード



■得点

0-1  後半3分  ベンゼマ

0-2  後半11分  ナチョ

0-3  後半17分  ベンゼマ

1-3  後半20分  ホセル

1-4  後半47分  ヴィニシウス



■次節・第2節

8/22  vs レバンテ





はい。今シーズンも始まりました。


リーガ開幕戦です。


ジダンが辞めてしまってアンチェロッティが復帰した初戦。


初戦としては良かったのではないかと思う。


あとはシーズン通して怪我人が少ないことを願う。


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幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 四季徒然 / 真鍋卓

2021-08-15 19:58:18 | 小説・その他本


   

あやかしが訪れる和菓子屋さん『春寿堂』で、
名月が玉藻と怪奇事件に振り回されている、その頃。
移りゆく季節の間に、4つの小さな“ご縁”が結ばれていた。
春の化身・春風挽歌が求めるものは献菓か、それとも―。
幼稚園の夏祭り餅つき大会で、犬飼一が出会った問題児とは?
暮れゆく秋に窓の外を見つめる令嬢と、柿の木の精霊の願い。
名月が挑む製菓衛生師試験は、まさかの冬山登山の試練!?
桜羊羮、よもぎ餅、柿菓子に雪兎饅頭。
四季折々の和菓子作りと、あやかし語りをご笑味ください。





シリーズ外伝。


あずきがメインの話でおまけに大活躍。


中でも令嬢と柿の木の精霊の話が良かった。


梅園さんとあずきの組み合わせもなんか新鮮だったな。


これでこのシリーズともお別れとはなんとも寂しい。


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幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 六 / 真鍋卓

2021-08-14 21:09:50 | 小説・その他本


   

高野山の片隅に、ひっそりと佇む和菓子屋『春寿堂』。
そこは妖狐の玉藻が営む、あやかしたちの御用達。
名月がそこで和菓子作りを始めてから三度目の春―
彼の“妖怪を見えなくする”契約が満ちる最後の年を迎えていた。
そんな春先のこと。式神あずきが壊した和菓子道具を買い替えているさなか、
玉藻が姿を晦ませてしまった。
仕方なく名月は店を切り盛りするのだが…
訪れる無理難題にてんてこ舞いの日々で!?
店主のいない春寿堂。
名月の和菓子は玉藻を戻し、大団“縁”を紡げるだろうか?





シリーズ第6弾。完結です。


てんやわんやだったけどハッピーエンドで終わって良かったよ。


あずきも色々役に立ってたしね。


ずっと気になってたんだけど


大食いあずきが食べたものってどうなってるんだろう。


番外編もあるようなので楽しみ。


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幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 五 / 真鍋卓

2021-08-13 18:02:43 | 小説・その他本


   

京都での和菓子対決も無事終えて、
春寿堂立ち退きの危機を回避した名月たち。
季節はめぐり、やがて秋。
そろそろお月見という時期になり、
あやかしの集う和菓子屋さんに何事もないはずがない。
「迎えに来たよ。未来の旦那様!」
またもや訪れた珍客は、名月の許嫁を自称する不可思議な女性・紅葉。
彼女は神様たちの“番の力”を集め、
強引に名月との“縁”を結ぼうとしているようで…!?
これまで狐神・玉藻に唆されながらも、
和菓子で縁を紡いできた名月に天敵出現か?
はてさて、此度の縁の行く末は―?





シリーズ第5弾。


名月のモテっぷりは凄まじいな。


自称婚約者まで現れるとは。


時折入るミュージカルがちょっとお腹いっぱいに。


あずきまでそのミュージカルに加わってカオスだった(笑)


「あずきしらないけどー」の音程はどんな感じなのかな。


あずきの覚醒?もあり、あずきが大活躍な1冊に仕上がってる。


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幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 四 / 真鍋卓

2021-08-12 20:25:40 | 小説・その他本


   

名月の和菓子作りの頑張りで、高野山に無事春が訪れてから数ヶ月―
春寿堂の大繁忙期、お盆を意識する時節が訪れていた。
あやかしの来客が増える予感に、うんざりしつつも律儀に菓子を作る名月。
だがやって来たのは『根の国水先案内協会』を名乗るいかにもな黒スーツ連中で、
春寿堂の上に霊道を通すというお達しを突きつけてきたのだ。
突然の立ち退き命令に、店主の狐神・玉藻が下した決断は…なんと京都行きで!?
京都の地へと導かれていく、ご縁の不思議と和菓子の味わい。
春寿堂の営みが辿りつく先は―?





シリーズ第4弾。


あ、あずきが役に立っているだと?


こんな日がこようとは(笑)


今回は謎だった玉藻の過去が垣間見えた巻だったな。


ま、師匠も色々あったということですね。


終わりも近そうだ。


表紙のあずきがとにかく可愛い。


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幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 三 / 真鍋卓

2021-08-10 20:25:52 | 小説・その他本


   

狐の神様・玉藻が営む和菓子屋『春寿堂』。
そこで名月が働き始めてから季節はひとつめぐり、また春が訪れようとしていた。
ところが訪れたのは春ではなく、春を呼ぶ季節の化身。
彼女の機嫌を取らないと、高野山は永遠の冬に閉ざされてしまうらしい。
案の定、名月はその大役を玉藻に押しつけられて、
献上品として難しい上生菓子作りをするはめに。
これにはさすがの名月も万事休す!?
「心配なかろ。全ては縁の結び目故。お主なら見事、春を呼べるさ」
名月の和菓子はご縁を広げ、新しい季節を紡げるだろうか―?





シリーズ第3弾。


良いか悪いかは別にして名月はモッテモテですな。


色んなのが寄ってくる。これも玉藻の言う『縁』なのだろう。


しかしなんでも『縁』と言われるのも考え物だなと。


それより名月の実家が出てくるとは思わなかった。


おまけに予想外の家業まで。だから見えるのかと納得もしたけど。


毎度毎度あずきが可愛い。


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幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 二 / 真鍋卓

2021-08-09 21:21:21 | 小説・その他本


   

高野山に佇む『春寿堂』は、狐の妖怪・玉藻が営む和菓子屋さん。
今日も常連さんや“あやかし”が、事件を携えてやってくる。季節は冬。
あやかしが見える体質のせいで春寿堂で働き始めた名月は、
雪景色にふさわしい和菓子をしつらえていた。
そこへ訪れたのは一匹の子狐。彼の注文はなんと玉藻への弟子入りだった。
すると玉藻は一計を案じ、名月と子狐に和菓子の名付け対決を命じる。
果たしてその真意や如何に?時にやさしく、時に賑やかに。
繋がる“縁”が描き出す、和菓子とあやかしの物語。





シリーズ第2弾。


名月はホント巻き込まれ体質なんだな。


関わりたくないのに放っておけないってのもあるんだろうけどね。


なんだかんだ人がいいのだろう。


そして今回もあずきは可愛かった。表紙にも登場してくれて嬉しい。


あんなに役に立たないのもある意味凄い。


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幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 / 真鍋卓

2021-08-07 21:32:02 | 小説・その他本


   

高野山の片隅に、ひっそり佇む和菓子屋さん。
木彫の看板に『春寿堂』と書かれたその店は、
飄々とした狐の妖怪・玉藻が店主を務める、あやかしたちの御用達だ。
そんな場所を普通の店と勘違いして訪れた青年・名月は、
度々起こる怪奇事件に文句を言いながらも、
玉藻のもとで和菓子作りを手伝っていくことになる。
さっそく配達で向かった寺院にて、
咲かない梅の木の下に女性の「影」を見てしまい―。
和菓子とあやかしが、店を訪れるものたちを優しく繋いでいく。
暖かな“縁”のストーリー。





最初は名月のキャラが読んでてキツかったけど、


最終的には思ってたより面白かった。


何より玉藻が作った式神のあずきが可愛い。


神が作った式神なのに役に立たないって凄い(笑)


あずきが気になるから次も読む。


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謎解き茶房で朝食を / 妃川螢

2021-08-05 20:33:09 | 小説・その他本


   

東京のオフィス街で静かに営業する蓮心茶房のオススメは、
店主がお客に合わせてブレンドするお茶とお粥のセット。
会社員の曄子が蓮心茶房を見つけたのは、信頼していた上司が突然退職した時。
仕事を引き継いだプレッシャーで眠れないまま夜を明かしたある早朝だった。
何も言わなくても店主の蓮には曄子の悩みはお見通しのよう。
おそるおそるドアを開けた曄子をにこやかに迎え、お茶をブレンドすると…。
1杯のお茶が、すべての疲れた社会人をおいしく温める。
癒やしのグルメ・ミステリー。





面白くないわけではないけど、謎解きというほどではなかったかな。


悩み事解決みたいな感じ。


体調に合わせてブレンドするお茶とお粥だなんて、


一度味わってみたいものです。


こんなお店があったら行ってみたいけど、


好き嫌い激しい自分には向いてないかもしれない(笑)


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スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 心をつなぐスープカレー / 友井羊

2021-08-04 20:31:14 | 小説・その他本


   

「スープ屋しずく」のシェフ・麻野がこしらえるスープにかかれば、
お客の心も不思議な謎もあっという間にほぐれます!
リモート会議中に同僚がつぶやいた「人参がワープした……」という言葉の謎や、
閉店を決めた洋食店「えんとつ軒」店主の真意など、
思わずスープが食べたくなる、美味しくて優しい書き下ろし連作短編全5話収録。





シリーズ第6弾。


このご時世を反映するかのようなリモートワーク。


リモートだからこそ起こりえる疑惑。


リモートなのにいつものように謎を解く麻野さんが凄い。


スープカレー美味しそうだった。


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